ども!


なんとまあ…随分とご無沙汰しているような気が(気じゃないだろ!・笑)・・・


すっかり怠け果てて、忘却の彼方へ追いやられている今日この頃ですが、如何お過ごしでしょうか?
まあ、忘却の彼方へ追いやられていたとしても、それはそれで世の中何も変わることも無いので良いのですが。


さて、前回記事より早や数か月…

以前も記述したのですが、昨年転職しまして、今の職場で迎える初めての夏…しかも外仕事の為、この夏の「猛暑」の中、日中はほぼ日光に晒されて消耗し尽していた日々でございました。

歳も歳なので、日中ずっと日光の下で過ごしていると、本当に「このまま死ぬんじゃないのか?」と思ってしまうくらいかなり過酷な状態でしたね!
まあ仕事自体は楽しいので、気持ち的にはストレスとは無縁なのですが、身体的にはキツいですね。

「そろそろ更新しなきゃ…」と頭では分かっているものの、日々の消耗ですっかりヤル気が…ってな具合の日々でございました。

まあ、そろそろボチボチと…と言った塩梅で、またちょこちょこと活動を開始しようかな?と言ったところです。
久々なので、内容の稚拙さ、粗略さなどは「笑ってコラえて」って感じで。

さて…
こうして記事の掲載の間隔が空くと、その間にいろんな憶測をする方も多々おられまして…中には、当ブログへの批判コメントが相当来たもんだから、新記事が滞っているんだろ…と言うようなコメントをしてくる輩もいました。

批判だらけで参ったから、前回記事の内容もエロさが相当抑えられて…とか?(爆)
あと、余計な事ごちゃごちゃ言わず「情報だけ流せ!」…だとか。

ぶっちゃけ言いますが!

「批判?」…ないですよ!?(爆)、残念でした。

エロさが抑えられて…たまたまだよ!(笑)
私がエロさ満天なのは全く変化なし!(威張って言う事でもないですが)

「情報だけ流せ!」…ったく…、ブログを起ち上げ、「京都橘」のネタを挙げるようになってからも散々言っておりますが、このブログは「京都橘高等学校吹奏楽部」に「特化」した情報サイト・ブログ・掲示板ではありません!…と何度も宣言しているんですが、見てないんですか?目…悪いのか?それとも「頭」が悪いのか?それとも両方!?…おととい来な!って感じっすよね。

と、このようなコメントをしてくる輩がいましたが、それ以外はほぼ(と言うか全く)無し。
私、批判コメントを喜んで受け入れます…なんて心が広くもありませんし、寛大・寛容な心を持ってるような大きな人間でもありませんし、以前も申し上げましたが公開されるものとはいえ、このブログは私個人が「好き勝手」に「一方的」にモノ申す場所であり、討論をする場ではありません
さらに、企業の広報HPの問い合わせ・サポートセンター・お客様相談窓口でもありません。

クレーマーまがいの悪口雑言に対処するつもりはさらさらありませんので、あしからず。

ちなみに…経験上、批判コメントをしてくる輩には、ほぼ「共通項」があって・・・ごく稀にですが、批判コメントを表示して掲載するときもありますが、それはそのコメント主がちゃんと人として礼儀があるからです。

これ見てて、「俺の投稿コメントを表示してないじゃないかぁ~!」と思う人がいたならば、それは「共通項」に合致していて、人としての礼儀が無いって事です。(もちろんその基準は「私の胸先三寸」)

あっ!もう一つ言い忘れてました。

以前の記事内で(確かローズパレードの様子を伝えた記事だったと思うのですが)、109期DMまいやさん、110期DMイ◯ンさんのお二人が、他の歴代DM(112期、113期)と違い、先頭集団に加わらず、隊列中に「一兵卒」として参加された…と言う内容の記事の「一兵卒」と言う文言に食いついたヤツがいて、「ほ~う、貴方は京都橘の生徒さんを一兵卒と思っていたんですなぁ~」…などと、どこかの偉そうな社長が言いそうなセリフ廻しで言い放ってきた輩がいましたが…頭の中を覗いてみたいですね。

