2019年3月3日 ヤフーブログより引っ越し
2018/11/22(木) 午前 1:12
2018/11/22(木) 午前 1:12
忘れぬぞ!
11月20日…
この日の事を…
「チケットぴあ」
この屈辱…終生忘れぬ!!!
「アクセスが集中しております、もうしばらくしてから再度…」
繰り返しページ更新…なれど、一行に同じ文言…
そして1分後…
「予定数完売」
「舐めとんのか!?」
10時ジャストでポチッて「アクセスが…」…はっ?
システム見直せ馬鹿野郎!
うぅぅぅぅぅぅぅ・・・・・
何度思い返しても腹が立つ…。
そして2時間後…
「チケット譲ります、1枚¥10.000也」
死んじまえ!!くそったれ。
ふぅ…いかんいかん、取り乱してしまいました。
いつもとちょっと違う「偽物」の京都橘ファン(もどき)です。
もう、上記記載文章でお分かりの通り…負けました。
憤懣やる方ない想い満天ですが、どうしようもありません。
「チケットぴあ」を恨むだけです。(かなり本気です)
ただ、当方のブログへお越しになられるコメント主さんが数人GET出来たという事で、それについては何よりです!と言いたいです。
限りなく「羨ましい」ですが、こればかりは運命?縁?としか言いようがないですからね。お楽しみください。
さて、「チケットぴあ」への恨みは確定しましたが、それはとりあえず置いといて…
本日は11月20日
この日にこんな屈辱を味わうとは…ってな感じですが、この11月20日と言えば…
今日の私と同様…いや、こんなチケット如きの屈辱どころの話ではない「屈辱」を味わった方がおられます。
「ホラっちゃ先輩」
2011年11月20日 大阪城ホール
第24回 全日本マーチングコンテスト…「銀賞」
そう、今や多くの京都橘ファンが存在しますが、その中の多くの方が恐らく一番最初に京都橘に引き込まれた、もしくは京都橘を知ったら必ず見るであろう「笑コラ」で、多くの人にその存在を知らしめ、また今の京都橘吹奏楽部をここまで注目させた原点ともいえる正に「中興の祖」とも言える、京都橘高等学校吹奏楽部 2011年ドラムメジャー ホラっちゃ先輩が69名の精鋭とともに全力で闘ったあの日であります。
結果は…既にご存知の通り「銀賞」…
番組的にも一番の「大本命」的な扱いでもありましたし、視聴者の多くもそのように思って、いや願っていたと思います。
が!…まさかの敗戦(銀賞)
同時期に平行して密着取材を受けていた他の2校はゴールド金賞、番組的にはまさに「番狂わせ」的な状況だったのではないでしょうか?。
他の2校的にはまさに万々歳この上ない状況だったでしょう。
が、視聴者の多くはどうだったんでしょうね?
以前既出の記事にも記述しましたが、コンテストである以上「規定」と言うものがあり、当然その「規定」の基準による判定が行われるわけです。
2011年のホラっちゃ先輩の時も、同様に審査基準に沿った判定がされたのでしょう、もちろん誰しもがそれはわかってはいるのです。
そう…頭ではわかっていても、「心」が納得しないんです。
今もって「何が」「どう」悪かったんだ?…と。
まあ、ずっと宣言している通り、思いっきり
「判官贔屓」なんですけどね!(笑)
恐らく、多くの視聴者や、そののちファンになった方々も…
まさに「判官びいき」炸裂なのだと思います。
11月20日…
しかし、奇しくもこの同じ11月20日に程度は違えど、同じ「屈辱」を味わったって事で何某かの縁を感じます。(一緒にすんな!って言われそう)
以前より、あれこれ「京都橘」の特集を組みたいとは思ってはいたのですが、自身の身上の変化(引っ越し等)や矢継ぎ早の橘自身のイベントラッシュで、全く回ってない、追いつかない状況でありました。
今回はメモリアルって事でボチボチとシリーズ化?してみようかな?と思っている企画なのですが、「一番〇〇な」と言う全く私個人の私的な嗜好を前面に押し出した企画ではありますが、膨大なYoutube等の動画その他の中から、今まで視聴した中でわたし的に「一番〇〇」または「注目の」とか「記憶に残る」…と言ったシーンを紹介していこうかな?…などと大それた計画をしております。
多分不定期の掲載になろうかと存じますが、まあ…「偽物」のすることですからお好みに合わなかったらご愛敬って事で。
あくまでも「わたし」自身の嗜好なので。
と言ったところで、第1回目の今回は…あの
「ホラっちゃ先輩」
今も京都橘ファンから絶大な人気を誇りますね!
