誠の心 - 永遠なれ!我が母校 倉吉市立成徳小学校 -

本格運用開始しました。 母校ネタが本旨ですが、京都橘…そしてそれ以外のネタ、なんでもござれです! 基本「自由」…でも「何でもアリ」ではないのでその点ご注意を。

2019年3月3日 ヤフーブログより引っ越し


2018/11/22(木) 午前 1:12


忘れぬぞ!

11月20日…

この日の事を…

「チケットぴあ」

この屈辱…終生忘れぬ!!!


「アクセスが集中しております、もうしばらくしてから再度…」

繰り返しページ更新…なれど、一行に同じ文言…

そして1分後…

「予定数完売」


「舐めとんのか!?」

10時ジャストでポチッて「アクセスが…」…はっ?
システム見直せ馬鹿野郎!

うぅぅぅぅぅぅぅ・・・・・

何度思い返しても腹が立つ…。

そして2時間後…

「チケット譲ります、1枚¥10.000也」

死んじまえ!!くそったれ。


ふぅ…いかんいかん、取り乱してしまいました。

いつもとちょっと違う「偽物」の京都橘ファン(もどき)です。

もう、上記記載文章でお分かりの通り…負けました。
憤懣やる方ない想い満天ですが、どうしようもありません。
「チケットぴあ」を恨むだけです。(かなり本気です)

ただ、当方のブログへお越しになられるコメント主さんが数人GET出来たという事で、それについては何よりです!と言いたいです。
限りなく「羨ましい」ですが、こればかりは運命?縁?としか言いようがないですからね。お楽しみください。

さて、「チケットぴあ」への恨みは確定しましたが、それはとりあえず置いといて…

本日は11月20日
この日にこんな屈辱を味わうとは…ってな感じですが、この11月20日と言えば…

今日の私と同様…いや、こんなチケット如きの屈辱どころの話ではない「屈辱」を味わった方がおられます。

「ホラっちゃ先輩」

2011年11月20日 大阪城ホール
第24回 全日本マーチングコンテスト…「銀賞」

そう、今や多くの京都橘ファンが存在しますが、その中の多くの方が恐らく一番最初に京都橘に引き込まれた、もしくは京都橘を知ったら必ず見るであろう「笑コラ」で、多くの人にその存在を知らしめ、また今の京都橘吹奏楽部をここまで注目させた原点ともいえる正に「中興の祖」とも言える、京都橘高等学校吹奏楽部 2011年ドラムメジャー ホラっちゃ先輩が69名の精鋭とともに全力で闘ったあの日であります。

結果は…既にご存知の通り「銀賞」…
番組的にも一番の「大本命」的な扱いでもありましたし、視聴者の多くもそのように思って、いや願っていたと思います。

が!…まさかの敗戦(銀賞)
同時期に平行して密着取材を受けていた他の2校はゴールド金賞、番組的にはまさに「番狂わせ」的な状況だったのではないでしょうか?。
他の2校的にはまさに万々歳この上ない状況だったでしょう。
が、視聴者の多くはどうだったんでしょうね?
以前既出の記事にも記述しましたが、コンテストである以上「規定」と言うものがあり、当然その「規定」の基準による判定が行われるわけです。
2011年のホラっちゃ先輩の時も、同様に審査基準に沿った判定がされたのでしょう、もちろん誰しもがそれはわかってはいるのです。
そう…頭ではわかっていても、「心」が納得しないんです。
今もって「何が」「どう」悪かったんだ?…と。

まあ、ずっと宣言している通り、思いっきり

「判官贔屓」なんですけどね!(笑)

恐らく、多くの視聴者や、そののちファンになった方々も…

まさに「判官びいき」炸裂なのだと思います。

11月20日…

しかし、奇しくもこの同じ11月20日に程度は違えど、同じ「屈辱」を味わったって事で何某かの縁を感じます。(一緒にすんな!って言われそう)

以前より、あれこれ「京都橘」の特集を組みたいとは思ってはいたのですが、自身の身上の変化(引っ越し等)や矢継ぎ早の橘自身のイベントラッシュで、全く回ってない、追いつかない状況でありました。

今回はメモリアルって事でボチボチとシリーズ化?してみようかな?と思っている企画なのですが、「一番〇〇な」と言う全く私個人の私的な嗜好を前面に押し出した企画ではありますが、膨大なYoutube等の動画その他の中から、今まで視聴した中でわたし的に「一番〇〇」または「注目の」とか「記憶に残る」…と言ったシーンを紹介していこうかな?…などと大それた計画をしております。
多分不定期の掲載になろうかと存じますが、まあ…「偽物」のすることですからお好みに合わなかったらご愛敬って事で。
あくまでも「わたし」自身の嗜好なので。

と言ったところで、第1回目の今回は…あの

「ホラっちゃ先輩」

ホラっちゃ先輩集成3-860
今も京都橘ファンから絶大な人気を誇りますね!
蛇足ながら、当方のブログ記事「アンヌ隊員とホラっちゃ先輩」…もう相当前の記事にも拘らず、ほぼ連日ランキング上位です。
どんだけ「ホラっちゃ先輩」探してるんだよ?皆さん…って感じです。
さて、その2011年ホラっちゃ先輩が率いた京都橘高等学校吹奏楽部の全国大会での闘いですが、当時存在した「三出制度」明けに加え、部員不足などにも苛まれながらも全員の超人的な努力で京都・関西の各大会を突破し目標である「全国」の檜舞台へ!…おそらくTV放映により誕生した多くの「橘贔屓」の観客の声援を浴びながら、いよいよ運命の「6分間」が始まりました。
バンドワゴンから始まる演奏・演技…わずか69名で全国へ殴り込みです。
そして少数と言うハンディをものともせず、堂々の演奏・演技、2011年京都橘は魅せてくれます!

そしてあの有名なクラリネット5重奏 「Misty」が、ホラっちゃ先輩自らのリードで始まります。
5人のクラリネットの調べが美しく涙が出そうな気持になります。
そして、やがてドラムの低音が響きわたり、最後の勝負いよいよ切り札「Sing」が!…と言った感じです。
低音で鳴り響くドラムの音色…そしてシーンはそのドラムを叩くメインドラマーを映し出す…この時のドラム担当の彼女の憂い?哀愁?を漂わせるなんとも言えない「良い顔」…秀逸です!!
はにかんだような?、或いはどこか憂いを帯びた何とも表現しづらい…そんな表情がこの全国の晴れ舞台の最終局面で映し出されておりました。

2009年入学(入部)、その年「部」は3年連続全国大会出場、もちろんホラっちゃ先輩達108期の同期も皆(当時は出場人数の制限は無し)全国大会へ!
明けた2010年…三出制度の為、出場資格無し、全国行脚へ!(笑)、そして2011年数々の困難と、何より全国大会連続出場と言うプレッシャーを背にしつつ各大会を制し、ようやく念願の全国大会まで漕ぎつけたのです。

そのメインドラマーの女子の顔は、自分達が過ごしたこの3年間と言う日々の想いが走馬灯のように駆け巡っているかのように見え、そしてまるで

「〇〇〇(ホラっちゃ先輩の本名)…私たちとうとう此処まで来たね!?」

とでも言ってるかのような表情。

クラリネット5重奏「Misty」が奏でられ、と同時にバックではインパクトのあるドラムのリズムが鳴り響く…今ある「携行式ドラムセット」ではない「ピット楽器」でのドラムセットが奏でる太く、懐の深い音色…それらが相まったこのシーン。

私が、京都橘高等学校吹奏楽部を知り、Youtube等の各動画等を散々視聴した中で、一番「泣きそう」になるシーン、ナンバーワンです。

何故そんな風に感じるのか?…
それは恐らく、その後の結果を私は知っているから…。
だから最初の「バンドワゴン」も胸が締め付けられるような気持ちになります。
己を信じ、仲間を信じた僅か69名が全力で奮闘したこの闘い…。

そして、美しい音色のMistyからSingへ繋がるシーンで奏でられる音色が…憂いを帯びたこの表情がなんとも美しく、そして切なく、悲しくなってきてしまうのです。

結果はご承知の通りです。

他の2校はゴールド金賞!…おい?ホントかよ!?…と思わず思ってしまった方も大勢おられたのではないでしょうか
(今更ながら橘ファンになった!…って人も、多分逆コースで笑コラみて、更に橘贔屓になるって人かなりいそうですよね・笑)
もちろん、私もその1人です。

2011年11月20日…この日「ホラっちゃ先輩」の目標は潰えました、永遠に…

しかし!、見方を変えると、ここで京都橘が、ホラっちゃ先輩達がゴールド金賞を獲得していたならば…もしかしたら番組は「めでたしめでたし…」で終了、やがて記憶の彼方に…となっていたかもしれません。

しかし、大番狂わせのまさかの「銀賞」…ホラっちゃ先輩は「悔いはありません」と言っても、世間が許しちゃくれなかったんでしょう。
「なんで京都橘が銀賞で他がゴールドなんだ?」と納得のいかない視聴者多数…だったのかもしれません。
詳しい経緯は割愛しますが、結局「銀賞」に甘んじた結果、番組史上初の同一部の2年連続密着取材と言う栄誉を手にしたわけです。
恐らくこの2年間と言う長・長期にわたるTV放映により、今に繋がる「橘人気」の基礎が確立されたのだと私は思います(勝手な推測です)

もし、そうなのだとしたら…

果たして2011年、ホラっちゃ先輩がゴールド金賞を勝ち取っていたら…2018年の今の京都橘がこのような状況になっていたのだろうか?と考えてしまう時があります
「ホラっちゃ先輩」そして「まいや」さん…この2人の奮闘が発端となり多くの橘ファンの心を掴み、やがてそれはその後の各期の活躍をも注視されることになり、そして2018年のローズパレードへ繋がり、さらにそれによって爆発的に増大したファンの数…おかげで発売開始1分でアクセスすらできずに完売、ブログでヘイトスピーチを繰り広げる事に繋がるとは…

って事は、大元をただせば・・・

「ホラっちゃ先輩が悪い?」…ん??

とメビウスの輪のような展開になってきたので、こんなところで(笑)

なんにしても、このシーン…今一度そう言った気持ちで視聴されたら何となくわかって頂けるかもしれません。
あっ!あくまでも私個人の勝手な嗜好・想い…と言う話なので、責任は持ちません。

既出「いざ、桃山! - その2-」でも申し上げた通りで、ホラっちゃ先輩期の2011年(108期)を境にその前を「前6期」、後を「後6期」と表現しております。
既出「いざ、桃山! - その2-」掲載時点では、今期115期はまだコンテストには参加していなかったので、その時点では「後6期」(114期までを計上)と表記しましたが、今は既にコンテストは参加済みなので、「後7期」と言う事になりますね。

最近来られた方のために、今一度説明しますと、2005年にSingが創始されてから2011年ホラっちゃ先輩(108期)を挟んで、その前を「前6期」(2005~2010)、その後を「後7期」(2012~2018)と表現しております。
2011年ホラっちゃ先輩期(108期)は含みません、ちょうど境なので。

そんな「後7期」
ホラっちゃ先輩から4年後の2015年…

2009年全国ゴールド金賞を取ってから既に6年、2011年のホラっちゃ先輩(108期)、そしてその前年の2014年〇ーゼフさん率いる111期(笑コラ放映2年目のガンバル1年生達)がともに全国に出場するも惜しくも「銀賞」…
そして翌年の2015年2年連続全国出場と言う久々の慶事に沸いた京都橘。
目指すは6年ぶりの「ゴールド金賞」!!ただ1つ。
役者は皆大阪城ホールへ!そして見慣れたいつもの光景…
コニー集成2-860
「ドラメは泣いちゃダメなんですよ!」
…ってあれだけホラっちゃ先輩が言ってたのに、のっけから泣き出す始末(笑)
しかも自分で自分の事を本名で名乗ってるって…どんなお嬢様なんでしょうね?
大体経験的に自分の事を自分で名前で呼ぶ女の子って「裕福な家」…まあわかりやすくいえば「金持ちの家の子」って事ですかね!?(笑)

まあ、貧乏だろうが金持ちだろうが「オレンジの悪魔」には関係のない話であります!(笑)
でも「だからな…」のあとの「やめてくれ~」の声はツボにハマりました(笑)
「楽しかったしか言ってない」って言う超絶冷静な指摘とのコラボが超面白いですよね。
さて、上記画像ですが…どうです?
私、数ある京都橘の動画の各シーンの中で一番「カッコいい」って思うシーンなんですよね!
2015 DM 〇ニーさん…大阪城ホールでの一世一代の晴れ舞台!!
ホールの巨大さがひしひしと伝わってくると同時に、DMとして「凛」とした佇まい…さすが「橘のDM」…シビれます!!

結果は見事6年ぶりのゴールド金賞を京都橘にもたらしました。
そして、この時のSingの導入はなんと「Misty」…京都大会等では別の曲だったんですが、この本番で「Misty」。
5人が奏でる「Misty」の調べ…まるで「ホラっちゃ先輩」達が帰ってきたような…そんな錯覚に陥るような光景です。
「Misty」の仇を「Misty」で取る…見事「敵討ち」をしてくれました。
ホント見てて「スカッ」とした気分になれますね。

以上、今回はシリーズ化?第1回目…と言ったところで、手短にまとめましたが、「泣きそうになる」シーン、「カッコいい」と思ったそれぞれナンバーワン!のご紹介でした。
今後もプチシリーズとして不定期ながら継続していこうかな?…などとおこがましい事を考えておりますが、如何なものですかね?
まあ、わたし個人の全く独断と偏見、あと毎度お馴染みの「私見」「主観」「想像・推測」「身勝手な断定」…に終始する事になりますが、そこのところはあらかじめご理解を!
まあ、コメント主さまなどからこんな「〇〇なシーン」は?…などと言うご要望等があればまた考慮・検討させて頂きます。
今回はこれにて…
と思ったんですが-860
先日、コメント主さんから「京都橘」の最新情報を頂きまして、URLをポチってみたら…
2018年 春の高校バレーの京都予選大会の動画でした。
春高バレー?…興味はない!…ん?「京都橘」…「橘~!?」って感じで、見てみるとそこにはオレンジの…悪魔は、敵の応援スタンドに…って、元祖オレンジの悪魔達、学校のジャージ・トレーナでお揃いなんですが、なんと「赤」!!
じゃああのオレンジは?…これまたなんと敵の陣営の応援団の色(笑)
そこは話し合って逆にしたら?…と思わず余計な事を考えてました。

関西大会が終わってからと言うもの、ほぼ毎週何某かのイベントラッシュで休む間もなくあっちこっちに出張りまくりの日々。
先日最後のイベント「長岡京ガラシャ」も終わり、ようやく平穏な日々が…も束の間。
今度はまさかの身内事?でまたまた出張営業(笑)本当にお疲れ様です。
そして、この赤のトレーナーと黒のジャージ…ホラっちゃ先輩を思い出しちゃいますね!。
そして、何やらよくみてみると…
ホルン集成2-860
いやいや、おったまげー!ってな感じの緊急事態。
東京公演でパーカス女子がガーズやってましたが、この日は旗どころかオーボエ?持ってる!?どういうこと?
しかもパーカス 1年男子!…不屈のメンタル番長の彼…

おいおい?そんなもの持って一体なにをしようとしているのかな?君は…
と思わず説き伏せてしまいたくなるような衝撃の光景。
しかも手にするのは金管楽器中、もっとも音を出すのが難しいと言われている「ホルン」…いや、ホルンってあんた・・・

いや~困った、読めない!
彼と言う存在が読めない!確かにパーカスデビューしていたはずなんですが、3000人のみの活躍を最後にあとは・・・最後尾&衝撃の丸坊主!!
そして今回の…「転向」?