こんなのちょっと考えたら普通に文章的な表現の一つに過ぎないだろ?って。
普通に考えて京都橘高等学校吹奏楽部の生徒さんは「軍人」ではありません!…当たり前ですが(笑)
ただ、マーチングと言うモノがそもそも起源が「軍楽隊」!…なので、そう言った軍楽隊になぞらえて例えただけの話であり、また多くの小説その他でも、かつて高い位にいた人が、時が経ち一般人と同じ境遇で何かに参加・参列すると言うような状況を表現するのに、「一兵卒」として…などと言う表現はごく一般的だと思うんですけどね。
文体からして、恐らく年配者だと思うのですが、そんな事も想像力が働かないなんて…どんな人生歩んできたんでしょうね?まあ…お近づきにはなりたくない種族の方ですね。

って事で、たま~に変なのが来ることもありながらも、ほぼ平穏無事な我がブログ…今後も私のブログを私のルールで身勝手に切り盛りしていくつもりです。


って事で、久々なのにまた長々と・・・

で!本編(おいっ!)

ども!ご無沙汰しております、

偽物の…え~っと…京都橘ファンもどき・・・あとは・・・ん~・・・すみません、久々過ぎて定番のキメ台詞が思い出せない!(爆)

仕切り直して
ども、「偽物」の京都橘ファン(もどき)+負け犬&偽善者、おまけに「京都橘」を応援している(フリ)をしていて、ようやく「小麦さんロス」から平穏な気持ちを取り戻したかな?と思っていたら、露出が無くなった116期の潜伏期間中に過去映像を見て再び「小麦さんロス」に陥った私です!!(爆)

いやいや、もう負のスパイラルやがな!
はっはっは、いや実は冒頭にも記述した通りで、この夏の猛暑の日々で連日消耗し尽していた毎日だったのと、ちょうど吹奏楽コンテストやらなにやらで、116期も露出が全くなくなり(活動はしてるようですが)、趣味その他の動画視聴などで日々を過ごしていたため、この間は新記事の創作も全く手を付けず、好き勝手に過ごしていたのです。
京都橘の映像など、Youtubeでも殆ど見てなかったのですが、先日久々に何気に見たんですよ!

季節は「夏」

「夏」と言えば、昨年の今頃は・・・そう!あの
甲子園集成3-1000
これですよ!これ…いや~懐かしい。
あのエロ福山…いや、福山雅治氏と言う50男(撮影時49歳)に花のJKがまるで集団催眠にでも掛かったかの如く目をハートマークにしまくって群がっていた伝説のPV!!

日本全国◯◯万、京都橘高等学校吹奏楽部ファンの老人どもが、まさに臍を噛む思いで視聴したあの「伝説の…」いや、「羨望」のPV(爆)

きっとPVを見終わった後、鏡に映る己自身と見比べて、現実を目の当たりにし、世の中の不条理に肩を落とした老人は(オッサンも)膨大な数に上った事でしょう!

とまあ、そんな老人(オッサン)の事はどうでもいいとして・・・。

そのPVの中で躍動する「小麦さん」の姿を久々に見て…
小麦さん集成2-1000
心の奥底にしまっておいた箱の封印が解かれたかの如く、沸々と「何かが」溢れて・・・
もう…久々に他の動画も見まくっちゃいましたね!(爆)

ちなみに、この2018年夏、甲子園100周年記念PVの中で、なんと「小麦さん」は3回も「単独カット」があるんですよねぇ~!?「単独」ですよ?単独。

色白京美人さんでも単独シーンは1カットしかなかったのに…「小麦さん」は3回。
これは…あのエロ福山…あっ!いや、福山雅治氏の審美眼にとまり、「あの娘、可愛くない?」…な~んて意見をスタッフが漏れ聞いて「忖度」した結果かもしれないし、福山雅治氏とは一切関係なく、撮影スタッフ自体が「あの娘、良いんじゃない?」的な思いを持っていたのかもしれません。

もちろん、上記記述は当方の誠に身勝手なただの「推測・憶測」の類なので、何の信憑性もありませんし、真実でもありません。勝手な思い込みに過ぎません。お間違いなく。

でも、そうとは言いながらも、他の出演者多数の中で、1人の女子だけ3度も「単独」シーンがあるって言うのは確率的にはどうなんでしょうね?当たらずとも遠からず?・・だったりして(笑)

まあ、なんにしてもあれから早や1年…もう「小麦さん」の動く姿を見る事は恐らく二度とないと思う日々…久々に見る彼女は…やはり…

「何でも買うたるでぇ~!」

って言い放ってしまいそうになるほど、可愛過ぎ&美し過ぎですね!
(エコひいきが半端ない2019年夏って感じっす・笑)