蛇足ながら、当方のブログ記事「アンヌ隊員とホラっちゃ先輩」…もう相当前の記事にも拘らず、ほぼ連日ランキング上位です。
どんだけ「ホラっちゃ先輩」探してるんだよ?皆さん…って感じです。
さて、その2011年ホラっちゃ先輩が率いた京都橘高等学校吹奏楽部の全国大会での闘いですが、当時存在した「三出制度」明けに加え、部員不足などにも苛まれながらも全員の超人的な努力で京都・関西の各大会を突破し目標である「全国」の檜舞台へ!…おそらくTV放映により誕生した多くの「橘贔屓」の観客の声援を浴びながら、いよいよ運命の「6分間」が始まりました。
バンドワゴンから始まる演奏・演技…わずか69名で全国へ殴り込みです。
そして少数と言うハンディをものともせず、堂々の演奏・演技、2011年京都橘は魅せてくれます!
そしてあの有名なクラリネット5重奏 「Misty」が、ホラっちゃ先輩自らのリードで始まります。
5人のクラリネットの調べが美しく涙が出そうな気持になります。
そして、やがてドラムの低音が響きわたり、最後の勝負いよいよ切り札「Sing」が!…と言った感じです。
低音で鳴り響くドラムの音色…そしてシーンはそのドラムを叩くメインドラマーを映し出す…この時のドラム担当の彼女の憂い?哀愁?を漂わせるなんとも言えない「良い顔」…秀逸です!!
はにかんだような?、或いはどこか憂いを帯びた何とも表現しづらい…そんな表情がこの全国の晴れ舞台の最終局面で映し出されておりました。
2009年入学(入部)、その年「部」は3年連続全国大会出場、もちろんホラっちゃ先輩達108期の同期も皆(当時は出場人数の制限は無し)全国大会へ!
明けた2010年…三出制度の為、出場資格無し、全国行脚へ!(笑)、そして2011年数々の困難と、何より全国大会連続出場と言うプレッシャーを背にしつつ各大会を制し、ようやく念願の全国大会まで漕ぎつけたのです。
そのメインドラマーの女子の顔は、自分達が過ごしたこの3年間と言う日々の想いが走馬灯のように駆け巡っているかのように見え、そしてまるで
「〇〇〇(ホラっちゃ先輩の本名)…私たちとうとう此処まで来たね!?」
とでも言ってるかのような表情。
クラリネット5重奏「Misty」が奏でられ、と同時にバックではインパクトのあるドラムのリズムが鳴り響く…今ある「携行式ドラムセット」ではない「ピット楽器」でのドラムセットが奏でる太く、懐の深い音色…それらが相まったこのシーン。
私が、京都橘高等学校吹奏楽部を知り、Youtube等の各動画等を散々視聴した中で、一番「泣きそう」になるシーン、ナンバーワンです。
何故そんな風に感じるのか?…
それは恐らく、その後の結果を私は知っているから…。
だから最初の「バンドワゴン」も胸が締め付けられるような気持ちになります。
己を信じ、仲間を信じた僅か69名が全力で奮闘したこの闘い…。
そして、美しい音色のMistyからSingへ繋がるシーンで奏でられる音色が…憂いを帯びたこの表情がなんとも美しく、そして切なく、悲しくなってきてしまうのです。
結果はご承知の通りです。
他の2校はゴールド金賞!…おい?ホントかよ!?…と思わず思ってしまった方も大勢おられたのではないでしょうか
(今更ながら橘ファンになった!…って人も、多分逆コースで笑コラみて、更に橘贔屓になるって人かなりいそうですよね・笑)
もちろん、私もその1人です。
2011年11月20日…この日「ホラっちゃ先輩」の目標は潰えました、永遠に…
しかし!、見方を変えると、ここで京都橘が、ホラっちゃ先輩達がゴールド金賞を獲得していたならば…もしかしたら番組は「めでたしめでたし…」で終了、やがて記憶の彼方に…となっていたかもしれません。