一体彼はどこへ流れつくのであろうか?。

謎は更に深まりつつ、昨日と7年前の11月20日…それぞれの「悪夢」を振り返りました。
今年の定期公演会…なんとしても行ってみたかったんですけどね?
(〇〇ツェルさんと、ガーズの女の子(オーボエの)の実物をこの目で見たかったんです・笑)
来年はもういないので…次はないかな?もう…チケットぴあは…「敵」なので(笑)
しかし…昨日のあの状況…どうみても絶対おかしい…ブツブツ…

絶対忘れぬ!11月20日10時ジャスト!

「アクセスが集中して…」…予定数完売…きっといつも同じ奴ばかり手に入る…ケッ


  2019年3月3日 ヤフーブログより引っ越し


2018/11/11(日) 午後 0:39


いかん・・・いかんですばい(なぜか九州弁)

ども!ご無沙汰しております!
お馴染み?…かどうかは不明ですが、
いつもの「偽物」の京都橘ファン(もどき)です。

すっかり更新が遠のいておりますが、申し訳ありません・・・
と言いつつ、一体誰に言ってるんだろう?と言う少なからざる自問自答…。

まあ、起ち上げ当初に比べれば、多少なりとも心待ちにしておられる方も存在しているようで、全くもって恐縮致します。
ここ2週間近く更新も遠のいておりまして…気にはなっているところなのですが、多忙なのと、橘のイベント自体が毎週毎と矢継ぎ早のサイクルで回りません(笑)
記事構成、画像選択・処理その他…帰宅してから「さて!」…と意気込むのですが、
気づいたらマウスを握りしめたまま夜中の2時3時…の日々で(笑)
一行に進まないジレンマ…まあ御察しくださいませ。

と、のっけから愚痴ってしまいましたが、ところで?、何がいかん!って言うと、
この度も「橘ネタ」…いや~いかんですわ!

そもそもこのブログの趣旨は、すでに何度も申し上げている通りで、市役所の陰謀により徐々に廃校の危機に晒されている我が母校「倉吉市立成徳小学校」をその魔の手から救うため、多くの方に認知して頂いて、内部はもとより、外来勢力の方々の風評も突き付け、その悪辣な陰謀を断念させんがためのブログであります!!

なので、あくまでも「倉吉市立成徳小学校」がメインであり、恐らく今や多くの方がお待ちかねであろう「京都橘高等学校吹奏楽部」ネタ…は、わたし的にはほんの趣味・嗜好の話であって、ここ最近はどちらかといえば「京都橘高等学校吹奏楽部 応援ブログ」化しているような様相を呈しております。

多くの方が訪問してこられ、楽しんでおられるのは甚だ嬉しい限りなのですが、本旨を忘れてはだめだな?と思う次第であります。

と、たまには本来の趣旨、初心を忘れないようにしないと…知らぬ間に母校が市役所の魔の手に…そうはさせぬぞ!倉吉市役所!!

と、初心の決意をアピールしたところで、連チャンで続きますが、
本日も「京都橘ネタ」となります。

良いことなのか?悪いことなのか?…ためらいは残る・・・

ってところで、本編。

先日の東京ビッグサイトで開催された「2018 楽器フェア」における東京公演。
関東在住の(それ以外も)大勢のファンを動員した一大イベントでしたが、普段関西を中心に活動をする京都橘であるがため、首都圏というある意味日本国内ではなんでも揃っている、なんでもある!ないものはない!!…を誇る首都圏在住者であってもどうにもならなかった「京都橘」…いわゆる「生橘」の「生姿」を一目見ようと多くのおっさん連中が集結したそうです(コメント主さま情報)
おっさん含有率…かなり高かったそうですよ!!
整理券配布所は「加齢臭」漂う異様な雰囲気だったとか、なかったとか?(笑)
まあ、どちらにせよ老若男女問わず「京都橘」の演奏・演技に魅了された多くの方が集まったそうです(でも繰り返し言いますが、おっさん含有率は高いです)

さて、盛会の内に終わった東京公演からわずか1週間後…
今更感満点(最近常態になりつつありますが)で恐縮ですが
「草津」においてイベントです!
やはり「ブラック企業」ならぬ「ブラック高校」?(そうなのか?)、もうこき使われまくってますね!
ファンとしてはイベント三昧で狂喜乱舞状態ですけどね。
ってことで今回は「草津」から・・・
草津ハロウィン-1
いやいや、「草津」温泉ではなくって・・・
草津ハロウィン-2
えぇ~い!紛らわしいわい。
「草津」って言ったら、普通「草津温泉」でしょ!(ごく一般論)

私もそう思います(笑)
が!彼女(彼)らの「京都橘高等学校吹奏楽部」…は京都・桃山…いわゆる「関西」の学校です。
さすがに2週連続で関東行脚は…酷ってもんですぜ旦那!!
ってことで、今回は「群馬県」の「草津」ではなく、「滋賀県」の「草津」でのお話・・・。

蛇足ながら、全国の皆さん(が見てると仮定して)、「鳥取」と「島根」って分かります?場所。
多分それぞれに親戚やら知り合いがいて何度か訪れていると言う人以外は(もちろん出身者は除く)全国の殆どの人がその位置関係すら全く知らないと思います。
場所を知らないとかはまだ「マシ」で、中には「島根」の中に「鳥取」という地域があって、そこに「砂丘」がある…と本気で思ってた人も実際いましたからね。
あとは「砂丘」には野生の「らくだ」が生息していて、砂の中には「サソリ」がいて、鳥取県は全域「砂漠」のように「砂」だらけの県で、ところどころにオアシスのように街が存在している(鳥取市・米子市・倉吉市など)。
だから、隣の都市へ行くまでに水やら食糧などの確保手段を考えておかないととても危険な地域…的なことを本気で信じてる人たちも実際いましたから(実話です)
ちなみに「砂丘」には野生のラクダはいません!(観光用のラクダは飼ってますが)し、ましてや「サソリ」なんて日本には生息してません!!(笑)

まったくどこまで山陰をバカにしていることやら・・・。

とまあ、知らないと言う事はそんなことです。

でも!…そんな私自身も人の事をとやかく言えるほどではありません…

「草津温泉」…確か?「日本三名湯」のひとつに数えられるくらいの超有名温泉!!
もちろん私も知ってますよ!
「草津よいとこ一度はおいで♪」でしたよね?確か(笑)

でも!!…その「草津温泉」が、じゃあ一体何県にある?と聞かれたときにさっぱりわかりませんでした(笑)
ここで記事を作成するにあたって、調べたら「群馬県」だそうで…。
ところが!今度は「じゃあ群馬ってどの辺り?」ってことになると・・・

そう、あれですよ!あれ。
群馬・栃木・茨木…のこの3県。
私、50年以上生きておりますが、未だに…この3県の正確な位置関係を知らないんです。
確か東京の「上」?に並んでたような?・・・じゃあその並びは?となると全く。
同じ事が「山形県」もそうです。
東北にあるのは知ってるんですが、じゃあどこにある?と聞かれても全く位置がわからない!!
まあ、自分の生活範囲になく、日常生活に全くと言って良いほど無関係な地域のことなんてそんなものだ!と思う次第であります。
ん~知り合いが宇都宮に転勤したけど、何県なんだ?餃子うまいって言ってたけど(笑)、大洗海水浴場ってとこに行った事がありますが、どこ?。
仙台の友人が毎年山形の「さくらんぼ」送ってくれるんだけど、多分その周辺なのか?…と、まあ斯様な有様であります!。
各地方・県の方申し訳ありませぬ!!

ってなことで、あれこれ都道府県ネタはあれこれ噴出してきますが、この度は何度も言っているように

「滋賀県」の「草津市」でのお話・・・

前置きなのか、横道なのか不明ですが脱線しちゃいましたね!
さて、先日の東京公演が終わり、翌週の10月28日。
滋賀県は草津市で開催された

「クサツハロウィン2018」

と言うイベントに、またまた我らが「京都橘高等学校吹奏楽部」…オレンジの悪魔たちが参加致しました。

ちなみに…お恥ずかしい話ながら…今更ながらの疑問なんですが…
「ハロウィン」って…何?(笑)

何かのイベント?ってのはわかるんですが、意味だとか由来だとはかさっぱり。
恐らくこれも外国から入ってきたものだと言うのは何となく想像つくんですが詳細までは…。
まあ、いずれにせよ「昭和の男」にとっての外来イベントは「クリスマス」と「バレンタイン・デー」だけで十分っす!!

何年か前に大阪のUSJに行ったんですが、ちょうどハロウィン何とかっていう期間になってて、とにかく時間がないのであっちこっち巡りたいんですが、夕方から会場内のあちこちにゾンビに扮した連中がチェーンソー(歯はついてないですよ)振り回して客を脅かすんです!行く手を遮るように。
もう…もうこっちは時間無くて急いてんのに邪魔で邪魔で仕方がなかったですね!なので、当時も今もハロウィンの意味なんて全然知らないのですが、先日TVを見ててようやく意味がわかりました。
渋谷ハロウィン軽トラ
ってなことで、本当の意味・詳細はいまだよく分からないのですが、恐らく本来はもっと楽しいイベントのはずなんでしょうが、大体こう言ったイベントにはこの手の「のぼせ者」って奴が必ず出没する
ですよねぇ~…。
「群衆心理」と言うものの恐ろしさを垣間見た思いです。

はっきり言いましょう!日本人には「ハロウィン」…いりません。
(個人の感想です)

さて、のっけから脱線しまくっておりますが、ご容赦を。
戻ります!
さて、そんな馬鹿な連中の事件は置いといて…再度になりますが我らが「京都橘高等学校吹奏楽部」…オレンジの悪魔たちは今回、草津市内にある「草津de愛ひろば」と言う会場に集まった多くの観衆を前に先週の東京公演と同様、本日も「元気いっぱい・笑顔いっぱい・夢いっぱい」での演奏・演技です。
草津ハロウィン冒頭ー1
大勢の京都橘ファンと市民が集い、いつも通りの元気いっぱいの彼女(彼)らの演奏・演技が始まりました。
今回もお馴染み「京都橘」のド定番「ウィンターゲームス」から始まります!
草津ハロウィン冒頭ーoかツェル
先週「マック」の国へ遠征し、超絶弾けまくって「吉本仕込み?」の関西芸を炸裂させまくっていたDM〇〇ツェルさん…今回は「マクド圏」の滋賀県での公演と言う事で何気に落ち着いているような?いないような?(私見です)。
もはやDMとして安定した指揮っぷりですね!
今回も東京公演同様に見事な「秋晴れ」に恵まれて格好の演奏日和!
〇〇ツェルさんって…もしかして「晴れ女」??(笑)
広角シンクロ落とし集成2-860
「ウィンターゲームス」が始まり、誰しもがいつも通り…と油断していたその直後・・・京都橘高等学校吹奏楽部史上(多分・私見です)、最大の珍事が!!
シンクロ落とし2枚集成3-860
いやいや…驚きましたねぇ~!これは。
何気にお茶飲みながらYoutubeの動画見てたら、のっけからこのシーン…
思わず口に含んでたお茶を噴き出しそうになりました。

一体どうしたんでしょう!!これは…。
しかも、この件の「3人娘」のこの2人…もう「超」が付くくらいの「ベテラン」ですよ?しかも2人ともあの「ローズパレード」で9キロの行程をずっと旗を振って踏破した強者ですからね!