まあ、そんな事がきっかけで、暇に空かせて特に去年(2018年)の115期の映像を見まくっていたわけです。
昨年(2018年度)は、春にパッパと活動したかと思ったら、あっという間に「潜伏期間」に入ってしまい、3か月近くも音沙汰無し状態で、このまま話題が消えそうになるかと思っていた矢先、マーコン京都大会が始まるや否や、その後は年末まで怒涛のイベントラッシュとなりましたね!
観てるこっちの方が、毎週末のイベントの連チャンで部員さんの体調を危惧するような様相を呈しておりましたが・・・。

怒涛のイベントラッシュ…あれこれ色々ありましたが…
そんな中、個人的には、秋の関東侵攻「楽器フェア 2018」のフロア演奏のシーンが一番好きなんです!

それは何故か・・・だって…数少ない小麦さんの「正装姿」ですよ!!
まあ、つまりは簡単に言うと「ミニスカート姿」って事で(笑)
小麦さん3-1000
こんな感じで…しかし…いや~やっぱ…小麦さん…あっ!いやいや「白黒」コンビ…やっぱ可愛すぎますね!
(見苦しい訂正だったなぁ~・・・)

しかし、この撮影者…目の前で本物の小麦さんをこの距離で…羨ましい限りっすね!(確信犯・笑)

皆さんご承知の通り、昨年2018年115期の活動期間中で、正装姿(だからつまりミニスカート)での公演って映像で残っている(UPされたもの限定)のは

「ドリームスクール吹奏楽部歓迎演奏 (5月)」

「3000人の吹奏楽(6月)」

「甲子園100周年PV(8月)」

「マーチングコンテスト京都大会(9月)」
(マーチングコンテスト関西大会」)

「京都橘運動会 2018」

「京都学生祭典(一部)」

「楽器フェア 2018」

(「名古屋公演」(年末))

私の記憶の中では、上記公演くらいしか「正装姿」での演奏はなかったと記憶してるんですが?
あっ!映像で残っている(UPされたもの)って意味でですけどね。

ちなみに上記「青字」で表記してあるのは、一時的に映像・画像がUPされていたものの、活動家等の妨害工作によって削除されたものを示しております。

こうしてみると、映像・画像で知り得るもので9件、しかし昨年の年間活動実績は概ね40件超えの本番をこなしてますから映像記録に残されたものはその1/4に満たないと言う事になります。

(ただ映像・画像がUPされていないだけで、他にも「正装姿」での公演の数は実際にはもっと多いと予測しておりますが)

ちなみに、「ミニスカート」に特化して言うと、更に4月の「ブルーメの丘」と「ローム」公演も確かに「ミニスカート」ではあるんですが…「正装」じゃないんですよねぇ~。

って事で、当然「男」としては「ミニスカート姿」には限りなく男のロマンを掻き立てるものがあると自覚はしておりますが、私個人としてはあくまでも「正装姿」での演奏がみたい!!・・・これに尽きるんです。

だから、確かにブルーメの丘やロームなどの「略装」でのミニスカート姿での演奏・演技もとても可愛らしいと感じはするんですが、上下オレンジの戦闘服に身を包んだ「正装姿」での3000人や学生祭典、マーコンなどでの演奏・演技の方が「恰好いい!」と感じるわけです。

そして、映像に残る昨年2018年115期の活動記録で、個人的に一番秀逸だと思っているのが

楽器フェア 2018」 なんです! (久々に出ますけど…私見ですよ!?・笑)

その理由は…これはもうこのブログへコメントされる常連さんも、ロム専の方も感じておられると思いますが、一番の理由は「距離感」!!
距離感2-1000
これですよねぇ~!(笑)
あっ!ちなみに「小麦さん」の姿が多く映っているのは、偶然ですからね!そう、偶然・・・たまたま、何気に、気付いたら「あっ!」って感じなだけの事ですから気にしないでください、いや~偶然って凄いなぁ~…(棒読み)

と、そんな事はいいとして。

繰り返しになりますが、この昨年の関東侵攻「楽器フェア 2018」の映像が私個人としては最も秀逸だと思う次第です。
それは…ご覧の通りの迫力の「距離感」。
そう、ほんの1~2mもないようなところ、手を伸ばせば触れてしまうような距離に彼女(彼)らがいるわけです。

しかも、同じ床の上に(笑)。

そうなんです、普段公演している各種会場とは違い、ステージではない訳です。
だから周りを囲んでいる観客も、演奏しているオレンジの悪魔達も同じフロアに立ち(座り)同一空間にいる訳です!しかも普段よりも遥かに近い離隔距離。瞬間的に1m未満の時(場所)もあったのではないでしょうか?

