2019年3月3日 ヤフーブログより引っ越し
2019/1/4(金) 午後 3:51
2019/1/4(金) 午後 3:51
From the overseas sites to a coming person A Happy New Year.
Our blog is complete Japanese blog, but may have you comment willingly because you translate it and read.
In this year thanking you in advance.
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新年あけましておめでとうございます
この記事作成中に年を越してしまいました。
年内UPを目指していたのですが、あれやこれや年の瀬の忙しさで間に合わなかった…と言った感じです。
さて、本編前に少し年頭の御挨拶を。
昨年2月にブログ開設以来、様々な偶然や僥倖が重なり、当初の予測と大きく変わり想定を超える多くの訪問者がこられるブログになってしまいました。
主催者・管理者としては嬉しいやらこっ恥かしいやら…で面痒いことこの上ない状態なのですが、山陰・鳥取県と言う日本でも最も人口の少ない(って事は逆に言えば「レア」な県民)県に在住するひとりのオッサンのたわごとブログであるにも関わらず数多くの方に訪問頂き、また時折応援のお言葉を賜り、誠にもって恐縮の極みでございます。
既に何度も申し上げている通りで、「にわか」のたわごとブログでありますので、掲載記事の内容等につきましては、当方で確認出来る範囲でのチェックはしているつもりではありますが、なにぶん全て「1人」でやっております。
当然誤認・誤解、思い違い・勘違い等の間違いなどは多々あります。
その点を了解して頂いた上でご照覧ください。
当然ですが、間違った箇所等についてはコメント主さん等からのご指摘などありましたら可能な限り訂正していくつもりであります。
(当然自身で気付いた際は速攻で訂正しますが・笑)
ただ、以前「間違いだらけだ」と言う趣旨の御批判コメントを頂いた事があるのですが、ただ「間違っている」だけの主張のみで、あとはこちらのファンとしての姿勢やら価値観に対する批判などに終始し、発言された「間違っている」と言う箇所はじゃあ一体どこなのだ?と言う事については一切の説明もない批判コメントを頂いた事があります。
間違いは間違いで素直に訂正する用意はあるのですが、当方の考え方などの批判・批評に終始され肝心の訂正部分はどこ?と言った経緯がありました。
訂正の指摘コメントは昔も今も変わらず受け付けてはいますが、では何処が?どのように?どう直せば?…と言う部分までしっかりご指摘頂きたいと思います。
当方としても可能な限り事実に近い情報を提示したいと思っておりますので。
ただ、当方がその事象に対して感じた事、思った事を素直にそのまま表現している事柄に対してまで批評・ご高説については断固拒否致します。
白いものを見て「白だった」と表現しているものを、「あなたは間違っている、それは白であっても「黒」と言うべきなのです」などと言う何処の何様発言をするような得体のしれない輩のご指摘は受けるつもりはありませんので、あらかじめご了承を。
と、年頭からまたこんな「但し書き」をしなきゃいけないって言うのが「京都橘高等学校吹奏楽部」の応援をするサイト・ブログ等の管理者の避けて通れない「闇」かも知れませんね。(我こそは正義野郎が多すぎる)
って言うか、そう言う事にすぐに食いついてくる連中があまりにも大勢いるって言う事実が本当に「闇」だなぁ~って思った昨年1年でした。
(アンチの方がまだマシかも?)
ふう~…そんなこんなで、ブログって疲れるんです!
まあその他にも…
「さて、今度の記事はどんな内容にしようか?」
「何をメインに持ってこようか?」
「あっ!え~っと…記事の内容に合うような画像画像…」等々…
ホント、ブログって疲れるんです。
しかも年を越した現在もなお「定演撃沈症候群」&「小麦ロス症候群」ステージ4で…正に青息吐息…ぜぇぜぇ…
先日の「白と黒 - 2016 -」作成時は、まさに「ヤル気」スイッチ完全OFFの状態から始まりましたからね!?いや~メチャメチャ気持ち的にキツかったっす。
「ヤル気」…ゼロですからね!(笑)
そして、その最中にも定演に行けた幸運な方々からの定演見聞報告…羨ましいやら、負け犬感に打ちひしがれるやら…
そして、連チャンで行く野郎や、空席があったなどの現場レポート…もう腹が立つやら何やら…。
あっ!すっかり忘れておりました。
改めまして、新年あけましておめでとうございます(2回目ですが)
「偽物」の京都橘ファン(もどき)+「負け犬」でございます。
今年もお手柔らかにどうぞよろしくお願いします。
お手柔らかに…と言いつつ、かなり責めますけどね!?(笑)
すみません。
そうそう!年が明けて改めて言っておきますが・・・私かなりしつこいですからね!