しかし、大番狂わせのまさかの「銀賞」…ホラっちゃ先輩は「悔いはありません」と言っても、世間が許しちゃくれなかったんでしょう。
「なんで京都橘が銀賞で他がゴールドなんだ?」と納得のいかない視聴者多数…だったのかもしれません。
詳しい経緯は割愛しますが、結局「銀賞」に甘んじた結果、番組史上初の同一部の2年連続密着取材と言う栄誉を手にしたわけです。
恐らくこの2年間と言う長・長期にわたるTV放映により、今に繋がる「橘人気」の基礎が確立されたのだと私は思います(勝手な推測です)
もし、そうなのだとしたら…
果たして2011年、ホラっちゃ先輩がゴールド金賞を勝ち取っていたら…2018年の今の京都橘がこのような状況になっていたのだろうか?と考えてしまう時があります
。
「ホラっちゃ先輩」そして「まいや」さん…この2人の奮闘が発端となり多くの橘ファンの心を掴み、やがてそれはその後の各期の活躍をも注視されることになり、そして2018年のローズパレードへ繋がり、さらにそれによって爆発的に増大したファンの数…おかげで発売開始1分でアクセスすらできずに完売、ブログでヘイトスピーチを繰り広げる事に繋がるとは…
って事は、大元をただせば・・・
「ホラっちゃ先輩が悪い?」…ん??
とメビウスの輪のような展開になってきたので、こんなところで(笑)
なんにしても、このシーン…今一度そう言った気持ちで視聴されたら何となくわかって頂けるかもしれません。
あっ!あくまでも私個人の勝手な嗜好・想い…と言う話なので、責任は持ちません。
既出「いざ、桃山! - その2-」でも申し上げた通りで、ホラっちゃ先輩期の2011年(108期)を境にその前を「前6期」、後を「後6期」と表現しております。
既出「いざ、桃山! - その2-」掲載時点では、今期115期はまだコンテストには参加していなかったので、その時点では「後6期」(114期までを計上)と表記しましたが、今は既にコンテストは参加済みなので、「後7期」と言う事になりますね。
最近来られた方のために、今一度説明しますと、2005年にSingが創始されてから2011年ホラっちゃ先輩(108期)を挟んで、その前を「前6期」(2005~2010)、その後を「後7期」(2012~2018)と表現しております。
2011年ホラっちゃ先輩期(108期)は含みません、ちょうど境なので。
そんな「後7期」
ホラっちゃ先輩から4年後の2015年…
2009年全国ゴールド金賞を取ってから既に6年、2011年のホラっちゃ先輩(108期)、そしてその前年の2014年〇ーゼフさん率いる111期(笑コラ放映2年目のガンバル1年生達)がともに全国に出場するも惜しくも「銀賞」…
そして翌年の2015年2年連続全国出場と言う久々の慶事に沸いた京都橘。
目指すは6年ぶりの「ゴールド金賞」!!ただ1つ。
役者は皆大阪城ホールへ!そして見慣れたいつもの光景…
…ってあれだけホラっちゃ先輩が言ってたのに、のっけから泣き出す始末(笑)
しかも自分で自分の事を本名で名乗ってるって…どんなお嬢様なんでしょうね?
大体経験的に自分の事を自分で名前で呼ぶ女の子って「裕福な家」…まあわかりやすくいえば「金持ちの家の子」って事ですかね!?(笑)
まあ、貧乏だろうが金持ちだろうが「オレンジの悪魔」には関係のない話であります!(笑)
でも「だからな…」のあとの「やめてくれ~」の声はツボにハマりました(笑)
「楽しかったしか言ってない」って言う超絶冷静な指摘とのコラボが超面白いですよね。
さて、上記画像ですが…どうです?