そんな環境下での公演。
いやいや、こんなロケーションで更に追い打ちをかけるように正装姿(ミニスカート&JK生足)を間近で見せられた、多くの関東の老人&オッサンども…もうメロメロ&トロトロですっかり「尻子玉」を抜かれてしまったようですね(爆)

とまあ、このように昨年は京都橘の高度なハニートラップの術中に見事にハマりまくった膨大な老人が現出した年でしたが、そんな魔法のような効果があの「正装姿」にはあるのかもしれません?(私見です)

正装姿…と言う事で、あるコメント主さんから情報を頂いたのですが、皆さんご存知の前顧問「田中先生」…

先生がFacebookで述べられていたそうですが、最近になってようやくあの子達(吹部の教え子達)の映像(特に112期の全国大会)を胸の痛みを伴わず平穏な気持ちで見る事が出来るようになった…だそうです。

ん~…どういう意味なんでしょうねぇ~?これ。

やはり顧問の時は、常に身も心も緊張状態にあって、張りつめた日々だった…と言う事なのでしょうかね?

しかし既出「 」の冒頭でも述べましたが、田中先生の退任に関しては当時も、そして未だにその理由について、あれこれ憶測が流れているのもまた事実です。

まあ、以前も述べましたが今更真相がわかったところで、既に京都橘から移籍して次の職場でも定年を迎えられた先生ですから、あれこれ探ったところで何かが劇的に変わる事はないのですけどね?…。

個人的には京都橘は「私立」ですから、「嘱託」?のような形態で吹奏楽部の顧問専任で復帰して頂けたらいいのに…と思っちゃうんですけどねぇ~。
でも、まあ…年齢的に先生も、1年365日ほぼ休日も無く彼女(彼)らの練習の面倒を見て、尚且つ成果もあげなければならないと言う重責を担うのにはもう「気力・体力」がもたないといったところかもしれません(私見です)

が!そんな田中先生ですが、なんと同じくFacebookでのコメントで・・・

「私は、ジャージの上にユニフォームを着るあの恰好が大嫌いだったのです!」…だそうです(笑)

そう言うコメントを見て翻って過去の様子を見ると、確かに田中先生時代は公式の場での演奏時にはほぼあのスタイル(ユニフォーム+ジャージ)は無いですよね!
ジャージ着用なら上はTシャツが基本で、唯一映像で残るもの(私が確認してる分だけですが)は、112期の全国大会本番前の練習風景時・・・くらいじゃないですかね?でもこれは公演時ではなく、あくまでもオフショットですからね。
その他で言えば、2012年、2018年のローズや、ナゴヤ・マーチングウェーブの準備の際など、本番以外の待機中などはユニフォーム+ジャージですが、本番は全て「正装」での演奏でした。
(唯一の例外は、ベネフィットコンサート時はジャージではなく、ストッキング?(タイツ?)を着用してましたね!あれは恐らく時期的に冬季であったのと、公演時間が長丁場に及び、また殆ど身体的な動きがない言う事での寒さ対策での配慮だと思います)

手前味噌な話ですが、田中先生もどうやら私と同様に、あのオレンジの戦闘服姿(ミニスカート)が本来の姿であって、それ以外は「邪道」と言う感覚をお持ちだったのかもしれません。

そして、田中先生が去って行った途端の2018年度…ほぼ全編「正装+ジャージ」攻勢でしたからね。
あくまでも身勝手な想像なのですが、それまでにももしかしたらミニスカートに対する危惧?のようなものが、保護者、学校関係者、そして部員自身からも少なからずあったのかもしれません。

しかし、あくまでも本番においては「正装」と言う矜持を持つ先生が、顧問現役時代は信念を押し通されたのかもしれませんね?
そして、退任され兼城先生にバトンタッチした途端…一気に形勢逆転…ミニスカート拒否派が息を吹き返したのかも?(そんな派があるのか?・笑)

まあ、京都橘高等学校吹奏楽部ファンと言うモノは、既に皆さまご承知の通り、膨大な数が存在し、その数分だけの価値観・思い込みがありますからね!