が!しかし、一言で言えばこれはただの失敗、受け損ないってだけの話なんですが、
あえて注目の記事にしたのは、この2人のタイミング!!
まさに「シンクロか?」と思うくらい、超絶合ってるんですよ。
(引用:Youtube CT110氏 橘パレード草津ハロウィン オープニング  より)

口で説明するよりも、こちらの映像でご覧頂けたら即納得して頂けると思うのですが、旗を投げる、回転する、受け損なう…そして落ちた旗竿の角度!!…まで、まさにシンクロ状態で、逆に合い過ぎてて見ているこっちが「感動」すら覚えてしまった次第です。
あっ!断っておきますが、失敗しちゃったガーズの2人は、かなり小っ恥ずかしい思いがあるでしょうが、あえて言わせてもらっております。
人の受け取り方は千差万別ですから、何もこんな失敗のシーンをわざわざ…と仰る方もおられることでしょう。
が、「私」は失敗なのは端っから承知の上で、逆に「感動」したと申し上げているのです。(失敗した部員さんを茶化している訳ではありません)
それに、今まで数多ある「京都橘高等学校吹奏楽部」の動画の中でも、ガーズの女の子が「旗」を取り損なって落とすシーンと言うのは割とポピュラーな出来事で、別段そう珍しい事でもないと思っておりましたが、今回のこのシーン…同じ場所で隣同士のガーズの子が同じタイミングで並んで落とす…と言うのは見たことがありませんでした(もちろん、私が確認した限りの話です・当然見落としはあるかもしれませんが)。
しかも、そんなタイミングでの受け損ないであったにもかかわらず、その動きがまさに「シンクロ」と見紛うばかりの動き!!
落ちる旗竿の着地、着地した時の旗竿の角度、そして最後に地面に倒れるその瞬間まで…「お見事!!」としか言いようのない変な感動に包まれたオッサンでした。

しかし、3人娘の内2人が…しかもこの2人…既にかなりの「手練れ」ですから、そう簡単に旗を落っことすようなヘマはやらかす訳がない!!
しかも、ローズパレード経験者!!・・・一体この2人に何があったのか?
謎は謎を呼び…って程ではないでしょうが、この時がどのような状態だったのか?
私なりに検証してみました。

あっ!
もちろん、いつものことで「私見」「憶測」「勝手な断定」などのオンパレードなので、その前提でのお話です。
あくまでも私の見た(観察した)目での話ってことで。

当日はまさに「晴天」で見事な秋晴れ?だったそうですが、若干風が強かったともいわれております。
上記URLでのYoutube動画でも、会場後方にある樹木の枝がかなり風で揺れている状態が確認できます。
同時に、生徒さんが並ぶ石段脇に臨時のテント?が設置されておりますが、風の影響か?幕の裾が風であおられて膨らんだりして、こちらでも風の影響を伺うことができます。
また、生徒さんの顔が照り返しでやたら光ってみえるのも、相当日差しが強い状態だったのでは?と想像できます。
現に回りの観衆の中にも手、または手持ちの雑誌その他で日よけをしている様が散見されます。
特にこの「3人娘」の真ん中にいるちょっと身長の低い女の子ですが、色白の京美人なので、より日差しの照り返し度が高く目立ちますね!(笑)
今回シンクロ落としをした隣の女子は全く正反対で日に焼けまくって?ますが…
まあ高校生ですからね!化粧云々というのも大っぴらにはできないでしょうし、大人の女の嗜みは卒業してからってことでしょう。

「色白」という単語が出てきたついでに話は逸れますが…
平成の現代…というより、もう数十年も前から女子は「白い肌」が美徳云々…的な価値観になって、やれ日焼け止めやら、日傘やら…「白さ」を維持するために血道をひた走っている様相を呈している現代ですが…私が高校生くらいの頃までは、「日傘」なんてさしてるのは近所の婆さんくらいで、若いお姉ちゃんなんてより「黒々」とした肌、小麦色に光る肌を競ってましたね!
今の時代は日焼け止めクリーム?・・・いやいや、やっぱサンオイルでしょ!(笑)
ってことで、昭和の男のロマンはこれっすよ!!
夏目雅子-720
今は亡き永遠の「夏目雅子」様…天竺(天国)に行ってしまわれたまま帰ってこられません。
生きておられれば、おそらく「昭和」そして「平成」の大女優として今もその美しいお姿を見れたことでしょうに…。
ってことで、昭和の男にとっては「美白」よりも「小麦色」に焼けた「京都橘高等学校吹奏楽部」の生徒さんのほうがどこか親近感を持ってしまうのかもしれませんね?。
(「絶対そんなの(´・д・`)ヤダ」って声が聞こえてきそうですが・笑)

あぁ…昭和は遠くなりにけり…

と、全く話が逸れました(笑)
検証に戻りますが、当日の状況として
1 かなり風の勢いがあった
2 日差しはかなり強かった

この2点が気象的な特性としてあがっております。
そして、独自の検証によって今回の「珍事」が起きた原因がほぼ解明出来ました(多分・笑)
それがこれです!!!
原因解明・結論集成3-720
・・・ってことで、行き着く先は結局そこかい!?って怒号が聞こえてきそうな気配ですが良いんです!!
一応画像解説で示したように、おそらくキャッチするその瞬間にいきなり直射日光が目に入ったんでしょうね?画像で見る限りではそのように確認出来ます。
それと画像コメにはないですが、最初の気象の特性でも述べたように「風」の影響も多少なりとも受けた公算は高いと思われます(推測)。
しかし…これは一体何万分?何千万分?の一の確率で起きる事象なんでしょうね?
旗を取り損なう…ただの失敗の話なんですが、こんな隣同士が同時期に、しかも人だけでなく落ち行く「旗」まで同じ動きなんて…。
これは恐らくこの手練れの2人の動きそのものが全く「同調」していたからこそ起きた現象なのかもしれません。(落ちていく旗まで同じ動きなのがその証拠かも?)
まあ、なんにしても「失敗」はしちゃいましたが、なんのなんの…誰も責めませんよ?私なんてむしろ「感動」したくらいですから。
なので、もし誰か万が一部員の人でこのブログみてて「あっ!この前の失敗引っ張りだしてたぞ」と本人たちに伝わったとしても「感動しました」と伝えてほしいですね。
まあ、感動したのは私の勝手なので、「それは貴方の思いであって、要は受け手がどう思うかが重要なんです…」などと、どこぞのブログに出没しそうな連中がよく言う台詞ですが、間に合ってますんで。
それに事実をそのまま伝えて、検証しただけの話。
おまけに「感動」しましたと称賛しておりますが・・・なにか?
だってねぇ~…責めれないでしょ?これじゃ…(笑)
判官びいき3-860
いやいや、泣く子と「ガーズ」には敵いません(笑)

ってことで、「クサツハロウィン 2018」はこんな感じで始まりました。
(※ 注:上掲載画像は先日の「東京公演」時のもの)
ステージショーでの演目は、先に紹介した京都橘のド定番「ウィンター・ゲームス」をはじめ、先回の東京公演と同様「FIRE BALL」、そして「Sing」で終了。
引き続き市中パレードへと移行します。

先ほどの「de愛ひろば」から場所を移してスタート位置へ!
パレードスタートかツェル集2-860
今回も〇〇ツェルさん、キマってますね!
まさに「COOL&CUTE」の見事なコラボ。

いつも通りの「アップ 1・2・3♪」!
今回はどんな「元気」と「笑顔」と「夢」を与えてくれるんでしょうね!?
ガーズ、3人娘を先頭にパレード開始です。

最近思うのですが…「ミニスカート姿」での演奏・演技であって欲しかったと思うのは私だけではないでしょうね。
まあ、昨今のいわゆる「ローアングラー」?など一部の良識のないファンともストーカーとも判断しかねるような輩からの防護策としてのジャージ着用…。
春のさくらパレードから始まってこのクサツハロウィンまでの間のコンテストを含む各イベント等でも、今回のこのスタイルがあまりに見慣れてしまってる感がありますね。
あっ!言っておきますが、JKの「生足」がなんとしても見たいわけではありませんよ!?(だからと言って見たくないわけでもないですが・笑)
ただ、この「オレンジ」の戦闘服?(悪魔たちにとっては)は、「生足」でミニスカート姿が基本です…って言うか本来の姿なわけですよ!
だから、単純に「本来あるべき姿」での演奏・演技をみたい…と思っている次第です。
京都橘のこのユニフォーム姿…他校の吹奏楽部のスタイルとはまさに一線を画してますね!。
もちろん演奏する「Sing」はもちろんですが、この衣装自体も他校とは大きな隔たりを感じます。
他校(全部じゃないでしょうが)はそのほとんどがやはり「ミリタリー調」なユニフォームが多いですね!軍隊チックな感じで。
やはり日本においてのマーチングの起源は「アメリカ海兵隊」云々…と言うまことしやかな説で、そんな状況になっているのでしょうかね?
まあ、ミリタリーのテイストは普遍的に「格好いい」と思います。
私も軍事マニアな側面がありますから、マーチングバンドの多くが軍隊調のユニフォームデザインと言うのも別段変だとも思いませんが、京都橘は全く別物と言っても良いのかもしれませんね?。
ユニフォームは殆ど軍隊調ではありませんし、何よりもその一番の特徴「ミニスカート」と言うのが他にはない、まさに秀逸です!
ホント、当時一体だれがデザインしたんでしょう?(色もオレンジを何故選んだんでしょうね?)
って事で、ちょっとユニフォームの件で脱線しちゃいましたが、ユニフォームに関しては一度「特集」を組みたいとかねがね思ってるところもあるので、また機会を捉えて。(乞うご期待!…しないでね・笑)

と横道に逸れている間にパレードは進みます。
するとまさかの・・・
トリプル落とし集成3-860
とまあ、上記画像コメは全くのフィクションであり、当方が少しふざけてつけさせて頂きましたが、冒頭の「シンクロ落とし」で度肝を抜かれて、パレード開始直後にまた!!
しかも今度は先ほど落とさなかった部員さんも併せて3人娘全滅状態!!と言う、まるで事前に「仕込んだのか?」と思えるほどの「お見事」な落としっぷりにまたまた逆に「感動」してしまったおっさんでした。
(ってことで、仮に「仕込み」だったら?と仮定した仮想の画像コメを入れてみましたが、当方の勝手な妄想に基づく内容なのであらかじめご承知ください)

それにしてもこの現象も、他の動画などでは見たことがない「同時多発落とし?」って感じでした!(もちろん、こちらも見逃しはあるかもしれませんが)
しかし、ガーズ…この日はどうしたんでしょうね?
ミスが多い…と言うよりも、ある意味タイミングが合いすぎ?ってな感じで、本当に逆に「感動」しちゃってる自分がいるのです(笑)
そして私と同様に何度旗を受け損なおうが、落とそうが・・・京都橘高等学校吹奏楽部ガード隊の粗相を怒るおっさんは、全国〇〇万京都橘ファンの中には一人もいないのであります!!(キッパリ)
何故か?…それは…
エコひいき2-860
ってやっぱそこなのか!?ってね。(何度も言いますが)

それは「エコひいきじゃないかぁ~!!」

だから最初からそうだって言ってんじゃん!(爆)

と、エコひいき三昧なことを言ってる間にもパレードは進みます。
ガーズオープニングパレード集成2-860
すったもんだと、アクシデントもなんのその…
気を取り直して再開!いつものガーズの復活です。
3人娘の華麗な舞に酔いしれる「おっさん」ども(私も含む・笑)

パレードは目貫通り?を順当に進んでいくのですが、「さくらパレード」などと違い普段あまりそういったイベント(マーチングパレードなど)が催されない地方の商店街?のようで、やはり道幅などが狭く感じます。
しかし、道幅がどうであろうが、どこで開催されようが天下の「京都橘高等学校吹奏楽部」がやって来た!とあっては、その沿道には大勢のギャラリーが…。
パレード9-3-860
いやいや、動画を見てて思ったんですが、思いのほか「狭い」!!
って言うか、道幅自体はそうでもないようなのですが、両脇にひしめくギャラリーの統制が間に合わないって感じで、やはり慣れないイベントを手掛けたせいで観客統制、交通統制が後手後手に回ってると言った風に感じますね。
当ブログのコメント主さんの中にも数人がこのイベントを直接見に行かれたらしいですが、段取りがグダグダだったらしいです。
そう考えると、いつもの「さくらパレード」を開催してる商店街は、もう手慣れたもので道幅自体もさほど変わらないだろうに、スムーズなパレードの流れを確保しているのは、やはり長年のノウハウってやつですかね?
特にまた「京都」という立地の絡みで、観光客も多く、中には沢山の外国人なども観覧してますが、動画を見る限りではまことにスムーズに進行してますよね?
やはり何事も「慣れ」?「経験」というものは大事だなと思った次第です。
特に目についたのが…
邪魔-3-860
いやいや、一応「ハロウィン」イベントって事で、今回は街の至るところに様々な仮装をした人がいるのですが、この沿道にも何かのコスプレをしている警備員?交通統制員?のお兄さんがいたのですが…まったくの「私見」で一生懸命お仕事をしておられたこのお兄さんには大変申し訳ないのですが、どう見ても「あんたが一番邪魔してるよ!」って思っちゃったんですよね(笑)
上記掲載画像を見てもわかる通りで、もう「触れて」います。
「接触」しないようにしてる人に「接触」している…と言う皮肉な結果となっております。
ただ、映像を見てると今回のクサツハロウィンの場合…ちょっと酷いな?って思ったんですが、撮影者のマナーが悪いな?って思ったんですよね。
私、今まで数多くの「京都橘」の動画を見てきましたが、その際も撮影のために必死で好ポイントを得ようと一生懸命に移動する撮影者の方々の姿も拝見しております。
しかし、その多くは他の人の邪魔にならないように極力配慮しつつ…と言ったちゃんとマナーを守った方が多かったのですが、今回のクサツハロウィンでは、やたらに人の邪魔をしつつ移動する撮影者が多かったように見受けられます(もちろん個人的勝手な主観です)。
「今、動いたら演奏者の邪魔になるでしょ?」って現場にいなくて動画だけ見てるこっちでもわかるくらいのバカなタイミングで人ごみの前に出て生徒さんの邪魔をしつつ移動する…交通統制をしているお兄さんの指示などまるで無視(まあお兄さんも邪魔でしたけど・笑)。
まあ、道幅も狭いという理由もあったんでしょうが、撮影機材などの装備の充実ぶりからすると端っから「京都橘」狙いで現場にいたと推測できる連中ばかり。
通りがかりにちょっと…って感じで、スマホで撮影してる人ならばまだしも、最初から装備充実で気合十分で来てる連中って…「ファン」??
その「ファン」に演奏の邪魔をされる生徒さんってどうなんですかね??