私、数ある京都橘の動画の各シーンの中で一番「カッコいい」って思うシーンなんですよね!
2015 DM 〇ニーさん…大阪城ホールでの一世一代の晴れ舞台!!
ホールの巨大さがひしひしと伝わってくると同時に、DMとして「凛」とした佇まい…さすが「橘のDM」…シビれます!!
結果は見事6年ぶりのゴールド金賞を京都橘にもたらしました。
そして、この時のSingの導入はなんと「Misty」…京都大会等では別の曲だったんですが、この本番で「Misty」。
5人が奏でる「Misty」の調べ…まるで「ホラっちゃ先輩」達が帰ってきたような…そんな錯覚に陥るような光景です。
「Misty」の仇を「Misty」で取る…見事「敵討ち」をしてくれました。
ホント見てて「スカッ」とした気分になれますね。
以上、今回はシリーズ化?第1回目…と言ったところで、手短にまとめましたが、「泣きそうになる」シーン、「カッコいい」と思ったそれぞれナンバーワン!のご紹介でした。
今後もプチシリーズとして不定期ながら継続していこうかな?…などとおこがましい事を考えておりますが、如何なものですかね?
まあ、わたし個人の全く独断と偏見、あと毎度お馴染みの「私見」「主観」「想像・推測」「身勝手な断定」…に終始する事になりますが、そこのところはあらかじめご理解を!
まあ、コメント主さまなどからこんな「〇〇なシーン」は?…などと言うご要望等があればまた考慮・検討させて頂きます。
今回はこれにて…
先日、コメント主さんから「京都橘」の最新情報を頂きまして、URLをポチってみたら…
2018年 春の高校バレーの京都予選大会の動画でした。
春高バレー?…興味はない!…ん?「京都橘」…「橘~!?」って感じで、見てみるとそこにはオレンジの…悪魔は、敵の応援スタンドに…って、元祖オレンジの悪魔達、学校のジャージ・トレーナでお揃いなんですが、なんと「赤」!!
じゃああのオレンジは?…これまたなんと敵の陣営の応援団の色(笑)
そこは話し合って逆にしたら?…と思わず余計な事を考えてました。
関西大会が終わってからと言うもの、ほぼ毎週何某かのイベントラッシュで休む間もなくあっちこっちに出張りまくりの日々。
先日最後のイベント「長岡京ガラシャ」も終わり、ようやく平穏な日々が…も束の間。
今度はまさかの身内事?でまたまた出張営業(笑)本当にお疲れ様です。
そして、この赤のトレーナーと黒のジャージ…ホラっちゃ先輩を思い出しちゃいますね!。
そして、何やらよくみてみると…
東京公演でパーカス女子がガーズやってましたが、この日は旗どころかオーボエ?持ってる!?どういうこと?
しかもパーカス 1年男子!…不屈のメンタル番長の彼…
おいおい?そんなもの持って一体なにをしようとしているのかな?君は…
と思わず説き伏せてしまいたくなるような衝撃の光景。
しかも手にするのは金管楽器中、もっとも音を出すのが難しいと言われている「ホルン」…いや、ホルンってあんた・・・
いや~困った、読めない!
彼と言う存在が読めない!確かにパーカスデビューしていたはずなんですが、3000人のみの活躍を最後にあとは・・・最後尾&衝撃の丸坊主!!
そして今回の…「転向」?
一体彼はどこへ流れつくのであろうか?。
謎は更に深まりつつ、昨日と7年前の11月20日…それぞれの「悪夢」を振り返りました。
今年の定期公演会…なんとしても行ってみたかったんですけどね?
(〇〇ツェルさんと、ガーズの女の子(オーボエの)の実物をこの目で見たかったんです・笑)
来年はもういないので…次はないかな?もう…チケットぴあは…「敵」なので(笑)
しかし…昨日のあの状況…どうみても絶対おかしい…ブツブツ…
絶対忘れぬ!11月20日10時ジャスト!
「アクセスが集中して…」…予定数完売…きっといつも同じ奴ばかり手に入る…ケッ