「正装」原理主義者(私もですが・笑)も居れば、パ◯チラ・ローアングルを危惧して否定・拒否するアンチ「正装派」もいることでしょう。
まあ、それぞれその意見には、それなりに一理あるのは間違いはないのでしょうが…。

あくまでも個人的嗜好、意見です。
そもそも、あのユニフォームになったのが1975年(昭和50年?)って事ですから、ちょうどミニスカブームが終わりそうになった世相だったのでしょうか?私自身はまだ小学生の時分の事なので、ミニスカート云々にまだ興味も湧かないガキでしたからね!(笑)

でも、よく考えると当時と今、女子のスタイルの違いはひいき目に見ても雲泥の差があると思うのは私だけですかね?。
もちろん同じ人間ですからそんな数十年で骨格から違ってくるなんて殆どないとは思うのですが、現実の見た目感で言えば本当に最近の若いお姉ちゃんたちのスタイルは私が10代の頃の同級生の女子達と比べると明らかに違うと思うんですけどね?エロい意味ではなく。
とにかく「脚」が長い。バランスが良い…って感じで。

だから、昭和50年頃の当時…よくあのユニフォームに決めたな!?ってある意味その「勇気」に尊敬の念を覚えます。
だって、当時は今よりも確実に「日本人体型」ですよ!?(爆)
それに、部員の中にも「ミニなんて、絶対ヤダ!」って最後まで拒絶していた人も居たかもしれません(推測です)

まあ、そうして紆余曲折を経て誕生した件のオレンジの「正装」。

以来40数年…絶え間なく人の入れ替わりをしつつ、ずっと受け継がれて今日まで続くとは、当時決めた部員さん達も「まさかねぇ~…」って感じだったかもしれませんね。

そして、当時はまだ「女子校」だった京都橘も「男女共学」になり、更にはSingが創始され、演奏と共に「ダンス・ステップ」が加わり、飛ぶは跳ねるわ、回るわ…そして大股おっぴろげだわ!…と、まさに先回記事でも紹介した110期「ジーネ」さん曰く…

パンツ見えそうな感じのな…

ってな感じで、男子は目のやり場に困り果てる(喜ぶ?・笑)様相を呈しておりますが、今現在の京都橘高校吹奏楽部の悪魔達は益々技に磨きが掛かって「…見えそうな感じの…」どころか、もはや「見えまくってる」と言っても過言ではないような状況ですね!

まあ、既に何度も言っている通りで、「見えても大丈夫」な処置(多分)は施してあるのですが、それはそれでまた別の変な主義者を生み出してあれこれ意見が分裂すると言う、他の学生吹奏楽部には見られない現象が起こるのも、京都橘高等学校吹奏楽部の「特徴」のひとつかもしれません。

ごく普通に、本来の「正装」姿での演奏を楽しみたいだけの話なんですけどね?

さて、そんな「ジャージの上にユニフォームを着るあの恰好が大嫌い」だった田中先生ですが、先日なんと…こんなことに。
田中先生集成3-1000
ありゃりゃ…もはや立派な「芸人」さんですね!(笑)

皆さんご存知の京都橘高等学校吹奏楽部107期、現ドラムボーカリストの三田さんの新曲PVにちゃっかり出演しちゃってます!!
まさに「夢の師弟共演」ってヤツですね。

田中先生が、いつぞやの公演の際に、2014年の伝説の「徳島公演」の時のエピソードを披露されていた中で、先生のMCぶりを見た当時の徳島側の関係者の方から「さすが関西の学校、芸人さんまで連れてきて・・・」と思いっきり「芸人さん」と間違われていた…と言う有名な話があります。


「ワシ、芸人ちゃうっちゅーねん」とそのエピソードを披露した時に仰っておられましたが、なんのなんの…もはや2019年の今、誰が見ても立派な「芸人さん」っぷりを発揮しておられますね!(爆)

それに、三田さんもPVにわざわざ「先生」を出演させると言う発想が凄い!!
このPVには恐らく三田さんと同期の107期の面々が友情出演されていると思うのですが、普通はそこで終わると思うのですが、三田さんは更にその先…つまり「先生」まで出させちゃう!と言う荒業(笑)
まあ、ファンの心理を衝いてるって感じですね。

でも、実は田中先生自身もこういったノリが大好きっぽいですよね!(さすが関西の芸人さん・笑)

かつての教え子がプロになり、そのPVに自分も参加する…嬉しいでしょうねぇ~。
23年間も橘の吹部の顧問をしていると、一体先生の教え子(吹奏楽部限定)って何人くらいになるんでしょう?
どんぶり勘定ですが、1年20名として単純計算でも460名…でも、後半になると「笑コラ」の影響で部員の激増が顕著になってきましたから概ね500名超えってところでしょうか?