以前私に喧嘩を売ってきた人がいました。
その人が言うには、「ファンの間で一番恐れていることは動画撮影ができなくなることです」…だそうです。
私、以前からよく話題に上る所謂「ローアングラー」(下から撮影する連中・パンチラ狙い)の件ですが、正直申し上げて、さほど大問題だとは思っておりません。
ずっと前の記事にも記述しましたが、だってスカートの下って「見せパン」履いてるんでしょ?見えても大丈夫なように。
実際、見ようと思ってなくても、あれだけ動けばいつもチラチラ見えてますよね!
それを更に確立を上げるために下側から撮っている…だけです。
もちろん、撮られている生徒さん達からすれば、いくら見られても大丈夫な処置をしているとは言え、気持ちのいいものではありませんよね?。
それは分かります。
が、ただそれだけです。京都橘高等学校吹奏楽部としての演奏・演技に支障はありません。(気持ちの問題は残りますけどね)
しかし、今回のように自分の撮影ポイント獲得のために、演奏・演技中の生徒さんのことなどお構いなしに人を押しのけて移動する…あわや演奏・演技に直接支障を及ぼす事態を招きかねない行為っていうのはどうなんでしょう?
わたし的には、そんなローアングラーなんかよりも余程問題視しなくてはならない事だと思うんですけどね?
だって、「演奏」をする為に来ているのに、その演奏を直接邪魔をするんですから。
正に本末転倒とはこんなことなのかな?と思った次第です。
先に申し上げた、喧嘩を売ってきた人が言った「動画撮影ができなくなること」が一番恐れる事…ん?あれ?
京都橘高等学校吹奏楽部が演奏ができなくなることよりも、動画撮影のほうが大事ってこと?…となるわけです。
これも以前から申し上げていることですが、動画…全然見たいです!ずっと見たいです。
でも、何らかの理由で撮影がすべてNGとなって、もう見れなくなってしまった…としても、「京都橘高等学校吹奏楽部」の彼女(彼)らがいなくなるわけではないのです。
「ファン」とは何ぞや?という根本的な問題ですね。

己が良い画を得たいと言う欲求を満たす為に、本来応援している基を蔑ろにしている輩を果たして「ファン」と呼べるのだろうか?…と「偽物」の(もどき)がふと思ったこの頃です。

さて、横道にズレました!すみません。
映像見てたらそんな「おっさん」が多数目についたので。
そんな妨害?をものともせず京都橘高等学校吹奏楽部はイケイケどんどんです!
さあ、ノリにのってきた!

…ときたら、やっぱこれでしょ!!
ウーサンバ集成2-860
ホントですよ!
こんな天下の往来で、昼の日中にJKが大絶叫(破れかぶれと言う説もある)できるなんて、こんなチャンスしかありませんからね。
画像コメにあるとおり、これこそ「普段中々出来ない経験」っす(笑)
いつもこのサンバの動画を見るたびに「自由だ!」って思ってしまうおっさんでした。(でも、これやってる部員さん、絶対気分良いと思うんですよね!?)

そんな盛り上がってる京都橘高等学校吹奏楽部を尻目に…何やら怪しい人物…
浮く2人2-860
この2人、どうもこのイベントの関係者っぽいんですが(真相は不明)、こんなところもやはり慣れてない感が半端なくて、パレードしてる生徒の前に仁王立ちしてますからね!邪魔ですよぉ~。

そうそう、そう言えば旋回の東京公演の際「橘の小旗作戦」を提唱したんですが、
まあ別に私のブログを見たわけでもないでしょうし、賛同もしておられないでしょうが、偶然にも東京公演と同様チラホラと小旗をもってる人たちもいたようです。
小旗2-860
ん~…やっぱいいですね!なんとも賑わいがありますね!旗って。
こんな風潮がもっともっと普及していけば、かなり賑やかで楽しい内容になりそうですよね!近場の方でチャンスがあれば是非…。

そうこうしてる間にアーケードに突入です!
パレード860
いつものさくらパレードの時のアーケードとは随分と面持ちが違って、なんとも田舎(鳥取県民が失礼なことを)な雰囲気満点なアーケード。
日本全国、いわゆる「そこら辺」によくあるアーケードって感じですね!
一般家庭の家も並んでいる風で、住んでる人とかはビックリでしょうね?ある日突然家の前を「京都橘」がパレードしてる!!…なんて、ファンにとっては正に「夢」のような光景でしょうね。
でも、まったく興味のない人からすれば、「うるさくて仕方がない」だけの話でしょうけど(笑)
そして、さくらパレードでは絶対にお目にかかれないようなこんな人も
出店のオッサン2-860
いや~…まさに「昭和の職人」ですね!ブレません!!(笑)
あの天下の京都橘高等学校吹奏楽部が目の前を演奏しながらパレードしている…その前の週には関東の数多のおっさんのハートをメロメロにした、あの「京都橘」ですよ!?それが今…目の前を…「生橘」でっせ?。
が!しかし…オヤジはわき目も振らずにひたすら「カステラ」?を焼き続ける…なんて贅沢な一瞬なんだ!!!オヤジさん…代わってくれぇ~!!

さて、パレードも佳境を迎えてきましたが、これもまたいつもの連中が…
そう、あの元気と笑顔が「売り」のあの連中…(笑)
パーカス隊集成2-860
お~っと!なんと、先日BDとスネアが新調?されたかと思ったら、今度は「マーチング・タム」まで…。
色もお揃いの雅な「パープル」、持っている生徒さんは、ローズパレードでも担当してましたね!
そのせいか?この楽器といえば、何となく「この子」っていうイメージを勝手に持っております。彼女も3年生…この雄姿を見ることができるのも、あと少しですね?寂しいことです。
が!…ちょっとちょっと待ってください。
オンボロサックス集成3-860
いやいや、この何とかサックス?どうみても「オンボロ」でしょ!?
マット仕上げに変貌してますよ?(笑)
もちろん、この楽器も歴代の諸先輩達が使ってきた「伝統」の楽器の一つなのは十分わかってるんですが…やはり見た目が。
なんでも、この楽器の表面はゴールドラッカー仕上げという塗装が施されているそうで、長いこと使ってると段々剥げてくるそうです。
ところが、楽器というのは面白いもので、通常このような金管楽器(厳密に言えばサックスは木管楽器だそうです)はメッキか塗装仕上げなのですが、そのミクロン単位のメッキまたは塗装の厚さの違いがそのまま音色に直結するらしいです。
なので、メッキや塗装が無い方が音色が良いという話も聞きます。

って事で、もしかしたらそんな「音色」に拘ってそのままでいると言うのであれば問題はないのですが、単にオーバーホール等の費用をケチっているだけ…という理由ならば、なんとも気の毒な話だと思うおっさんです。
やっぱコンテストのように「音楽を重視した…」と言う例の吹連の嫌がらせのような規定のために「音色に拘る」と言う理由ならばオンボロでも音の響きは1級品!!ってことで理由付けもできますが、パレードって事になると少し状況が違ってきますよね?。
コンテストはやはり「音」重視ですが、パレードって言えばやはり「見た目」が勝負ですからいくら音質の良い楽器であっても、見た目がオンボロって事だと観衆受けが…あくまでも見た目勝負ですからね!それに聞いている観衆も厳密な音色の違いなんて全く気にしてませんし(って言うより気づかない)
パレードはその雰囲気で聞いているんです!だからこそ見た目「華やか」なものを!!…と思うんですけどね?
ネットで何気に調べてみたら、オーバーホールで約20万円前後の予算がいるそうです。もちろん部品交換などが必要になったらそれ以上掛かってくるでしょうが、楽器も工業製品である以上やはり「整備」してやらないと性能・機能は低下します。
なんでも?この楽器…買えば100万円近くする代物とか?(驚)、まあおいそれとは購入出来ないものなんでしょうね?であれば、尚更修理・整備で是非再生してあげて欲しいものです。
どうか彼女にも「ピカピカ」の楽器を!!…

そして最後は本当に普通~の街並み?路地?を抜けて、本当ご近所?と思うが如くな場所でフィニッシュ!
パレード12-3-860
周りなんて、普通のマンションやらデイケアのステーションなどのある、ごく一般的な普通の街並み…画像左のマンション?アパート?の住人なんてもし「京都橘ファン」が住んでたら、まさに「夢のような瞬間」だったでしょうね!?(笑)

「お、俺の家の前に…橘が…」

ってなもんで、狂喜乱舞って感じかもしれませんね。
ショーイベントなどで、ステージでの公演と違う「市中パレード」の醍醐味かもしれません。
叶う事なら、山陰…鳥取にも来てほしいなぁ~…あっ!鳥取市はダメです。
私、まったく鳥取市とは縁がないので(笑)

さて、こうして今回も「元気いっぱい、笑顔いっぱい、夢いっぱい」を居並ぶ観衆に存分に披露した「京都橘高等学校吹奏楽部」。
コンテストが終わってから、休む間もなくずっと毎週末になると何某かのイベントで悩殺される日々が続いておりますが、くれぐれも体調管理には注意して欲しいと願います。
しかしこれが終わっても、また翌週は市内の演奏会?、またその翌週はガラシャ?…彼女(彼)らの「闘い」?はまだまだ終わりませんが、ファンとしてはさらに何某かの新しい姿が垣間見れるという事は嬉しい限りですね!?
ただ、先ほども申し上げた通りで、ファンとして撮影されるのはそれをYoutube等で「ただ」で視聴している「だけ」の私などからすれば、甚だありがたい事この上ないのですが、今回少し目についた「演奏」の邪魔をするような撮影行動と言うのはファンとしては慎むべきなのではないのかな?と思う次第です。
繰り返しますが、「パンチラ」云々よりも「演奏自体を邪魔」をするというのは「吹奏楽部」の彼女(彼)らに対する冒瀆だと、いつになく真面目に思ってしまった立冬のこの頃です。
適当に人生歩んできた私のようなものが、生意気なことを言ってしまいましたね!
次のイベントも楽しみに…

って、なんか忘れてるなぁ~?って思ったら、やっぱすっかり忘れてました!!!
最近何かと話題の…と言えば!!
番長集成2-860
いや~!なんとこのところ京都橘ファンの間でも話題の1年パーカス男子、私は勝手に「メンタル番長」と言ってますが(失礼極まりない話だわ)、先日の「文化庁パレード」での最後尾+丸坊主事件以来、このブログでも事ある毎に取り上げて参りました。
あーだ、こーだと言っても、117期唯一の「男子」ですからね?
(4月のブルーメの丘時では、もう1名確認出来てたんですが…辞めちゃったのかな?)
橘男子の系譜を継ぐものとして、ここはファンの間でも盛り上げて、全国発信していかねば!っとは思ってるんですが、これもこのブログを読まれた方も少しは混じっているのかどうかは一切不明ですが、文化庁・学生祭典、東京公演時よりも遥かに多くの観衆の方が「彼」の手の振りに応えています。
いいですねぇ~この感じ(笑)、もっともっとどんどん「彼」を応援してあげてください。
日本の高等学校吹奏楽部「男子」で、もっとも有名になる日も来るかもしれませんね!(ホントか?・笑)
が!しかし…こんな最後尾で手を振ってファンの獲得云々を喜んでいてはダメです!
本来の目標は、とにかく「橘男子」として81名のメンバーに名を連ねる事なのです、貴重な「パーカス隊・男子」としての使命をしっかり果たしていってもらいたいと願う「長岡京ガラシャ祭2018行列巡行」当日の昼下がりでした。(遅っせーよ!)


2019年3月3日 ヤフーブログより引っ越し


 

ども。
久々の更新っす!
毎度お馴染みの「偽物」の京都橘ファン(もどき)でーす。
んん~…行きがかり上とは言え、もうすっかり慣れてしまったこのフレーズ(笑)

さて、今回も偽物らしく全壊…いや、全開で私見しまくるぞぉ~!!!

唐突ですが…実は私「マクドナルド」が大好きで(年甲斐もなく)、若い時分からほぼ週末(特に土曜日)は大抵「朝マック」を食べてます。

早死にに向かってまっしぐらな状況ですが、もうまさに「生活習慣」!!(笑)
これを止めたら逆に早く死にそうです。

とまあ、それは冗談ですが、さて?この「マクドナルド」…
私先ほど「朝マック」と表現しましたが、どこかの記事の中でも宣言したのですが、
山陰・鳥取に住む私は「マクドナルド」は「マック」と表現します。

だから当然「朝」の「マクドナルド」は…「朝マック」となるわけです。

ところが!
これが関西圏だと「マクド」と表現するそうです。
現実に私の姉&叔父・叔母・従兄弟など大勢大阪に住んでいるのですが、やはり軒並み「マクド」と言います。
ちなみにこの「マクド」と言う表現、アクセントは「マ」ではなく、真ん中の「ク」にアクセントをつけます。

若い頃、職場の研修教育で数か月全国の同期と共に過ごした時期があったのですが、やはりその中でも「マクド」と言ってるのは「関西圏」の人のみでしたね。

ちなみに私の思う関西圏とは!!
大阪・京都・奈良・兵庫・和歌山・滋賀であって、決して「三重県」は入っておりません。
昔、名古屋へ転勤していたころ、三重県出身者が自慢げに「自分、近畿地方出身者ですから」とキッパリと言いきって職場の全員から袋叩きにあってました(過剰な表現です・笑)
もう一度言いましょう!

「三重県は東海地方です」(キッパリ)

こんな三重県の奴でも「マック」と言ってました。
となると?やはり関西圏は大阪・京都・奈良・兵庫・和歌山・滋賀…となるんでしょうね?
とまあ、色々言い連ねましたが諸説ありますからこれもまた思いっきり「私見」です!
大阪の友人にそれを言うと「マクドは、マクドやろ!」と絶対的価値観で言い切りますからね!他は絶対に認めない!と言わんばかりに…此処の既出の記事ではありませんが、「マクド原理主義者」?(笑)…なのか??

でもねぇ~…日本マクドナルドが、正式に「朝マックしよう!」とかって広告やポスター・チラシに思いっきり書いてるじゃん!?って思うのは私だけ?