新年早々唐突で申し訳ありません、しかも腹立ちまぎれに宣言しますが…当ブログにおいては、昨年の定演(第55回)に土日どちらも行った野郎(野郎以外も)は「決して」許しません(あくまでも個人的感情です)
普段、「橘ファンは仲間です云々…」といかにも仲間(ファン)を大事にするナイスなヤツとアピールしていながら、いざとなれば…「そうくるか?」って呆れかえるくらい他のファンの事などまるで眼中にない身勝手な振る舞い。
自分の望みさえ叶えば他の「ファン」などどうでもよいと言う思考…。
実数は把握しておりませんが、かなりの数の該当者がいるはずです。
そう!あなたですよ!!
何食わぬ顔してうちのブログに汚い面を見せてんじゃねーよ。
と言う事で、当方のコメント等にも他サイト・ブログ等とIDは変えて何食わぬ顔して潜り込んでるヤツが何人かいますが、バレてんぞ!
素直に謝れば許す。(別にお前に謝る必要なんてねぇ~だろ?って言うセリフも聞こえるなぁ~)
まあ、そんなヤツなら最初から恥の概念もないわな?。一昨日来やがれバカ野郎。
と、かなり語気を強めて言ってますか、この件については冗談ではなく、かなり本気で怒ってます。
正直、まだ「ダフ屋」の方が可愛げがあるって思っちゃいますからね。
またそういった行為をあちこちのサイト・ブログ、Twitterなどの場で自慢げに吹聴していますが、それぞれそのサイトなりブログ、またTwitterや掲示板などでの管理者やコメント仲間と思われる連中の中で誰も指摘する者がいないと言う事実、ひどいところになると誰一人としてその行為をたしなめる者がいない呆れ返った状況。
たしなめるどころか逆に「良かったですねぇ~」などと称賛して、なおかつ土日の公演内容の違いなどを積極的に聞き出す始末…その行為がどれだけ他のファンの迷惑になってるか本人はおろかその仲間も気付かないんですかね?、気付かないんでしょうね?もはや内輪でのルールでしか話をしなくなってるんでしょうから。
まあ民主主義の国であり、誰がいつどれだけ買おうが手に入ったんだからいいじゃん!…そうですよね!そう自由です。私が行けなかったものだから腹立ちまぎれに八つ当たりしているだけなんです。
そう…所詮は負け犬の遠吠え…
…結局は「全て終わりましたよ」…です。
(橘ファンは皆仲間です…などと同志面しておいて、ちゃっかり自分だけ土日両方のチケット確保して、しっかり2日間堪能してる…見たくても・行きたくてもいけない「仲間のはずの他のファン」を尻目に…土日どちらかにしておけば確実に1人分は他のファンにチャンスが巡ってきてた訳ですからね。もしそんな輩が10人いたら…確実に他のファン10人にチャンスが巡ってたはずなんです、それはもちろん私も含みますし、仮に確率は限りなく低くても…その芽を摘まれた恨みは11月20日のチケットぴあへの恨み以上に、終生忘れることはないでしょう。まあ恥知らずばかりなので、来ることはないと思っておりますが、内緒モードでお待ちしてますよぉ?弁明を。)
さて、話は変わって件の「白黒コンビ」
いやいや、驚きました!
今回タイトルに「白と黒」と銘打ちましたが、これは先回のコメントなどでも申しましたが、全くの予備知識なく付けたんですが、記事UP後に定演参加のコメント主さん達から会場で頂いたパンフの内容などの説明があり、それによるとこの白黒コンビ…自ら「オセロコンビの云々…」と言うようなことを言ってるそうです。
つまり、自分達で「白黒」と認識してるって事です。
いや~恐ろしい偶然っす。
しかも、記事UPの最終段階で、タイトルを決めたんですが、当初はまさに「オセロ」と名付けようと思ってたんです。
でも、この白黒コンビだからひねって「オセロ」…ん~逆に「ベタ」過ぎる!って思ったので、ストレートに「白と黒」と変えたんです。
そのまま行ってたら正にドンピシャ!!(笑)
って事だったんですが、もしそうなっていたら…あまりに出来過ぎな感じで…。
でも、そんな風に頭をよぎったのも、もしかしたらあまりにも不遇な私にちょこっとだけ神様が不憫に思って…だったのかな?…なんて思ったり。
「至誠通天」
「誠を尽くせば、願いは天に通じる」…このブログの名は「誠の心」
現実に本物に会う事は叶わなかったけど、こんな形で繋がりが持てたわけです。
知らないところで(笑)
まあ、限りない自己満足でしかありませんけどね(笑)
さて、先回の「白と黒 - 2016 -」…掲載以来1日のPV数歴代第1位を記録。
ビックリするような数の方が来られてますが、まあ想像するに先回も申しました通りで、恐らく「定演」後の新作記事って事で、定演絡みの内容・情報の入手目当てに来られた方が大半だったのでは?と思っております。
まあ、残念ながら殆ど「定演」絡みの内容とは程遠いネタですから、あっという間に尻すぼみとなること必定でしょう!(爆)
だから、ずっと前から言ってるように、ここは「京都橘高等学校吹奏楽部」の情報特化サイト・ブログではありませんよ?…って事です。
当方のブログ内での「京都橘高等学校吹奏楽部」ネタは、あくまでも私が個人的に思った事、感じた事を素直にそのまま書き連ねていってる「だけ」の「ポエム」(だからなんでポエムなんだ?)とでも思って頂いた方がいいかも?(笑)
と、まあそんなつまらない事を何気にこの年の瀬から正月にかけてボーっと考えながら過ごしてましたと言うお話。
閑話休題
件の「白黒コンビ」…定演パンフには「オセロコンビ」と自ら名乗ってたそうで、しかも「白黒はっきりつける…」と言うようなコメントもあったとか?