顧問勇退時で、上は41歳から下は16歳…まあ、普通の教師とかで学級担任とかしてたらもっと年数を重ねますから平気でこの年数を上回りますが、同じ学校で同一の部活動の顧問をこれだけ長期間担任したと言うのも中々ないのかもしれません。
中には親子で橘の吹部で先生にお世話になった親子も居るかもしれませんね?(絶対居ると思うんだけどなぁ~?)。
まあ、なにはともあれ「先生」と言う職業を選択した人にとっては、この「教え子」と言う存在は何ものにも代えがたい貴重な「財産」でしょうね!

ただ、残念なのは先生の教え子…橘の吹部ですからね?女子校時代から共学になったとは言え、基本的にほぼ「女子」・・・街で偶然鉢合わせても「おい!ちょっと飲み行くか!?」って気軽に誘えないところが玉に瑕?…かも(笑)、そんなところが男子部員がメインの顧問の先生とは違う「もどかしさ」?があるかもしれませんね。(私見です)

ちなみに、話変わって…この三田さんの新曲PVに出演している同期の方々・・・各々楽器等を携行されておられますが…よく考えたらこの三田さんのスネア?や大太鼓、シンバルや「旗」って…私物?(笑)
借り物2-1000

画像コメにも書きましたが、トランペットやクラリネットなどは現役生でも「私物」を使っている人がいるそうですが…打楽器関係はどうなんでしょうね?
モノの大きさや頻度を考えると、通常「私物」って無いと思うんですけどね?個人的な予想では。
ましてや、三田さんや大太鼓持ってる人、ローズパレードでも使用してたサスペンド器具使ってますよね?普通こんな機材「私物」で持ってる人いませんよね?(笑)

それに「シンバル」を個人で「私物」として持ってる人って日本でどれだけいるだろう?まあ、1億2千万人藻いるわけで、中には限りない「シンバル愛」を持ってるDeepなマニアの方も居るかもしれませんが…普通は「私物」持ってないと思います。
ましてや「フラッグ」なんて絶対!!(爆)

憶測なのですが、学校から借りたんですかね?これ。
もしそうだとするならば、卒業した後もそうした融通が利くと言う橘の絆の深さを改めて垣間見た気がしました。
(もしかしたら田中先生が口利きしたとか?・笑)

今後とも三田さんには、橘OGの威光を存分に発揮して頂いて、他のOGを多数メディア露出させて頂きたいですね!(PV&GrooMe等)

そうそう、話変わって。
先の「徳島公演」で思い出しましたが・・・

先日、とある縁で件の「徳島公演」+「TV特番」のDVD(BD)を入手することが出来ました。
こちらの内容はYoubuteで以前より公開されております「徳島公演」の内容と同一ですが、Youtubeでは3分割されたものが投稿されておりますが、こちらについては全て1枚に収録されております。

あと、同じ投稿者さんが別動画で、その111期が主体となるTV特番の動画も編集したモノがUPされておりますが、こちらはそのTV特番を丸々全編収録したものになります。
ちょっと奮発して、DVDおよびBDの両方を手に入れました。
DVDゲット1
外側はこんな感じ

で、肝心の中身は・・・
DVDゲット2
とまあ、こんな感じで(笑)
もちろん、2つとも内容は同一ですよ!?。
家の大画面TVで見たかったので、家用でBD(ブルーレイディスク)、そしてPC及び車で視聴用と言う事でDVDと言う二刀流でゲットしました。

ちなみに、BDの方ですが…やっぱ違いますね!
同じ内容がYoutubeで3分割されて流されてますが、PCモニターで見るのとは全然その画質が違います。
超絶綺麗ですねぇ~!!しかも自宅の大画面TVで見ますから、迫力の画像…「鼻血」が出そうになりました。

既にご承知の通り、こちらの「徳島公演」と言うイベントは2014年12月25日に実施された定期演奏会の3日後…、2014年12月28日に執り行われました。
何から何まで定演と同一内容であった…と言う事もないでしょうが、限りなく「定期演奏会」に近い演技内容だったのではないでしょうか。

「定期演奏会」においては、過去期のモノが若干Youbute等にも流れている年のものもありますが、基本的に撮影不可とのことですので、その内容については演奏会に参加しなければわかりません。