って事で、そんな「マック」だろうが「マクド」だろうがどうでもいいじゃん!ってな前振りで今回も始まる京都橘ネタ…。

がしかし、京都は関西圏…

そんな「マクドの国」からやってきた悪魔たちのお話・・・

先日10月21日、既にこのブログにこられる方は承知の事とは思いますが、
東京ビッグシティで開催された「2018 楽器フェア」にはるばる京都から我らが「京都橘高等学校吹奏楽部」の面々が演奏公演を実施致しました。
生橘2-860
「祝・関東進出!!京都橘高等学校吹奏楽部」

ってな感じで、全国にファンが存在しているとは言え、普段関西を中心に活動をしている京都橘高等学校吹奏楽部ですから、人口1200万人を擁するわが国首都圏に住むファンもこればかりは如何ともし難く…かなりの数の方が「生橘」を一目見たい!!…と半ば諦めの境地に陥っておられた方が多数おられたようです。

「と、とうとう…あの京都橘が、東京に…」

と言う風に都民(近隣都県のファンも)には一日千秋の思いで待ち焦がれたこの日が…。

と言いますが、京都橘が東京にくるのはこれが初めて…と言うわけでもなく、私が認識しているだけでも過去に2回ほど関東侵攻…いや、進出していますね。
2008年 幕張メッセ集成1-3-860
2005年に「Sing」を武器に吹奏楽コンテストに殴り込みをかけた京都橘…その年と翌年の2006年は惜しくも関西ダメ金で涙の敗退を期したのですが、ようやく2007年…念願の全国大会へ出場、Singの全国デビューと言う記念すべき年になりましたが、結果は残念ながら「銀賞」…。

そして翌年の2008年…2年連続の全国大会出場を勝ち取り、舞台はいつもの「大阪城ホール」から、な・なんと!「東京・幕張メッセ」に移しての開催でした。

>田舎もんはダメっすね!
幕張メッセは「千葉」だそうで…やっぱ田舎者っす。
って事で「訂正」です(笑)<

いつも見慣れた「大阪城ホール」の緑のカーペットから、何やら灰色のタイル張り?
のようなかる~い感じの垢ぬけた?、さすが大都会・東京を思わせる会場でのコンテスト。
そして、ほぼ「アウェイ」同然?(笑)の幕張メッセにおいて、2008年のオレンジの悪魔たちはついに「初・ゴールド金賞」の栄誉を自らの手で勝ち取ったのでした。

この年のDMさんも終始満面の笑みで演奏・演技を指揮しておりますし、演技前の恒例の「橘テンション部屋」?(とんでもない名称で表現しますが)でも、部員の方々がいつになくリラックス&のびのびしているような雰囲気で、後年の(ホラっちゃ先輩期より後)控室映像の雰囲気とは少し違いますね。
もしかしたら「花の都・東京」って事で悪魔たち舞い上がってたのかも?(笑)

さて、その後ホラっちゃ先輩、まいやさんを経て2014年正月今度はなんと東京ディズニーシーにおいて公演開催と言う事で再度上京、華麗な演奏・演技を披露したのでした。
2014 東京ディズニーシー集成1-3-1000
画像には2014と記述してありますが、2014年1月の事なので、年度的には2013年度、つまり「まいやさん(109期)」の後、110期となります。
もっとわかりやすく言えば「このみちゃん」達の期です(笑)

このように、私が確認しているだけでも既に2回は確実に上京して公演はしているのですが、2回の内1回は「大会」、そして残りの1回もテーマパーク内での公演と言う事で場所的にかなり範囲が限定されてしまってる感はありますね。

今回は「東京ビッグサイト」と言う施設?での公演と言う事で、入場無料と言う超お値打ちな事態になっておりました。
当然前売り券などと言うモノも存在しませんが、「整理券」なるものが先日配布されたのですけど、配布直後に即完売(売り物ではないですけど)だったそうです。

日に日に続々とその模様を写した映像が暫時Youtube等にUPされておりますが、まずは「オープニングアクト@アトリウムステ-ジ」と言う事で、どうやら屋内ステージでの演奏のようですね。
今回は、まず屋内ホールにて演奏・演技、その後屋外に出てプロムナードをパレード、その後特設会場での限定公演と言う事らしいです。

さて「関東」のファンが長年待ちわびた「京都橘高等学校吹奏楽部」…そしてとうとう念願の「生橘」の演奏・演技、お披露目です!!(笑)
アトリウムステ-ジ集成2-860
いや~いいですねぇ~!
場所が変われど「京都橘高等学校吹奏楽部」の元気と笑顔と「汗」…じゃなくって、夢いっぱいは変わりませんね!!
まさに「華」がある!!っと言っても過言ではありません。
(あらかじめ言っておきますが、どうあっても「判官びいき」してますので)
しかし、ウィンターゲームスの冒頭でDM〇〇ツェルさんが、ガーズの動きに合わせて一緒に「敬礼」してる姿は驚きましたね!!
過去の動画(各期)をチェックした限りでは、DMがガーズと共に「敬礼」するシーンは皆無でした。(当然チェック漏れはあるかもしれませんが)
かなり希少なシーンを見ることができてちょっとラッキーな気分になりましたね。

今回は、コンテストと同様にガーズが増員されておりますね!
ただコンテスト時は「伝統の七人衆」の復活でしたが、今回は件の3人娘+新人3名の計6名体制での増員となっております。
まあどちらにせよ、ガーズは橘マーチングの象徴と言っても過言ではないと私は思ってるので、増員万々歳!!!って感じです。

さて、橘定番の「ウィンターゲームス」を披露し、今度はDM〇〇ツェルさんが自らマイクを手に関東の大勢の観衆の前で堂々のインフォメーション!!
かツェ2-860
春先からの「クールビューティー」ぶりが嘘のような?憑き物がとれたように自然体な感じのDM〇〇ツェルさん(私見です)。
自然に笑い、なんとも表現しにくいですが、妙なナチュラル感が逆に好感がもてます!。
そして演奏・演技が始まります!
恒例の「FIRE BALL」から「ディズニーメドレー」へと流れます。
演奏2-860
いつも通りの「FIRE BALL」、しかし普段はYoutube等でしか視聴出来ない関東のファンからすると、今目の前で…まさに「生橘」の演奏・演技を目の当たりにして興奮のるつぼと化していたのではないでしょうか!?いいなぁ~・・・
さて、このFIRE BALLですが、今回初めて知ったのですが、先のDM〇〇ツェルさんの「敬礼」もそうですが、なんと…パーカス隊も!!
パーカステケラ集成3-860
知らなかったぁ~…件の「take it we …」の掛け声?の時ってパーカス隊を映してる映像を見たことがない…と言うか、妙に最初からやってない!って決めつけてましたから、今回のこの映像を発見してビックリ。
とは言っても、ドラムなどは演奏中断できないからやってませんが、鉄筋・木琴辺りの余白?のある楽器奏者は実施しているんですね!
もしかしたら?…114期「元気ちゃん」「木琴ちゃん」と言われたあの子の影響かも??(笑)

そう言ってる間に演奏は続き、引き続いて「ディズニーメドレー」へと移って参ります・・・が!!・・・

こっこれは・・・もうダメです!
この攻撃はまさに「反則」、全国〇〇万京都橘ファンの中高年が軒並みヤラれてしまう大技炸裂です!!
花魁ステップ集成3-860

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

ヤ、ヤバイっす!これはもう・・・50を過ぎたオッサンにとってはこれ以上は無いってくらいの「大技」です。
もう冗談抜きで「可愛過ぎ」ますよね!?
私「バンビステップ」も好きなんですが、このステップの方が大好きなんです。
すっかりハートを鷲掴まれております!!
以前「文化庁パレード」の記事「」でも書きましたが、このステップは通称なんという名称なんでしょうね?


しかしこれは…まさに「反則技」です!!(笑)

恐るべし…オヤジを手玉に取る「京都橘高等学校吹奏楽部」…(個人的感想です)

さて、戯言を言っている間にメドレーも終わり、何やらDM以下4人の部員さんが…
正面ナレーション集成3-860
演奏の曲目紹介で登場した4人娘!!
さすが「マクドの国」関西からやってきただけあって、吉本仕込み??の多彩な関西芸が炸裂です!(笑)
DM〇〇ツェルさんのはしゃぎっぷりは特筆ですね!
(やっぱ「箍(たが)」が外れたに違いない・笑)(私見です)
その中で会場の観衆へ質問が投げかけられたシーンがありました。
すると・・・
セプテンバー集成2-860
いやいや、関東勢は勢いが違います!(笑)
こう言ったところは、どちらかと言えば「関西」の芸風?得意分野だと思っていたのですが、どちらかと言えば「関東」のファンの方が「絶叫系」が多いんですかね?
おそらく日ごろ遠方にあり中々「生」で見られないという鬱憤が噴出してるのかもしれません(推測です)。

演奏・演技も佳境を迎え、バンドもノリノリ!!そしてガーズは更にノリまくり!!
ユー・キャント・ストップ・ザ・ビート集成3-860
もうステージが進んでいくにつれ、皆のりまくりです。特にガーズの3人娘…と言うより、この2人がとにかく乗りまくりで気持ちいいですね。
そして、最後はもちろん…前顧問「田中先生」の言葉を借りれば、「これをやらないと帰してもらえない」と言う、関東ファンお待ちかねの「生」Singです!!
Sing集成2-860

いや~今年のコンテストでは、まさかの「ブラボーおじさん」の欠席と言う、ファンにとっては(もしかしたら当の吹奏楽部の面々も)まさかの想定外の事態でしたが、それを察してか?
ここ東京ではSingのフィニッシュに合わせて、関東ファンのブラボーの雨嵐!!(笑)
ただ、やはり手練れの「ブラボーおじさん」の絶叫には皆程遠く(まあ恥ずかしいですからね!)、「それなりの」音量での「ブラボー」が炸裂していましたね。
私のブログへコメントをくださってる方が、この時に「ブラボー」キメたそうです!
初ブラボー…私もいつの日か「生橘」に「生ブラボー」を叫ぶ日が来ることを願ってやみません!!
春からのガーズ3人娘に交じって、今回は「新人」?の3人が投入されていますが、おそらく先日のコンテストの際に臨時増員された4人の内の3人だと思うのですが、多分この3名が来期の「新・3人娘」って事になるんですかね?
膨大に上がっている各種動画をみていても、まだまだ粗削り&緊張しまくってて動きが硬いですが、な~に心配ご無用。
今の3人娘も1年前はまだまだ失敗ばかりしてたように思います(あくまでも、Youtube映像等でのチェックでは)。
もしかしたら、気持ち的に吹っ切れてないのかもしれませんね?
でも、ガーズは京都橘マーチングの象徴とも言っていいパートですからね!!
楽器の演奏ももちろん重要ですが、どうか是非ガーズの重責を担って欲しいものです。(まことに勝手な事言ってますね?すみません)

さて、屋内ステージは終了、この後は屋外プロムナードにて本領発揮のパレードに移行します。
沿道両脇を埋め尽くす関東ファン…
さあ、ここからが橘の真骨頂!…いざ。

建物から出てきた部員さん達、スタート地点に個別にぞろぞろと集まって、ちゃんと体制が整わない内(特に後方)に、いきなりの「橘テンション」!!(笑)
前半オープニング集成1-3-1000
はい、はい、はい、はい…と、なし崩し的に始まった(ように見える)パレード(笑)
京都&関西大会と同じくこのパレードも唐突の「橘テンション」からの開始です!

そしていきなりの「バンビステップ」
いや~もうガーズの3人娘たちの可愛い事…この「バンビステップ」大好きなおじ様達がかなりの数いるようですが、今回真っ先にやってしまいましたね!
先ほど屋内での可愛すぎるステップ、あれは実はバンビステップの変形verなんですかね?。

「フッフッフ…先ほどに続いて、これで関東のおじ様達のハートはがっしり鷲摑みね!」

…とほくそ笑んだとかいないとか!?(さすが小悪魔たち・笑)

まあ、どちらにせよ既に関東のおじ様軍団は屋内ステージの時から、すっかりメロメロ状態です。
(もちろん、他地域から駆け付けた「おじ様軍団」も同様でしょう!)
観客の心を(特にオッサン連中)瞬時につかみ取る!…さすが「京都橘高等学校吹奏楽部」…通称「オレンジの…」この場合は「小悪魔たち」ですね!(爆)

パレードも始まり、沿道に居並ぶ観衆にいつも通りの「笑顔」を振りまき堂々の行進、そしてその中には京都橘の「小旗」を手にした観客もチラホラと!
文化庁パレードの動画などでも、小さな女の子が橘の小旗を持って声援を送ってる微笑ましい動画がありましたが、最近そういったプチアイテムを装備して声援・応援をする人が増えたみたいで結構なことですね。
演奏している当の部員さん達もそれを見て癒されているのでは?
日本での公演は、ローズパレードなどの海外の公演と違い、やはり謙虚な日本人の特性でマーチングなりパレードのような派手な催しの際でもリアクションが怖いくらい少ないというか小さいですよね?。
ローズパレードの動画を散々見まくった後に、年度末のさくらパレードの動画をみたら演奏が終わった後の観客のリアクションの無さ…ビックリしちゃいました!
まあ、一応拍手くらいはしてるんですが、あのローズパレードでの嵐のような喝采に慣れてしまってた後だったので余計に(笑)
まあ元々日本人はそう言った自己表現って部分が苦手な民族?ですからねぇ~。
「やりなさい」と言われて一朝一夕にできるものではないのですが、もう少しリアクションがあってもいいのに?と思うのは私だけでしょうかね?。
そう思ったらこの「橘の小旗」と言うアイテム…中々いいアイデアだと思うんですけどね?
「しっかり「京都橘」を応援してますよぉ~!」って言う自己アピールですからね。
しかも声を出すのが恥ずかしいって思っても、持ってるだけでも応援に繋がりますからね。
見た目も賑やかな雰囲気にもなりますし、ファンの方で公演を見に行ける方など今後どうでしょう?(笑)枯葉も山の賑わい…ではないですが、あると無いとじゃ天と地の差がありますよ?。
畏れ多い事ですが、天皇陛下の行幸の際も沿道にならぶ民衆が日の丸の小旗持って振ってますよね?何となく賑やかな雰囲気になりますもん。
それと同じような効果が期待できるかも?。
「橘の小旗」作戦…いかがですか?(笑)(横断幕も可・爆)

さて、このオープニングパレードですが、どうやら周回コースではなく、プロムナードを往復する行程のようで、折り返し地点にやって参りました。
(動画を確認する限りどうやら2往復みたいです)
どうやらこの折り返し地点で、一度停止しての演奏が始まるようです。
前半終了集成1-3-860
演奏が終わり、演奏地点へ小走りで集まる生徒たち
立ち位置やその他の準備をしているその最中に!!!
関東パレード後ろ姿集成1
いやいや、凄いですね!関東オヤジの絶叫(笑)
屋内での「せぷてんぶぁ~!!」に匹敵する絶叫がこだましておりました。

Youtube等にUPされている各種動画ですが、こんな至近距離での声援、しかも「おっさん」の絶叫なんてあまり事例が無いような気がしますが、やはり普段縁遠い存在である「京都橘高校吹奏楽部」…「生橘」が目の前にいるという事で、おっさんも興奮度MAXで思わず叫びたくなったんでしょうね!?(笑)

今年は京都大会も関西大会も「ブラボーおじさん」がまさかの「欠席」で、全国のファンのみならず、当の部員さん自身も思いっきり「肩透かし状態」だったのかもしれません。
先ほどの屋内でのSingの〆も「小ブラボー」の嵐でしたが、やはり〆の絶叫がお約束になってしまっている(と思う)京都橘高等学校吹奏楽部・・・なのかもしれません(笑)