ハッキリつけるって…はなっからついてんじゃん?って思わずツッコミどころ満載なパンフらしいですね。
さて、先回白黒コンビの入学からの1年間…2016年を振り返ってみました。
115期として3年間、実はそれぞれがちゃんと担当楽器があるにも関わらず、入部当初から「ガーズ」として長い間京都橘マーチングの「華」を支え続けてきた2人なわけです。
そして、年は明け2017年3月…DMぴ〇もさん率いる113期が卒業し、白黒コンビもようやく2年生、そして1年生として最後の野外パレード「さくらパレード」がやってきました。
2012年の笑コラでも放映されてましたが、ちょうど前年度のホラっちゃ先輩達が全国大会で涙を呑み、その後のシーンで次期DMまいやさんの仇討ち宣言から始まった密着取材2年目、その最初の回で説明があったとおり、このさくらパレードは3年生を抜いた1・2年生のみでのバンド編成で、この時以外はない編成だと言う話です。
しかも、恐らくこの115期として京都橘高校吹奏楽部に在籍した3年間の内で、もっとも最大のキーポイント「ローズパレード」への参加となる年度がやってきたわけです。彼女達は2年生の時にそれがやってきました。
その前哨戦となるさくらパレード、月が変われば早々に2年生は3年生、1年生は2年生です、演奏内容もディズニーメドレー等を主体とした「アメリカ」を意識したような曲目編成でなんとも華やかで、かつ可愛らしい雰囲気満点です。
さて、ここからが本編!(えっ?ここっ!?)
2017年3月末、毎年恒例の京都さくらパレード。
2016年4月に入学した115期の面々も1年生としては最後の舞台(パレード)です。
既に3年生(当時)の113期は卒業し、DM〇ンさん率いる114期新生京都橘の誕生です。
テーマは「Do my best」
ベストを尽くそうと言うような意味でしょうか(英語は不得手なので)
田中先生がどこかのイベントで「今年はどこでやろうが、何をしようが「Do my best」です」とコメントされたのが妙にツボにはまった記憶があります。
そんな「Do my best」な2017年114期、目標は全国大会…よりもやっぱ「ローズパレード」だったのでは?とわたし的には思うんですけどね。
もちろん恒例の「全国大会」と言うのは重要な目標です、歴代DM…と言うより、DMのみならず各期部員全員が想いは等しく「全国に出てゴールド金賞」が夢であることに間違いはないでしょう。
でも、2017年はどうだったんでしょうね?もちろん目標として目指していたことは間違いのない事実でしょう。
しかし、学校も吹奏楽部も、そして部員自身もある意味それよりもさらに高い目標として「ローズパレード」を意識していたのでは?と勝手に想像するんですけどね。
だって…普通1回出場したらもう次は無いって言われてたようなパレードですからね?。
前回2012年、ホラっちゃ先輩率いる108期主力の「2012 ローズパレード」…当時は1度出たらもう出れない?…みたいな話だったとか。
でも、一応規定によると
1、1度参加したチームは以後5年間は参加資格無し
2、出場にあたっては、100名を最低人数とする(つまり1チーム100名以上)
と言う事で、特に1について考えると、運がよければまた巡ってくる可能性を期待させる規定です。
2012年ホラっちゃ先輩達が遠く海を渡ってアメリカ人どもの度肝を抜いて席捲しまくった成果や、その後の京都橘…オレンジの悪魔達の活躍により、2018年元旦再びあの空へ!!…と言った具合で、2017年114期の面々はどこか浮ついたところもあったのかもしれませんね。
あっ!怠けているとかそういった話ではなく、噂に聞いてた「ローズパレード」…それがまさか自分らの代でまた再び!!って言う悦びと驚き。
もしかしたら「マーコン」よりもそっちの方に頭が行っちゃってたかもしれませんね?(笑)
とまあ、そんな年末・年始に一大ビッグイベントを抱え込んだ2017年(&2018年)最初のイベント「第16回京都さくらパレード」。
当然件の「白黒コンビ」もかなり技量も上達して1年の総締めくくり。
年度が空けたら下級生が入ってきますからね。
特にさくらパレードは、次期新入生なども沿道に並ぶ観衆の中で鵜の目鷹の目で観察してるでしょうから気を抜けません。
それに…怖~いオレンジの先輩諸氏も目を光らせて「ちょっとあの旗の振り方ってなにっ!?」…なんてクレームを言ってくるような人はさすがにいないとは思うんですが、中には遠回しに指導が回ってくることがあったりするかも?