ただ、この徳島公演については直前に「定期演奏会」が実施された関係で、可能な限り定演に近い内容だったのでは?と想像してるんですけどね?(思いっきり憶測の話で申し訳ありませんが)

Youbute等にある膨大な京都橘高等学校吹奏楽部の各動画ですが、公演の〆の演技「セーリング」などを映した動画と言うモノは私の認識ではこちらの「徳島公演」以外には記憶にないです。
(もちろん、膨大にありますからチェック不足かもしれませんけど)

なので、セーリングを始め、徳島公演で実施した演奏・演技なども定演と被っている実施内容も多々あるだろうと想像するわけです。(時期的なものも考慮して)

こちらのDVD(BD)に関しては、それらの一連の演奏・演技が全て収録されており、まさに「納得」&「満足」のいく逸品でありました。

きっと、昨年の(115期)の定演の時も、あんな感じのセーリングでフィナーレ?…だったのかなぁ~…と叶わなかった想いにふと遠くを見つめる私でした。

もう1枚の方は、ケーブルTV局が作成した特番で、2014年のさくらパレードの前日とその当日にわたって取材した内容となっております。
114期集成2-1000
前編・後編とチャプターが分かれておりまして、前編はさくらパレードを翌日に控えて、練習・調整に勤しむ吹部部員たちの様子をとらえるとともに、DMマー○フさん・部長な◯パカさん等があれこれ説明・解説を交えながら京都橘の現況を伝える…と言った感じです。
後編も引き続き近況説明があり、その後半でようやく「さくらパレード」本番の様子になる…と言った感じでしょうか。
レポーターが直接マー○フさん達にSingのステップを伝授してもらってたり、今後の橘の進む道は「動き」か?「音」重視か?…と言うプチ討論会などのシーンもあったりで、中々見ごたえのある内容でしたね。

その中でふと面白いとおもったのが・・・
弟集成2-1000
とまあ、2014年にDMマー◯フさんが着用していたTシャツ…

「どこかで見たような?」と釈然としない想いだったんですが…発見しました。
2011年…ホラっちゃ先輩が着てましたね!?

えっ?でも…「先輩からの受け継ぎです」…って…

って事になると、このTシャツ…ホラっちゃ先輩から代々受け継がれてきたんですかね?(驚)
最初のDVDの紹介画像集の中にジャージの裾がボロボロの画像がありますが、その他にもかなりの確率で部員さんが履いているジャージの裾やら膝の部分って相当綻んでてボロボロ、穴あきだらけなんです。
その際も皆さん「先輩からもらったもの」と言ってましたから、恐らく各期先輩達は吹部のジャージを卒業するときに申し送るんでしょうね?。卒業後は着る事もないし…。

あっ!もしかしたら「憧れの先輩」ですからね!
男子の第二ボタンじゃないですけど、憧れの先輩からもらうジャージは彼女達にとっては「ステータス」なのかも?(想像です)
もちろん、映像の中でも自分の分は別にちゃんと持ってるそうですが、先輩からもらったモノもしっかり使っているそうです。
もしかしたら、すぐボロボロになるのが分かってるから、各期先輩は自分のお古を渡して「練習用」として使いな!ってかんじなのかもしれませんね。

で、公演等(特にブラスポ)では、自前の綻びや穴が開いてない程度の良いジャージで参加する…と言う図式が成り立っているのかもしれません。

まあ、なんにしても「ジャージ」はまだいいのですが、Tシャツの申し送りって…と思うのは私だけ?
それに、ホラっちゃ先輩とマー◯フさんって年齢的に被ってないから直接受け継いだってわけではないと思うんですよね?・・・とすると?ホラっちゃ先輩からまいやさん、そしてイ◯ンさん…そして…って事になりますよね?
そんなに歴代DMが受け継いでるともう「超ボロボロ」になりそうな気もするんですが、画像に写ってるマー◯フさんの「弟Tシャツ」は…何となく程度が良さそうに見えるのがとても不思議。

もしかしたら、「ここぞ!」と言う時に着用するDMのみに許された「勝負Tシャツ」?なのかも(爆)
などと「妄想」が限りなく広がっている晩夏の今日でありました。

さて、このDVD…2014年と言う事で、メインの3年生はあの2012年まいやさんの時に入部してきた「ガンバル1年生」で有名な111期となります。
ちょうど2012年のさくらパレード前後に中学生の身分で体験入部?してきてた中学生集団の女子(1人男子)グループがいましたが、その中に映っていた女の子があちらこちらで映ってて、笑コラで見知っていた彼女達の成長ぶりを垣間見られて何となくホッとしたような…妙な感覚でしたね。