そんな中でのブラボーおじさん並みの「絶叫」…意外と嬉しがってたりして?
いきなり言われて最初キョとん?としてましたが、すぐに顔が綻んで和んでましたね。
まさに、熱烈歓迎な関東の京都橘ファン。

そして屋外でも再度お馴染みの…
関東進出2-1折り返し演奏1-860
各種イベント…いや、それよりも昨今の「ローズパレード」で魅入られてファンになった方々には殊の外思い入れがあると思われる「FIRE BALL」です。

これですよね!(笑)
ローズラスボス2-860
これです、これ!!
私自身も今年の1月末に、偶然「京都橘高等学校吹奏楽部」の存在を知った(笑コラの記憶は殆ど欠落してました・後でわかった事ですが)のですが、最初にみた映像がこのローズパレード、しかもSing…と言うより、むしろ「FIRE BALL」の演奏・演技を見て驚天動地の感覚でした!!
しかも、上記掲載画像の道路向こうから徐々に姿が現れるなんとも言えない「ラスボス感」(笑)
何処かの他の方もコメントされてましたが、2018 ローズパレード一押し動画と言う評価も頷けるところです。

「Woo~AH!」とJKの腰使い(エロい意味ではないですよ!?)にさすがのアメリカ人も油断しまくっていたのか驚きの興奮度MAXの歓声でしたね!(笑)
その後は、まさに「阿波踊りか?」と言わんばかりのステップの嵐…いやいや一押し動画だけの事はあります。
これを撮影されたのは、「京都橘」を長年追っかけて(重ねて言いますが、エロい意味ではありませんよ!?)世のYoutube視聴者に京都橘の素晴らしい映像を提供されている慶〇郎前〇氏を始めとする、国内有名投稿者さん達が現地でタッグを組まれて撮影されたものです。
以前も申しましたが、全くの「私費」での行動…「マニア道を極めておられます」
改めて感謝ですね。
(以前、何をどう勘違いしたのか、私がこの方たちを「活動家」と非難していると思い込んだ輩が数人いましたが、まったくはた迷惑この上なかったですね)


2018ローズパレード以降は、どうやらその時に更にファンが激増したみたいで、ここ数か月だけでこの神掛かった撮影者さんの他にも多数の投稿者さんからの動画が新たにUPされるようになった気がします。
しかも、かなりの数が「4K」画質でのUPが増え、とても高画質な状態で視聴出来るという、全く幸せな環境ですね。(たった数か月前なのに)
まあ、相変わらず「個人情報」との兼ね合いもありますから、手放しでは喜べない状況でもあるんだと思います。
たまに「我こそは正義」と言わんばかりにあれこれ誠しやかに持論を押し付けて「重箱の隅を楊枝でほじくる」ような連中がはびこっている現実も、なんとも世知辛い世の中になったものだと痛感する秋の夜長です(個人的感想です)

とまあ、話が逸れましたが、このFIRE BALL…今年のローズパレードを機にファンになった方々にはやはり思い入れがある曲なのでは?と思った次第です。
私もそうですからね(笑)

さて、今回は周回コースではないので、プロムナードを再度往復です。
冷静に端で見ると…ある意味「奇妙な」構図ですよね?(笑)
行って止まって演奏して、また帰って演奏して、また行って…と言った塩梅で、なんとも気ぜわしい感じに受け止めたのは私だけか??
まあどちらにせよ、関東の橘ファンにはそんなことはどうでもよくって、とにかく「生橘」の魅力にトロトロ状態だったと思われます(笑)

まあ、現場に私がいてもきっと…トロトロのメロメロだったでしょうね!

往路が終わり、今度は復路
変わらず「元気いっぱい、笑顔いっぱい、汗いっぱい」…ん??
「汗いっぱい」は先回の「文化庁パレード」でしたね(笑)
今回は前回「夢」よりも「汗」の方がいっぱいになってしまいましたから、是非関東のファンに夢いっぱい!を。

まあ、元気いっぱいとくればやはり…あの連中が!!
パーカス隊集成4-860
まあ、いつもの如く「元気いっぱい」なパーカス隊!!
特にここ最近はシンバル隊の生徒さんが元気がいいみたいに感じます。

そして、パーカス隊と言えば・・・あの…
1980-1-860
失礼しました!
メンタル番長1-2-860
そう、彼ですよ!彼。
前回の「文化庁パレード」で驚愕の「丸坊主」姿で練り歩いた衝撃映像。

そして、今回の関東遠征でも変わらず「丸坊主」
まあ、そりゃそうですよね!まだ1か月も経ってないんですから。
でも、気持ち若干伸びたような?(笑)
が、しかし…この丸坊主にした一件…一体彼に何があったんでしょうねぇ~・・・
ファンの間でも謎は深まるばかりなり。
(まさか、勝手にBDに本当に「ネジ」を入れたとか?…んな訳ないか)

しかし、あれから(文化庁パレード)以降、学生祭典などでも今回同様、隊列最後尾で(しかもまた1人)ずっと手を振って観衆に応えている姿は涙ぐましいものを感じますね!
こうして、地方の見知らぬオッサンのブログで好き勝手に言われたり、あれこれ憶測されたり…先日の学生祭典では
イジリ2-860
こんな状況でも、終始手を振り続ける強靭なメンタル力(りょく)!!
負けるなよ!何度も言うが
「全国のオッサン(だけじゃないけど)が見守ってるぞ!」
と2011年、笑コラで「このみちゃん」が言ってたように
「心折れずに、頑張って」欲しいと願うオッサンでした。

ところが・・・
パーカス男子集成1-2-860
あららら・・・いつの間に・・・
う~ん…実はかなりの手練れかも??(笑)
まあ、いいのだ!男子たるものそのくらいの「したたかさ」を持たねばならぬ!!
ドンドンファンを増やしていってもらいたいですね!彼には(爆)
ただ、情報によれば先日の文化庁や学生祭典などでも多少足を引きずっていたとか、いないとか?体調不良なのか、元々何かの障害があるのか?…は一切不明です。
体調不良なら是非養生してもらって、早くレギュラー?(野球部か?)ではなく、81名に選ばれる事を願っております。
何かの障害なら?…ん~、いや障害があっても114期の〇ララさんのように、どうかその困難を克服してもらっていい演奏を聞かせて欲しいですね。
どちらにしても、かなり注目されてますよ!君。

さて、プロムナードの行進も終盤を迎えいよいよ屋外公演はフィニッシュへ!
オープニングパレード終了2-2-860
屋外公演は滞りなく終了し、オレンジの悪魔たちの魅力たっぷりな演奏・演技を関東のおじ様(だけじゃないですけど)達は存分に堪能した模様です(笑)
一行はこの後、特設会場にて演奏・演技を実施してすべての予定は終了。

関東ファン垂涎のイベント
「2018 楽器フェア 東京ビッグサイト 京都橘高等学校吹奏楽部マーチングショー」
は無事閉幕し、関東ファンの心と耳にその音色とはためく橘の旗、そして部員の美しいダンスを焼き付かせ、更に深みに誘い込む事に成功した「マック」の国に「マクド」の国からやってきた「オレンジの(小悪魔)」達の物語…

おっさんはもうメロメロさ!!(関東ファン(特にオッサン)の心の声)



2019年3月3日 ヤフーブログより引っ越し


2018/10/14(日) 午前 9:15


めっきり肌寒くなりました!
あの動くのも呼吸するのも嫌になるくらいのこの「夏」の猛暑がすべて嘘だったようなこの頃ですね。

毎度どうも…

「偽物」の京都橘ファン(もどき)です。

最近はどうも「代名詞」のようになっておりますが(笑)

さて、先回の「〇〇ツェルの闘い」…PV、訪問、コメント多数でビックリでした。
歴代最高数を記録しちゃいましたが、皆さん…密かに今期DM〇〇ツェルさん…大好きだったんですね!?(笑)

とあるコメント主さんが、〇〇ツェルさんはどちらかと言うと実は「笑い上戸」なのでは?と推察していたそうですが、確かに見た目「クール」な感じなんですが、例の「破顔」した際の笑い顔など本当は相当「笑う」人だったのかもしれませんね?

ただ元々が真面目な性格なのか?DMとしての立場がそうさせたのか?は一切不明ですが各種イベントその他での殆ど「笑ってない」姿と、特に3月のさくらパレードでのクールビューティーぶり!!(笑)
クール&キュート3-860
「おぉ~!かっこいい!」って感じのデビュー戦?で、イメージ確定って感じだったのかもしれません。

まあ、笑おうが笑わまいがどちらにせよ「素敵な女性」であることに変わりはありません。

さて、そんな〇〇ツェルさん率いる今期2018年(115期)京都橘高等学校吹奏楽部ですが、先回の記事「〇〇ツェルの闘い」でもお伝えした通り、残念ながら京都府大会は制したものの、関西大会では涙の「ダメ金」…無念の結果となってしまい、今年の「勝負」は早々に決着してしまいました。

コンテスト自体は甚だ残念な結果とはなりましたが、それはそれとして…。
京都橘高等学校吹奏楽部に休んでいる暇はありません!!
コンテスト終了直後から、そりゃ~もう矢継ぎ早に各種イベントのオンパレード!
毎週日曜日毎の何某かのイベントその他…京都橘高等学校は実は「ブラック企業」ならぬ「ブラック高校」なのか?と錯覚するかのような八面六臂の大活躍!!

大活躍って…聞こえはいいけど、かなり酷使されてるように感じるのは、年寄りのこのオッサンの色眼鏡であればいいんですけどね(笑)

まあ、毎週末毎の各種イベントを疲れも見せずに乗り切ってしまえるってくらい、彼女(彼)らには満ち溢れる「若さ」があるって証拠なんでしょう。

(が!しかし…絶対「休みたーい」って思ってる部員が密かに多数存在しているに違いない!!…とまた勝手に断定している私ですけどね(笑))

って事で、そんな大会後のオレンジの悪魔たちのその後…。

またまた当方の多忙で出遅れ感満天ですが、先回の記事の最後にもお伝えした通りでこの度は「文化庁パレード」から。

春のデビュー戦「さくらパレード」と同様元気よくスタートです。
スタート集成1--860
春のさくらパレードの時と違うのは、この中に新1年生が編入されているってとこでしょうか?(春は当時卒業した3年生を除く、在校2,1年生のみ)

気のせいか?今回の文化庁パレードよりさくらパレードの時の方が少しキレがあったように感じるんですが…。
まあ、新1年生も含んでのパレードですからまだ練度が…ってとこなんですかね?
(あくまでも個人的な感想ですよ?)
さくらパレードの時はデビュー戦と言う緊張感と、尚且つつい先日(当時)ローズパレードから凱旋したばかりのバリバリの歴戦の勇士たちのみでのパレードでしたから練度がおのずと違ったのかもしれません。
あの全行程9キロのパレード、しかも沿道には数十万ともいわれる大観衆の衆人環視と歓声と拍手の嵐…を潜り抜けてきたわけですから。

そんなハイレベルの新3年生、2年生、そしてその3年生ももうすぐ卒業…つい先日ローズパレード終わったばかりだと思っていたのに、もうすぐ1年近くも経とうとしてますね!?早いものです。
どうか新1年生は寸暇を惜しんで技を盗んで次に繋げてくださいね。

さて、早速スタートを切りましたが、演目自体はほぼ春の「さくらパレード」を踏襲した内容のようです…が!、私が一番「違う!」って思ったのは…なんと言ってもDM〇〇ツェルさんのこの「バカ笑い」って程ではないですが、満面の笑顔ですかね?

本記事の最初の比較画像にもあげましたが、左がさくらパレード時の〇〇ツェルさんです。
今回の文化庁パレードでは最初からもう…楽しくて仕方が無いって感じのいい「笑顔」で指揮を執っておられます。

当初「笑わない」子って勝手に決めつけていた私ですが、その子がこんな素敵な笑顔で演奏・演技をしているのを見ると本当ワクワクして魅了されてしまいますね。

「ぬぬ…さては貴様…小悪魔か?」(オッサンの勝手な妄想です・笑)

などと、下らん妄想が頭を駆け巡りましたが、もしかしたらそれまで京都橘のDMとしてコンテストに向けて日常的な緊張感とストレスが笑わない「〇〇ツェル」を現出させていたのかもしれません。

言い方は適切ではないかもしれませんが、ある意味関西ダメ金によってコンテストの呪縛自体からは「解放」されたわけです。

おのずとそれ以降のイベントなどは緊張からは解き放たれた状態って事になりますよね?
それで自然と笑顔が…でも、それでいいのではないでしょうか?とオッサンは個人的にはそう思います。

全国大会、ゴールド金賞…もちろん「目標」として目指すことに関しては全く結構な事です。
ただ、京都橘高等学校吹奏楽部としては?

「普段出来ない事を経験させる」…が創部の目的であり伝統です(部是?)

全国大会に行ってゴールド金賞を取る!!…が創部の目的ではありません。
それが故に、創部者の平松先生をはじめ、後を引き継いだ田中先生もずっと彼女(彼)らに「普段出来ない事」をあらゆる機会を通じて経験をさせて行ったのだと思います。
その過程でついてきていたのが全国大会であり、ゴールド金賞であるわけです。

まあ、大会に出て順位・順番と言うような「評価」がつくという各種コンテストと言うモノは非常にわかりやすいですよね?。
それによって、部外者がランク付けできる訳ですから。

「あそこは(ゴールド金賞)だから凄い!」

「あの学校は今年は銀賞だったから、ダメだな?」

…みたいな。

でも、そういった部外者の評価、受け取り方と言うものも私自身も一般人であり部外者ですからよくわかるんですが、なんとなくそうじゃないんだな?って表現しづらいんですがそんな風に思うんです。

彼女(彼)たちは若い!!
だからきっと自分達自身がどういった状況・環境に置かれているのかと言う真の部分をあまり理解していないかもしれません。
若さゆえ、目先のコンテスト等の大会での成績にのみ固執しがちな部分が多々あると思うのです。

しかし、そうではなく(それだけではなく)、大会以外の各種イベント自体が普通中々経験なんて出来ない、これから先の長い人生の中で役に立つかもしれない、何某かの貴重な経験に繋がっていくかも知れないと言う事の方が、彼女(彼)らの今後にとって必ずプラスになっていくんだろうと思うわけです。

〇〇ツェルさんを例のとると、きっと彼女も入部した当時、まさかそれから半年後?に将来のDM候補に選ばれて、1年後にはソロパートさせられて、1年半後にアメリカで「日の丸」もって9キロもステップ踏むなんて考えもしなかったでしょう。
そして、その直後にあの天下の「京都橘高等学校吹奏楽部」の115期ドラムメジャーとして闘いを指揮する立場になろうとは…きっと入部当時は予想だにしなかったに違いありません。
もちろん各学年の時にその年の大会が一番大きな「目標」であった事は間違いはないでしょうが、それ以外の膨大なイベント参加がそれを相殺するほどだったのではないでしょうか?