無いとは言い切れない部分が怖いところですね。
そうなんです!もう限りなく何度も言い放ちますが…
「可愛ければ全てよし!」…なんです(キッパリ)
女性訪問者の方、すみませぬ!
野郎は基本的にこういう思考回路なんですぅ~。
死ぬまで…いや!死んでも治りません。
って事で、いやいや…大事な114期デビュー戦、しかも2016年の1年間をしっかり「習うより慣れろ」式の橘風スパルタ教育で体にしっかり叩き込まれてたはずなのに…緊張しちゃったんですかね?(この甘い評価)
しかし、色白さんが落とした直後に小麦さんも落とすなんて…まるで「未来」に起こる何かを暗示しているような?(笑)
まっ!それは「お約束」って事で、また後のお話…。
さて、さくらパレードも終わり、いよいよ彼女達115期の面々も春から2年生。
パーカッション運びの苦役?いや修行?も新1年生に丸投げ…いや、押し付け…いやいやしっかり「申し送って」2年目のオレンジの悪魔生活が始まりました。
(ってか、1年生のパーカッション運びの伝統ってまだやってるのかな?)
細々とした公演・演奏会などは1年を通して山のようにあるようですが、ここは有名どころをピックアップしつつ。
4月と言えばもはやファンの間では当たり前となっている恒例の「ブルーメの丘」、ここの位置づけは新3年生、2年生の自覚を持たせる事と、新入部員たる1年生のお披露目も兼ねているんだと思うんです。
さらにその新入部員(1年生)自身にも人前に出ると言う事がどういうものか?と言うのを隊列最後尾を追従することにより(演奏はしてませんからね)疑似体験させてそれ以降の本番に対する心の準備?のような体験をさせるのが主な目的なのではないでしょうか。
もちろん、新入部員と言っても恐らくその殆どは中学校で吹奏楽部に在籍するなり吹奏楽に関して何らかの関わりを持っていた生徒さんが大多数だと思うのです。
当然それぞれの学校(中学)で演奏会などの催しもあったでしょうし、人前で腕を披露すると言う機会もそれなりにはあったでしょう。
マーチングにしても中学でも実施している学校はそれなりにあると思います。
が!彼女(彼)らが入ってきた先は…「京都橘高等学校吹奏楽部」
そこいらの中学生に毛が生えたような(ってか中学生ですが)レベルのマーチングバンドとはわけが違います。
まさに「天下」の京都橘高等学校吹奏楽部
…しかも「オレンジの悪魔」なんて異名まで付いちゃってるところですからね!
その京都橘高等学校吹奏楽部とはなんぞや?どういったものか?と言うのを肌で直に感じさせるには本番のパレードに参加させるのがもっとも効率的、手っ取り早いわけです。
ご承知の通り、その各公演においては膨大な観衆が沿道に溢れかえらんばかりに居並んでます。そんな衆人環視…鵜の目鷹の目で見られている状況で、平常心を保ちつつ演奏・演技を実施する。
もちろん、並みのマーチングバントとは大きく違い京都橘の場合はそれをダンスをしながら演奏する…ただ単に上手に楽器を奏でていれば良いと言うのとは訳が違うのです。
「君たちの先輩は、こんな大勢の観衆の前で臆せず堂々と、そして激しいダンス・ステップを踏みながらしっかり演奏をしている、これが京都橘のマーチングであり、君たちが目指すところ、入ってきた場所とはこういうところなんだよ」
と言うような事を生徒自身にしっかり自覚させると言うのが「ブルーメの丘」での公演の最大の目的のような気がします(私見です)
さて、精神論はとりあえず置いといて
2017年「ブルーメの丘」パレード、晴天に恵まれた小春日和な中、演奏・演技は実施されます。
いつも通りの「元気いっぱい」なオレンジの悪魔、各自進級して心機一転!