まあ、内容を掻い摘んで紹介しましたが、なんだかんだと言っても、もう既にこれも5年も前の話になるわけです。単純に考えても111期の皆さん…もう23歳?本当に光陰矢の如し…ですね。
ローズパレードの時はまだ21歳だったのに…って感じでしょうか?(笑)

ちなみに、6年おきと見積もって…あと4年後…111期は…27歳かぁ~・・・。
ローズ経験者最後の期「116期」だとすると、4年後は…まだ22歳…いやいや、本当に其の見積もりが合ってたとしてホントに3度目があったとすると…OG・OBの参加者の内容が非常に気になるところですね。

来年のオールジャパン?でのローズ参加者については橘からは15名?(卒業生のみ)とかなんとか?
その内数名については「本人確認情報」としてある筋から情報は入手してるんですけどね。

その他の情報では、どうも114期辺りが主体になるとか?ならないとか?
詳細・真相は未だ不明ながら114期からはそれなりの数が出そうな気配だそうですね。

ただ、超個人的には・・・以下の人達に是非出て欲しいと願ってるんです。

 1「ホラっちゃ先輩」(108期)
 2「まいやさん」(109期)
 3「マー◯フさん」(111期)
 4「コ◯ーさん」(112期)
 5「◯◯ツェルさん」(115期)
 6「長身クラさん」(113期)
 7「すずちゃん」(109期)
 8「あらまそりゃエラいこっちゃな、のF川先輩」(109期)
 9「サンキューまじまさん」(108期)
10「ショートカットクラさん」(112期)
11「テ◯ッピさん」(114期)
12「み◯けさん」(114期)
13「シ◯ルさん」(115期ドラム)
14「色白京美人さん」(115期)
15「小麦さん」(115期)

ってとこですかね!?(爆)、いや~…ホントに超個人的嗜好炸裂!!って感じですよね。
ただ、惜しまれるのは…「オレンジ」の戦闘服着用はありませんからねぇ~…これは「痛い」。

やはり「あの姿」での演奏が見たいものです。

さて、久々の記事と言う事で、取り留めも無く思うままに書き連ねましたが、気付けばあっという間にもう9月…夏合宿も既に終了して、マーコン本番まで目前と迫ってますね。
先日8月25日に京都のイオンモールで京都橘のイベントがあったのは、既にファンの皆様方には承知の事と思います。
当ブログのコメント主さんの中からも何人かが現場へ遠征に行かれた人もいるようで・・・
ただ当日会場は昨今の流行りなのか?ここでも「撮影不可」「投稿不可」のWパンチを食らって様子をお伝えすることが出来ません。
ただ、生徒さん達は写っておりませんが、現場会場はこんな雰囲気だったそうです。
イオン会場2-1000

いや~どこからどう見ても、日本全国どこにでもある普通の「イオン」のアトラクションホールと同じですね!
日本中に「イオン」はありますが、本当に巨大なホールがあるような店舗って全国でも数店舗しかないのでは?と思うんですよね。
後は、ほぼ全国どこでも似たような広さだと想像してるんですが。
しかし…「狭い」!、よくこんなとこでSingとかやっちゃいましたね!(笑)

しかも、話によると2部構成だったらしく、最後はアンコールにまで応えてたとか?
さすが天下の「京都橘高等学校吹奏楽部」って感じですね。

今年も昨年に引き続き、連日の猛暑だった2019年夏・・・

パッタリと露出が途絶えた116期…

もうすぐ運命を賭けた6分間の勝負が本格始動します!
今年から残念ながら「京都大会」まで撮影禁止となってしまい、地方・支部双方の大会の様子も垣間見る事が出来ません。

恐らく10月以降の各種イベントラッシュ期にならないと姿を見る事は叶わないのかもしれません。
去年の115期と比べると、やはり年々そうした環境が厳しくなってきているのを実感します。

しかし、彼女(彼)達の映像がUPされないとはいえ、彼女(彼)達の存在がなくなっているわけではありません。
姿は見えずとも、ファンの皆さんがそれぞれの立ち位置で想いを込めて応援していけばよいのでは?…そう思う今日この頃。

どうしても我慢ならん!と言う方は、是非会場に足を運んで思いっきり堪能されたらよろしいのでは!?
もちろん、〆の「Hey!!」の後は・・・

ブラボー!!」…お忘れなく(笑)