この膨大な各種イベント参加による度胸付けが、大会をはじめとする本番にも動じない強い心が養われていく土壌なんでしょうね。
度胸がついてるから、余裕ができる、余裕が出来てるから各種イベントでも観客その他に対する各種心遣い、サービスもできる。
大会オンリーで度胸付けができてないと心に余裕がないですからね。
観客にサービスする心の余裕なんて出てこないでしょうね?きっと。
(とは言っても、大会オンリーならそもそも観客云々サービス云々…なんて関係ないのかもしれませんけどね)
そういう意味では、前顧問「田中先生」の各種イベント参加が一番の実践練習と言う方針はまさに「慧眼」だったのでは?と思う次第です。

さて、少し逸れましたが、今回も元気よく「アップ!1・2・3 ♪」で始まったパレード、全員「元気いっぱい」でのスタートです。

先陣を切るのはもちろん栄光のカラーガード隊!!
ガーズ集成1-1-860
いいですねぇ~!ガーズ。
でも…コンテストでは伝統の「七人衆」の復活でしたが、終わった途端にまた春から恒例の「3人娘」だけになってしまいました。
もうこの3人娘…かなりの「手練れ」になってしまってるのでは?と思うくらい今年は旗を振りまくってましたね。
このガーズの各種ステップの中に上記画像の左側下段のように小脇に旗を抱えていますが、この体勢のままステップを踏んで進むのを「バンビステップ」ってファンの間ではそう呼んでいるそうですが、この「バンビステップ」好きなオッサン(失礼)がかなりの数おられるようです。
2012年のローズパレードのディズニーランドでの公演(夜間映像)での最後の退場シーンの時にガーズが全員「バンビステップ」で退出してますが、あれ…かなり可愛いですね(笑)
ただ、先ほども紹介した上記画像左側下段の画像はステップ踏んでないんです。
あの体制のまま体を左右にゆすりながら練り歩くって感じで、実は個人的に「バンビステップ」より好きかも?って感じです(笑)
これ…通称「何ステップ」って言うんですかね?すごく可愛らしいですよ!!
もちろん3人になってもガーズの「笑顔」は消えません!(笑)

「元気いっぱい、笑顔いっぱい」です

そして、先ほどもお伝えした通り、今回はまるで「箍(たが)」が外れたのか?
DM〇〇ツェルさんも「笑顔いっぱい」です!!
かツェル笑顔集成1-860
いやいや、見て下さいこの笑顔。
今まで数多くYoutube等で動画見まくってきましたが、こんな笑顔で終始通してる映像なんてローズパレードでもなかったですよ!?(私見です)
でも、本当に「いい顔」しておられます。

こりゃ…記憶に残るDMになられるかもしれませんね?

DMが笑ってるのに、こちらは笑顔の本家本元…負けられません。
パーカス新ドラム集成1-1-860
笑顔の総本山をガーズと二分する天下御免の「パーカス隊」!!
でも、よくみると…おっと!BDとスネアが…新調?されてる。
しかも色がなんとも京都らしい「雅」な紫色。パープル隊?
いつぞやの記事で、「理事長、楽器買ってやれよ~!」と記述しましたが、見てたんですかね?(まさか・笑)
でも、中々色のチョイスいいですね!妙にマッチしております。

しかし、おNewのBD&スネアゲット…となると?あの男が!!…
N君ボロボロ集成3-860
って事でこれは早速、伝統の京都橘高等学校吹奏楽部ですからね!歴代パーカッション担当者の伝統をしっかり引き継ぎ、是非中に「ネジ」を入れてコロコロしてください。
もちろん「本番」もそのままで…(笑)

以前のBD&スネアはこんな感じでしたけど
パーカス旧ドラム集成1-3-860
まあ、何にせよ「楽器」が新しくなるって言うのは嬉しいものですよね。

新調のBD&スネアのせいでいつもより「余計」に笑顔になってるかもしれないパーカス(パープル?)隊でした。

こうして文化庁創立50周年パレードは、京都橘高等学校吹奏楽部の「元気いっぱい」、「笑顔いっぱい」の演奏・演技で沿道を沸かせ大いに盛り上がりをみせておりました!
そして最後は「夢いっぱい」と…

ところが?…
どうもこの日は雨上がりだったのかは不明なのですが、相当蒸し暑かったのか?(途中アーケードの屋根のないところを通ってましたが、下のアスファルト濡れて半分乾いたような状態でしたね?多分直前まで雨降りだったのかも?)映像を見ていると中盤辺りから生徒さんたちの顔が軒並み…テカテカに(笑)
テカテカくらいならいいのですが、体質的に汗っかきの部員さんなどはそりゃもう…半端ないくらいの汗かきまくって、髪の毛ダラダラ…風呂上りのお姉ちゃんと見違えるくらいの部員さんが続出です!本当にかなりの汗かき具合!!
汗だく集成1-2-860
いや~こんな状態です!
しかし、こんな危機的状況でも「女子」は良いですね!!(笑)
例の「秘密兵器」?…いや「超便利アイテム」を常時装備してますからね!

…それに比べて…「橘男子」…やっぱまだまだ苦難の道は険しい…(泣)

しかし、映像を見ててもその暑さの半端なかったこと…
そしてなんと!!・・・
かツェル汗ふき集成1-1-860
いやいや、あの腹筋がシックスパックと噂される強靭な肉体を誇る(らしい)DM〇〇ツェルさんまでもが、演奏中にもかかわらず思わず汗をぬぐってしまうくらいの蒸し暑さの中での演奏・演技…しかも関西大会直後の公演、体調管理が心配になりますね。

と言った訳で、今回の京都橘…
「元気いっぱい、笑顔いっぱい…」までは出来たのですが、最後の「夢いっぱい」よりも「汗いっぱい」になってしまいました。

こうして何とか猛烈な蒸し暑さを克服して公演が終わり、めでたしめでたし!…と言ったその時!!…

ん?あ、あれは…
クリリン集成2-2-860
こ、これは…一体彼に何が起こったんでしょう?
既出「「橘」男子!!! - その2 -」でも紹介した本年度新1年生「橘男子」の彼。

先回の記事「〇〇ツェルの闘い」でも最後の方でも紹介致しましたが、今年のコンテストでは選考から外れたようで大会本番には出れなかったようなのですが…今回のパレードではなんと見ての通りの隊列最後尾な上に…驚愕の「丸坊主」!!

「丸坊主」って…

docomo-2-860
この「京都橘高等学校吹奏楽部」のオレンジのユニフォームとは最も対極にある髪型だと思うんですけどね?(笑)

しかし…そんな彼が何故に「丸坊主」な上に、更に衆人環視なこんなパレードの更に「最後尾」でしかもたった1人でめちゃめちゃ気恥ずかしい面持ちで手を振り続けている姿は…かなり「キツい」って思うのは私だけでしょうか?

よく京都橘のパレードの際に、最後尾に何人か(大抵は2人ほど)演奏隊にくっ付いて歩いている姿がチラホラと見受けられます。
春のさくらパレードの際も、女子部員が2名程追随しておりましたが、今回は「男子」で更にたった1人!…そして頭は驚愕の「丸坊主」ときた日にゃ…驚かざるを得ませんね(笑)

「それは偏見でしょ?」

と言うご意見が多々あると思うのですが、すみません!昭和の男なので私。
昭和の男の中の価値観でモノを言うと「丸坊主」って言うのはかなり恥ずかしい頭でありまして…

私が若い頃(10代、20代)なんて「丸坊主」にした男の子は、まず「モテた」事はありません。
男子にとって最もやりたくない「髪型」の筆頭と言っても過言ではありません。
第一、私の若い頃に「丸坊主」だなんて

「高校球児」「囚人」「自衛隊」くらいしかいませんでした。

平成も少し入ってから価値観が少し変わってきて、いわゆる「スキンヘッド」などと呼称されだして、若い女の子などにも好感を持たれるようになり、TVに出てくるタレントその他なども丸刈り頭などでもモテ始めるような時代になったので、現在ではさほど違和感を感じる方も少なくなったかもしれませんけどね?…

しかし、橘1年生男子の彼…オレンジのユニフォームと丸坊主のコラボ…う~ん…微妙だ!(笑)限りなく「高校生」らしいって雰囲気だけは100点満点なんですけどね。

しかし、何度も言いますが、その彼に一体何が起こったのか?

頼むぞ!橘1年生男子!!
今年は選考に入れなかったかもしれないが、「橘男子」の跡を継ぐのは君しかいないのだ!!石にかじりついてでも辞めずに無事卒業まで活躍してくれ!!

全国の「オッサン」達が大勢君の事を応援しているぞぉ~!!!
(オッサン以外にも、きっと可愛い女の子も応援しているはず…と思いたい・笑)


2019年3月3日 ヤフーブログより引っ越し


2018/10/7(日) 午前 2:08


※ 訂正あり(最下段に記述)

いやいやいや…
随分とご無沙汰しております。

…って誰も期待もしてないでしょうが…

恒例の

「偽物」の京都橘ファン(もどき)でございます。

やっぱ「偽物」なので、そろそろネタが尽きてきた!って感じ?ですかね(笑)
まあそれはそれとして、ビバ「偽物」って感じで。

さて、わたくし事なのですが、先日転居(いわゆる引っ越し)をしまして、その準備・本番、そして後片付け&環境が変わってからの新生活…と何かと身辺が慌ただしく、更新その他が随分と遅くなった次第です。

ハッキリ言うと「怠けて」いたわけです!(キッパリ)

だってねぇ~…転居届だの、ガキんちょの校区外通学申請だのありとあらゆるものの住所変更手続きその他で超多忙…とてもブログどころの話ではなかったのであります!!ピシッ。
まあ、それを口実に「怠けて」いた…と言うのもまた事実ですけどね(爆)

さて、久々なのでちょっと前置きが長いっすよ!?(いつもの事ですが)

このドタバタな時期に海外のファンサイトなどに紹介されたりして、PV&訪問者数もうなぎのぼりで…嬉しいような?、「お願いだからそっとしておいて」のような?妙に複雑な気分ではありますが、多くの方がこんな「偽物」の京都橘ファン(もどき)の素人のオッサンが運営するブログに訪問して下さっていることに、改めて感謝の意を示します。

全然更新もままならない状況にも拘らず、連日膨大な数の方が来て下さり頭が下がる思いです。
最近若干減少傾向になってきて、さすがに数週間(ってほどでもないですね)も放っておりますと当然そうなります。
にしても、それ相当の数なので全くもって恐縮至極って感じです。

本日は久々に「京都橘ネタ」となりますが、いわゆる「本物・本当」の京都橘ファンなのか?「京都橘高等学校吹奏楽部の動画のファン」と言うべきなのかは分かりませんが、それらの人たちが危惧していた通り、先般から動画撮影&SNS等への投稿の禁止措置の拡大などが懸念されておりましたが、特に今年は例年になく厳しい環境に陥っているようで、中々彼女(彼)らの動画のUP数が軒並み減少傾向にありますね。

私のブログの主たるネタ(画像その他)はほぼほぼ「Youtube」等の動画などからのキャプチャーを主体に彼女(彼)らの活躍を私見を交えてお伝えしているものが大半なので、元ネタ(動画等)の減少は即ブログ更新に影響を及ぼす訳です。

出来る事なら、多くの方に画像その他ビジュアルで伝えたいですからね。

しかし、昨今の動画その他の自主規制その他の過剰な締め付けで、今後は中々魅力的な記事の掲載も難しくなってくるような予感がします(笑)

まあ、仮にそうだとしても(動画撮影・投稿等の規制)それはそれとして、「京都橘高等学校吹奏楽部」が無くなるわけでもなく、依然彼女(彼)らは存在し続けるとともに、その栄光の軌跡とさらなるチャレンジは続いていくわけです。

夏に「」と言う記事でも掲載した通り、今後京都橘の動画が見れなくなったとしても、それは甚だ残念な事態だけれども、変わらず応援していくと申しました。
私は、「京都橘高等学校吹奏楽部」の彼女(彼)らを「応援」しているのであって、「京都橘高等学校吹奏楽部」の「動画」を「応援」している訳ではありません!!
ましてや「動画を見ることができるように応援」なんて事はしません。

彼女(彼)らの動画…見たいですよ?(笑)、見ますよ!!流れてるモノは率先して。
でも、私を「偽物」、「嫌う」と言う「本当の京都橘のファン」と言われる方々の中には一番恐れているのが「動画が見れなくなること」…だそうです。
一体何を応援してるの?
「京都橘高等学校吹奏楽部」?それとも「動画」?
訳のわからん輩が少なからずいる現実に「あ~ぁ…」と思ってしまう秋の夜長のオッサンです。

えぇ~い!!「動画」…新作?(笑)だろうがバンバン見まくってやるぅ~!!…と思っている反面、仮に妙な自主規制その他で激減(または皆無)になったところで「屁」でもないわ!
いざとなったら…コンテスト会場に行けばいいのだ!
そう、そこに彼女(彼)たちはいるのだから。
ただ…いつになったら行けるのだろう?…と言う先の見えない未来にため息が出る…これまた秋の夜長のオッサンでした。

って事で、またまた「愚痴」、「説教」?…いやいやいつもの「独り言」で前置きが長くなりました。

唐突に本編…

今更ながらの2018年京都大会!!
もうとっくの昔に終わって「金賞」で予選通過、順当に「関西大会」へ進出した今年の「オレンジの悪魔」たち!!。
特に3・2年生は年明けの「2018 ローズパレード」出場組なだけに、その期待も大きく、昨年度末の「さくらパレード」で魅せた「ローズパレード仕込み」の新生「京都橘」(115期)のキレッキレ具合に歓喜したファンは膨大だったでしょう。

「今期の(橘)は違う!」

…と勝手に思い込んだ大勢のオッサン中心の京都橘ファン。(私見です)
かく言うこの「偽物」の私自身も今年のDMに率いられた115期は何かヤラかしてくれるかも?…と密かに期待しておりました。

先にも記述しましたが、3月のさくらパレードのキレのある演奏・演技、いやいや「キレ」のある…どころか「キレッキレ」って感じで期待度超UPって感じでしたね。

今期(115期)DM「〇〇ツェル」さん、いちおう個人情報云々と言う他の京都橘ファンの方々の趣旨に沿って表記させていただきますが、〇が二つ並んでますが、最初の〇の部分の読み方?がいまひとつ不明だそうです。
私自身も〇を二つならべるのもどうかな?とも思ったのですが、まあ最近は実名どころか「ニックネーム」まで規制の対象?自主規制?(動画が見たいから)らしく、まったく息の詰まる世の中になって参りました。
ある方が勝手に英文インタビューを逆翻訳して公表した内容によると、当の本人達も知らないオッサン(オッサンだけではないですが)から言われると「気味が悪い」って事らしいです。

って事で、気味悪がられてしまいますが、私は私のスタイルを貫きたいのでこのまま行っちゃいます!!