例年と同様、上はTシャツを着用して、下はいつものオレンジのスカート、そして眩しい「白」ソックス…昭和の女学生を彷彿させますが、いつものブルーメスタイルです。春らしくて爽やかですね。
しかし不思議なのは、例年ブルーメの丘はこのスタイルがマストになっているのですが、ローアングラー対策はしてないんですかね?
と言うのが、既にご承知の通り、この1年後のさくらパレード、そしてその翌月の次年度ブルーメの丘パレードにおいてはそれぞれさくらパレードは、いつものオレンジの上下+ジャージなのに、ブルーメの丘は例年通りのオレンジスカートのみで、ジャージは着用してないんです。
これは何故なんでしょうね?
ブルーメの丘ではパンチラ狙いのカメラ小僧(老人)対策は万全だと言う事なのでしょうか?。
以前何かの記事にも書いたのですが、私自身積極的に何が何でもJKのパンチラが見たい!…と言う訳ではありません(かといって絶対見たくないなんて綺麗ごとも言いませんが・笑)。
ただ、あのオレンジの上下はあくまでも「ジャージ」無しが基本です。
つまり下はスカートのみで生足状態で黒ソックスがあくまでも正装です。
その正装での演奏・演技を見たい!…と思っているだけで…つまり本来の姿での演奏・演技を欲しているわけです。
なのに、さくらパレードは「ローアングラー対策」かどうかは不明ですが、下はジャージ着用、なのにその翌月のブルーメではスカートのみでジャージ無し…なんとも合点がいかないのは私だけですかね?
しかも、そもそも「さくらパレード」は基本「青い」セカンドユニフォームが基本なのに、それすら守られなくなっている状況です。
何処かのブログか何かに、野外公演は基本ジャージ着用、屋内公演のみ本来の正装で実施…と言うような事が恐らく「推測」で記述してあったのを見た記憶があるのですが、それもこのブルーメの丘パレードに当てはめるとつじつまが合わないんですよね?「野外公演(パレード)」ですから。
となると…?やはりここの公演だけは何か特殊?特別?な何かがあるんでしょうかね?謎は深まりますが真相は不明です。
と言うことで、年中行事の中でしかも「間近」で「生足」姿が拝見できる数少ない貴重な行事「ブルーメの丘パレード」です。
(などと書くと、これ読んだ膨大な「老人」が押し寄せる事態になりそうだから…怖い)
小春日和の良い天気、何事もないような平穏な感じなのですが…
ただ…この日は思いのほか「風」が強く吹いてて…
あ~ぁ…やっちゃいましたね!
お約束…ではないですが、まあ画像奥の「のぼり」のはためき具合でも解るようにかなりの風が吹き、しかも時々突風まで!
そんな突風まで読めませんからね?仕方が無い話です。
しかし、そんな中さすがは3年生の先輩CG…先輩の意地ですかね?全員ガッシリキャッチしてます。
「若い子には負けないわよ!」とでも思っていたりして?(笑)先輩の意地+女の意地もあったのかもしれませんね!?(爆)
ところで?白黒コンビの「白」担当部員の(担当って…)色白京美人さんですが…
今回ガーズの面々の中に姿が見えませんね?
何処に行ったのか目を皿のようにして探してみたのですが…どうやらこのイベント時には参加されていないようです。(体調不良なのか学業上の事なのかは不明です)
実はここで気付いたんですが、同じクラリネットパートによく顔が似た生徒(部員)さんがもう1人いて最初間違えてました。
今回はバンドパートに戻ったんだ!?みたいな(笑)よく見たら妙にくっきりフェイスでなんかちょっと違う?って感じで。
危なく画像アップするところでした。
さて、そんな事をしている間にも、月日はドンドンながれ、あっという間にブラスポです!昨年(2016年)のブラスポデビューから早くも1年…本当に1年って早いです。
橘式スパルタ教育でみっちり1年間ガーズ道を修行したコンビですが、昨年度のブラスポデビュー時と比べると心なしか「余裕」の表情すら伺えるような?…成長を感じさせる表情ですね!
今回のブラスポには色白さんも無事復帰?(笑)され、いつも通りですね。
ブルーメは一体何だったんだろう?
画像コメでも申しましたが、この隊列最後尾から見える先頭のガーズのフラッグ…このフラッグが翻っている姿をみると本当に「格好いい」って思っちゃうんですよね?私。
おそらくこの最後尾列あたりだと先頭集団の位置なんて全然目視出来ないと思うんです、でもそこでガーズの旗が翻っているからこそ「我ここにあり」とそれがわかるんですよね!「あっ!先頭は今あそこまで行ってるんだ」…みたいな。
まさにガーズの本来の存在意義(元は軍楽隊ですからね)を示すシーンです。
6月になり、いよいよ毎年恒例の「3000人の吹奏楽」の季節…なんですが、その前に何やらイレギュラー?なイベントが。
私以前会社の研修教育で京都の大久保近くで3か月ほど過ごした事があるんですが、路線は違うんですが、桃山の京都橘も今思えば随分と近くだったんだな?とふと思う事があります。
当然奈良線沿いなので、そのまま電車にのって奈良方面へ行けば20分くらいで奈良に到着です。
このあたりはやはり都会の交通網で結ばれている関係で、山陰の田舎だと気の遠くなるような遠方に感じる地域・都市でもすぐそこにいく感覚で電車でGO!って感じですね。20キロ、30キロ、下手をすると50キロ以上も離れていても、そこのコンビニへ買い物に行くような感覚で移動しちゃいますよね?そこが都会人と田舎もんの違いですね。私のような山陰の田舎もんからすると50キロ離れた場所に行こうと思ったら、まずその前に勇気を出して決断しなきゃダメですからね!
「よし!行くぞ!!」…みたいな(笑)
まあ半日は潰す覚悟を決めて…みたいな感覚でしょうか。
田舎ってそんな感じなんですよ?都会の方。
東京から横浜まで当たり前のようにちょちょっと行って帰ってくる…なんて山陰の物理的距離に換算するととんでもない話です。丸一日仕事みたいなもんですよ。
つくづく山陰の人間は疎外されているなぁ~…と感じる年頭のこの頃…。
このムジーク・プラッツの公演で田中先生(当時)が「今日は奈良の生徒を獲得するために…」と募集活動をアピールされてたのが面白かったですね。
ああ言った名物トークも併せたところが「京都橘」の一つの魅力だったんですけどね。兼城先生には…無理かなぁ~…。芸術肌らしいんで。
この時の公演では、115期DM「〇〇ツェル」さんが堂々のクラリネットソロを披露してましたが、私音楽にはとんと無関心・音痴なので全くの素人なんですがお上手でしたよね?申し訳ないのですが、本年度のソロの人と比べると…やはり〇〇ツェルさんの方が「上手い」って思っちゃうんです(あくまでも主観ですよ?)
この画集の最後の画像の下に観客が写ってますが、その最前列にいるにハゲのオッサンがカメラ構えてるんですが、このタイミングで観客最前列で一体何を撮ろうとしてるんだろう?とふと目に留まっちゃったんですが、限りなく怪しまれる構図ですよね?これ。
実際「ワ、ワシは何も撮っとりゃせん!」っと言い訳しても限りなく怪しまれてしまう事必定!って感じの瞬間なんですけどね。
もちろん、このオッサンが何を撮ったのか?なんて誰も知る由もないのですし、実際たまたまこんな感じに映っちゃっただけで、何も怪しい事はされてないとは思いますが…。
ただ、こうやって「画像」の1コマだけ抜き取られて突きつけられると言い訳が中々出来ないって言うかなり危険な状況でもあるわけで、今年膨大に膨れ上がった京都橘ファン…とくに著しい増加をみた「老人」のファンの方はその一挙手一投足に最新の注意を払っておかないと「お爺ちゃん」だから「許される」なんて時代はとっくの昔に終わってますからね!ボケを理由に好き勝手しないようにお気を付けを…とちょこっと正義感ぶって注意喚起でございまふ。
そして月末には毎年恒例の「3000人の吹奏楽」
今年の入場テーマは、なんとセーラームーン!?これ絶対田中先生の趣旨でしょ?(笑)前年2016年は「ラブマシ―ン」だったし…。
まあそれはそれで、DM〇ンさんに率いられた114期の入場です。
いやはや、こんな可愛い女の子たちが揃って「おしおきよ!」なんて言おうものなら、もうろくして思考回路がまともに働かなくなった老人たちは「わ、わしにお仕置きしてくれぇー!」なんて言い出しかねませんよ?(絶対無いと言いきれないところが怖い)
今年判明した京都橘ファンになった膨大な「老人」の中にはかなりの確率で分別をわきまえない輩も相当数含有していると言う噂も…いや~怖い話ですねぇ~…老人のくせに更に「変態性」まで帯びているなんて!!!(ホントか?)
人のふりみて我がふり直せ…と言うことわざを思い返さねば。
さてさて、3000人の吹奏楽も終わると早々と夏休み。
夏休みは毎年恒例?の夏合宿って事になりますね?連日暑い最中に楽器を持って一日中猛練習の日々…2011年の笑コラでホラっちゃ先輩期の夏合宿での猛練習ぶりがTVで全国放映されましたが、本当に大変っす。
まあ最近は「グルグル」をやらなくなったから転倒して後頭部を打つような事態は無くなった(と思われる)ようなので、不安全事項が1つ解消されたとはいえ、その他はそのまま継続(と思われる・笑)でしょうから変わらず彼女(彼)らは大変です。
そしてこの合宿(夏休み)が終わるともう「京都大会」は目前です。
が!その前に肩慣らし?って事で(多分)、2017年8月末、昨年と同じように西京極マーチングに参加して京都府大会前のウォーミングアップです。
お盆明けの8月下旬ですから、そりゃもう…先日(2018年)の文化庁パレードばりの暑さだったのではないでしょうか?。
Youtubeで動画見てたら、例の「汗だくサックス娘」の女の子…やっぱ汗まみれでしたね!(笑)私自身も大の大汗かきなので「汗かき」の苦しさ・大変さはよく分かります。大変なんですよ?皆さん。
こうして、4月に新年度を迎え2年生になった白黒コンビ…春から各イベントに引っ張りだこな状態で日々ガーズとしての修行の道をひた走ってきたわけですが、それもこれも全ては9月の「マーコン」の為。そして今年こそ念願の「全国」へ!!
その全国行きを掛けた第1ステージ「第30回京都府マーチングコンテスト」がやってきました。
さあ、全国をかけた第一歩、京都大会です。
今年(2017年)は昨年選抜から漏れた色白さんも本戦要員に見事選抜され、白黒コンビで大会へ臨みます。
パーカス隊に至っては、昨年同様の布陣で2年目となるかなりの手練れ…2016年113期にはパーカッションパートの部員が居なかった為、この114期の生徒さん(当時2年生)が打楽器パートを全面的に請け負ってました。
114期が本格的に3年生となりその主力となって引き続き打楽器パートをけん引する状況でかなりレベル的には高かったのではないでしょうか。
この京都橘高等学校吹奏楽部において2年間の長期にわたりパートの全責任を負ってたわけですからね。
(当時のパートリーダーまで請け負っていたのかは不明ですが、実質当時3年生には打楽器の3年生は不在だと言う実態だったので、当然この2年生当時の114期部員が全て面倒みてたんでしょうね)
そしてそのメンバーは…素足のドラマーコ〇レさん、美形のBDみ〇けさん、そして今もってファンの間では圧倒的な人気を誇る「元気娘」の異名をとる〇っぴさんなど多士済々!!おまけに今期(115期)の2人も2年生として存在してますから、この2017年当時のパーカス隊はもしかしたら…トータル的には歴代最強かも?。
もちろん、107期の伝説のドラマー「三田さん」など、のちにプロに転向されたような超絶技巧を誇る先輩諸氏もいますけど、トータルで見た場合かなりこの114期のパーカス隊は強力だと思うんですけどね(私見です)
さて、とりあえず今回は「裏番」パーカス隊は置いといて、件の白黒コンビです。
昨年の大会とは違い、今年(2017年)の大会では2人とも本戦要員に抜擢され、コンビで大会に参加です。
1年半のガーズ道修行の成果を、最大限発揮して欲しいと願っておりますが、見ていると本当に昨年よりも全然進歩していて動きに余裕が感じられます。
また、よく見ると…ガーズ7人衆の中に…なんとあの「3人娘」の2年生(当時1年生)が!、まさに未来の「3人娘」が勢揃いって感じです。
そして、無事京都大会を制し、関西支部大会へ進出するも…残念ながらまたしても「関西ダメ金」…全国への道は閉ざされました。
この時点で来期のコンテスト…2018年のマーコンにおいては全国大会経験者が皆無と言う事態が決定的となりました。
2007年104期の全国大会出場以来、精華女子のようにほぼ毎年(当時はまだ三出制度が残っていた)全国大会出場と言うほどではないにせよ、数年おきに全国大会へ進出していた京都橘であったため、この2017年114期までの部員は何らかの形で部員の中に全国大会の経験者を擁していたわけです。(2014年111期は除く)
詳細を記すと
2007年 全国出場(銀賞) 1,2、3年生(Sing後この年初めて全員全国経験)
2008年 全国出場(金賞) 1、(2、3年生)
2009年 全国出場(金賞) 1、(2、3年生)
2010年 三出 欠場 1、(2、3年生)(三田さん期)
2011年 全国出場(銀賞) 1,2、(3年生)(ホラっちゃ先輩期)
2012年 関西大会 1、(2、3年生)(まいやさん期)
2013年 関西大会 1、2、(3年生)(このみちゃん期)
2014年 全国出場(銀賞) 1,2、3年生(全国経験者無しの状態で出場獲得)
2015年 全国出場(金賞) 1、(2、3年生)
2016年 関西大会 1、(2、3年生)
2017年 関西大会 1、2、(3年生)
このような状況になります。()内はその年の全国経験学年を示しております。
2014年111期、笑コラで有名になった2011年ホラっちゃ先輩期の放映後のまいやさんの年に膨大に入部してきた「ガンバレ1年生」達です。
彼女(彼)らは、2011年ホラっちゃ先輩率いる108期が全国に行った翌年に入部、その年度(2012年)は関西ダメ金、そしてその翌年(2013年)も同じく関西ダメ金と言う2年連続の支部大会での敗退と言う結果、3年生になった2014年在籍部員全学年が全国未経験者と言う状況で全国への切符を手にしたと言うこの10年余りの京都橘各期でも稀有な期となります。
そして、翌年の2015年も久々の連続出場に沸いたのですが、それ以降再び支部大会止まりでの結果が続いている状態、そしてこの2017年、とうとう2011年のホラっちゃ先輩の年と同じ状況になり、更に結果は支部大会敗退…来期は2014年時と同じ状況に陥りました。
2018年の闘いは在籍部員の誰しもが全国の感覚を知らない者ばかりでの闘いが決定したわけです。
さて、その結果を受け来期DM〇〇ツェルさん…その時心境はどんなものだったのでしょう。
って言うか、そんな来年度の事よりも目先の(年明けすぐ)国旗の旗手の事で頭がいっぱいだったかもしれませんね?(勝手な推測ですが)
さて、早々にコンテストでの闘いは終了してしまった京都橘高等学校吹奏楽部ですが、メインのイベント以外にもジョイントコンサートなどのプチ?イベントなどは各催しの合間を縫ってチマチマと実施しております。
いつもの白黒コンビですが、ジョイントコンサートなどのいわゆる「座奏」…マーチングではない演奏って事で、普段あまり見る事の出来ない姿が垣間見られます。
2017年10月1日と9日に行われたジョイントコンサート
1日は中学生とのコラボでのイベントです。
田中先生がこういった場所ではいつも
「いつもの派手な衣装とは違い、今日は地味~な制服です」
と仰っておられたのが記憶に新しいですが、画面を見ると本当にいつもの見慣れた、あの目に刺さるような鮮やかな「オレンジ」から一転!…「誰?」と言わんばかりの地味~なそこらへんの高校生ですね(笑)
その恰好で街ですれ違っても絶対気付かないでしょうね。
そんな地味~な制服姿でのいわゆる「座奏」…京都橘高等学校吹奏楽部…が、「あっ!そう言えば吹奏楽部だったよな!?」と改めて思い出すと言う、これまた妙な現象です。
知らず知らずのうちにファンの脳内は「マーチング部」としての姿のみが鮮烈に焼き付いてますからね!
そして2017年最後のジョイントコンサート、3年生(114期)にとっては高校生活最後のジョイントコンサートとなります。
白黒コンビのお二人も、それぞれの元楽器を手に演奏しておられます。
色白さんは、たまにバンドパートで演奏するときもあるようですが、オーボエ小麦さんはまず「マーチング」では演奏することはないため、こんな「座奏」の時くらいしか楽器演奏が出来ないと言う非常に気の毒な状況です。
しかし、よく考えるとこの座奏の場面ですが、バンドワゴンやらその他、マーコンで使用している楽曲を演奏している訳ですが、そこにオーボエで参加しているって事は別にマーコンの時もクラリネット辺りの隣にでも入ってオーボエ吹くこと可能だろ?…って素人ながらそんな事思っちゃうんですよね?
なにか「オーボエ」だとマーチングは不可って言う理由があるんでしょうか?
知ってる人教えてね。
って事で、3年生にとっては通常公演として最後の舞台。
そして残すは、白黒コンビにとって…いや、白黒コンビの2人どころか、2012年(111期)以来の「オレンジの悪魔」達にとって最大級の一大イベント
「ローズパレード」
2012年元旦、ホラっちゃ先輩達が出場してから6年…
まさかこんなに早く再出場できる日がくるなんて誰も予想してなかったことでしょう。
再び「あの空へ」…
ビッグチャンスに遭遇した超ラッキーな白黒コンビの2人。
さて、彼の地で彼女達はどんな活躍をするのか…
それは、また次のお話。