おそらくグーグル翻訳使ったんでしょうが、私も個人的に逆翻訳してみたら、そう翻訳されました…が!所詮万能ではないグーグル翻訳!!かなり適当です。
だって、私の母校「倉吉市立成徳小学校」が…「倉吉市政府」って翻訳されましたからね!?「市政府」って何?(笑)、小学校すらまともに翻訳出来ないくせに、本当に「気味が悪い」って言ってんのか?って疑っちゃいます(個人的感想です)
先日、当ブログが海外の非公認ファンブログ?に紹介されたという事をこちらのコメント主様から連絡頂いて、恐る恐る覗いてみたら…確かに、思いっきり紹介されてました(驚)、でおそらくそれを紹介していると思われる英文があったので、まとめて翻訳してみたら…「市政府」…こらっ!!って感じで。
しかし、我が母校が翻訳されると「市政府」?って…ん?市の政府、小学校が「市」のものと表記されてるという事は…はっ!もしかして私が常々懸念している「」が世界的には認識されているという事なのか!?
おのれ倉吉市役所…悪だくみが過ぎるってもんだわい!絶対阻止してやる。
(知らない人にはすみません、私のブログでは「倉吉市役所」はあくまでも「ヒール」に徹して頂いているので(母校の敵))

すみません、話題が冒頭から逸れました!
どうも母校に絡む話題だと後先考えない性分なので!(笑)ご容赦を。

さて、戻りますが
ご存知の通り、2018年京都橘高等学校吹奏楽部 DMの〇〇ツェルさん、年頭の「ローズパレード」ではな・なんと!名誉ある国旗の「旗手」を務められておりました。
○○ツェルの闘い-1
この115期DMさんを目撃したのは、私が一番最初にみたこの京都橘のローズパレードでのお姿です。
最初はこのオレンジ色の衣装を着た集団は一体何者?って感じで、後になって思い返してみたらずっと昔に「笑ってコラえて」で放映されていた当時の事をおぼろげながら少しだけ思い出したので厳密に言えば全くの初見と言う訳ではないのですが、ほぼほぼ知らないも同然状態でした。
(当時は海外支局開設「こまつばーら」のコーナーばかりみてたので、そっちの記憶の方がハッキリなんです・笑)
話に戻りますが、このオレンジの集団を不思議な面持ちで眺めていると、何やら日の丸が翻っている?って事は日本人?みたいな思いに駆られ、しばらく見ていたのですが、パレードしながら演奏してるのはいいとして、ダンス・ステップまで踏んでるのに超ビックリ!!「一体何なんだ?これは!」って感じで食い入るように見入ってしまいました。
京都橘高等学校吹奏楽部のファンになった多くの方々がほぼ私と同じような感じで食らいつかれたのではないでしょうか?(笑)
そして、やはり隊列先頭集団でしかも国旗「日の丸」を高々と掲げて、同じくダンスステップを踏みながら行進している女の子に否が応でも注目してしまいました。

「凄いなぁ~!国旗持ちながら踊ってる」

って感じながら、知らないうちにずっと見入ってました。
後の115期DM〇〇ツェルさん…などとは露ほども知らない頃でしたね。

ずっと思ってたんですが、〇〇ツェルさんのこの国旗携行の任務…これどうだったんでしょう?。
って言うのは、彼女はあのローズパレードの全行程9キロをずっとこの体勢のままステップ踏んで踏破したわけです。
ちょっと見比べてみると、2012年のローズパレード時のバンドフェストの際の画像ですが、
○○ツェルの闘い-2(2012ローズ)

この時は、ホラっちゃ先輩以下は全員ステップ踏んでるんですが、「旗手」の2名のみ通常の歩調で歩いています。
つまりステップは踏んでいないんですよね!?
ところが6年後の2018年のローズパレード、同じくバンドフェストの際の京都橘を見てみると…
○○ツェルの闘い-3(2018ローズ)

この度は前回と違い「旗手」を含むDM以下まさに全員が同じ動作でステップ踏んでパレードしてます。
私思ったんですが、この国旗のポールをずっと携えたままでのステップ踏みながらのパレードって疲労的にはどのくらいなんですかね?
経験もないので、真相は不明なのですが、想像するに他の楽器(特に金管・木管楽器等)に比べるとかなりキツイのでは?と思うんですが。

「いやいや、楽器演奏の方がずっと踊りながら演奏してるから疲れるよ!」

と言う意見が大半だと思います、私もそうなのかなぁ~?と思うところもあるのですが、意外と楽器ってコンパクトですよね?(スーザフォンやBDは別ですけど)
クラリネットなりフルート、ホルンその他、それなりに両手で携えて固定出来ますよね?で!それを携えながら自由自在に動き回れる(京都橘だけですが・笑)わけで、意外と身体の自由度は高いと思うのです。

が!先日の「」などでも記述したとおりで、旗系のカテゴリーに属している人たちって目立ちますよね!?
ましてや国旗だのバナーだのそのチームに1個しか存在しないアイテムを携えている人って普通に立ってるだけで注目を浴びます。
クラリネットが10人いて、その中の1人だとしてもさほど目立ちませんが、国旗は、うん百人いる中の1人、バナーは2人1組…って感じで、DMと同じくらいの注目度だと想像するのです。
そして、両手はほぼ全行程ずっと前でポールをしっかり握りしめたまま、下半身の足だけステップ踏みながらパレードする…他の楽器のように回ったり傾けたりも不可!
なんてったってわが国の「国旗」ですからね!終始凛として翻ってなければならないわけです!!
となると、相当に肉体的な負担は大きかったのではないのでしょうか?とオッサンは思うわけです。
しかも、旗手はあの足の上げ加減が「エゲつない」くらい半端ない彼女ですから、
○○ツェルの闘い-4(橘男子2-1)

上記画像は既出の「」から再度引用ですが、この足の上げ具合の半端ないこと!
国旗を持っててもいつもと変わらない「エゲつない」くらいの足上げ具合!(笑)
キレッキレで足上げてましたからね。
○○ツェルの闘い-5(2018ローズ)

結局、何事もなく平穏無事に全行程9キロを笑顔で、国旗を傾ける事もなく踏破してしまった彼女だったわけですが、私の中で注目の部員のひとりになった次第です。

それ以後は、他のYoutube等での動画などを物色してそれぞれの活躍をチェックさせて頂いたのですが…ここでちょっと。

ローズパレードの際、橘の合言葉「元気いっぱい、(笑顔)いっぱい、夢いっぱい」の(笑顔)を惜しみなく披露していた彼女だったんですが、其の他の動画をみると…どちらかと言うと殆ど「笑ってない」んですよね?彼女。
何と言うか、多分元々真面目なんでしょうね?優等生なのかどうなのかは不明ですが、何事にも真面目に一生懸命取り組むタイプ?…のような(真相は不明ですけど)
なので、当初あまり「笑わない」彼女をみてちょっと壁を作ってたんですよ私。
もちろん、地方のオッサンが勝手に思ってるだけの話なので、彼女にとってもなんの実害もないわけですが(笑)

そして、3月のさくらパレード、2017年のどちらかと言うと全体的に「可愛らしい」って雰囲気から一変!なんとも「カッコいい」?って感じに装いも新たにして2018年(115期)はスタートを切ったのですが、件のDM〇〇ツェルさんの「クール」な顔がその雰囲気と相まって、今年のカラーを象徴するような様相を呈してましたね。
2017年DMの「〇ンさん」があの見た目柔和な感じのポワ~ンとした雰囲気(失礼)で、2017年の京都橘のカラーだったような気がしたのですが、今年は〇〇ツェルさんのキレッキレな動きに周りが全員巻き込まれていってるような感じで(笑)

そんなある意味変な色眼鏡的な目で見ていた私なのですが…4月のブルーメの丘パレードで衝撃的なシーンを見て、心を入れ替えました!(って別に罪を犯していたわけではないのですが・笑)
○○ツェルの闘い-6(2018ブルーメ1)

このパレード本番中に、横山コーチから何かを言われて思わず「破顔」してしまった光景、笑顔をみて「あっ!この子…笑うんだ?」って思いました。
まあ、普通笑いますよね?(爆)笑うんですけど、なんか妙にこの子は普段は笑わない!!って勝手に決めつけていたところがあったので、このシーンを見たときには思わずビックリ!!って感じで。
普段「クール」って感じの彼女が、一気に普通のそこらへんにいる「JK」になった瞬間です(笑)。
でも、これはこれで全然可愛らしくて素敵ですね。
もしかしたら、これが本当の彼女の素なのかもしれません。
あくまでも「DM」としての立場・矜持があの「クール」さを醸し出してしまうのかもしれません。(断っておきますが、あくまでも個人的勝手な感想です)

さて、そんな「クールビューティー」な2018年DM「〇〇ツェル」さんに率いられた2018年115期京都橘高等学校吹奏楽部ですが、今年も順当に各種イベントを精力的にこなし、いよいよファン期待の京都大会へ臨んだのでありました。

既に1か月近くも前の出来事で、今更感満点なのですが、当方の多忙により直近での記事掲載が出来ませんでした、深くお詫びを…することもないか?(笑)

ってな事で、第31回京都府マーチングコンテストです。
いつも通りの「橘テンション」…
1回目橘テンション4-1

キレッキレの115期…ファンの期待は高まります。
さあ!「マジック」を見せてくれ「115期 オレンジの悪魔」たち。

そして、いつも通りの絶叫をしつつ全員スタンバります。
ところが?…ん?
先生集合1-3-860

なにやら舞台の袖から正体不明な兄ちゃんが!?
「こらこら、勝手に演台に上がっちゃダメ!」って感じなんですが、ずいずいと…。
おまけにご丁寧に客席に向かって一礼!
なんと、昨年度末をもって勇退された「田中先生」とバトンタッチした新顧問「兼城先生」御自ら指揮を執るって事での登壇!!
ファンもまっ青な展開にさてどう出る「115期 京都橘高等学校吹奏楽部」

が?しかし、それはいいとして…DMは?…いずこへ?
かツェル&先生1-2-720

ちょっとちょっと…なんで演壇の下にいるの?
かツェル17-720

いや~…これはかつてない出来事でしたね!
指揮者が2人いる…
まあ、新顧問の「兼城先生」…就任後初のコンテストって事で、今年から京都橘の指揮を執るって事を内外にアピールなのかどうかは不明ですが、「今後は私が彼女たちの活動の責任を持ちます」って言う決意表明を兼ねていたのか?堂々の登壇での指揮っぷりでした!…が…これはファンの間では賛否両論だったようですね。

私個人としては…これは…「なし」だな?って思うのですが。
もちろん「新顧問」の兼城先生の想いも重々承知します(そう思ってたのかは全く想像ですが)が、やはりこのコンテストの会場と言うのは部員たちの聖域なわけです。
いわば真剣勝負の場…その真剣勝負の場に送り込む側の先生が一緒に入ってきちゃダメでしょ?…と私個人はそう思います。
(コンテスト以外の各種イベント等はありだと思いますが)
そのために普段からDM以下の「構成」にすべてを一任して運営を任せているのでは?何となく子供の喧嘩に「親」が出張ってきてるような感を感じちゃったんですけどね?。
まあ、私の個人的な勝手な感想なので、本当の真相・真意は全く別のところにあるという事でしたらすみません。

ただ、前任の田中先生はこのスタイルだったけど、私(兼城先生)のやり方は・方針はこうだ!!と明確に示されてしまっているのであれば、今後京都橘高等学校吹奏楽部の活動(特にコンテスト)ではこのスタイルがマストとなるんでしょうね。

やはり個人的には、大人の介入を許さず、部員(生徒)たちのみの力で栄冠を勝ち取ってほしいですね。
もちろん、部活動を通した普段の練習その他においては当然「顧問」であるわけですからあれこれ指示なり指摘なり、各種指導はあるでしょうが、コンテスト本番では、会場の中には入らず袖で見守るというスタイルを取って欲しかったなぁ~と。

そんな驚きビックリなスタートを切った2018年京都府大会。
鳴り物入りで登場した2018年(115期)京都橘高等学校吹奏楽部の…いやこれは「〇〇ツェル」の闘いと言っても良いかもしれません。
彼女が率いた2018年の6分間の闘いがいざ始まります!!
2回目橘テンション2-720

ソロの演奏が終わり、いよいよ規定演目…と言うその時、それまで演壇の袖にいたDM〇〇ツェルさんは一気にバンドの位置へ!
そしてまさかの…「橘テンション」(本日2回目!・笑)

いやいや、まさか会場内、しかも演奏本番中に「橘テンション」ヤラかすとは思ってもいませんでしたね。
これも、もしかして「兼城スタイル?」(笑)
なんにしても、ちょっと新鮮な感じでしたね。

そして演奏・演技が始まります!
DM集成1-1-860

さあ、全国〇〇万京都橘ファンの期待を一身に背負って、いざ勝負です。

まさかのダブル指揮から仰天の2回目橘テンション!!
予想を裏切り続ける演出に期待も膨らみます。

導入は2014年と同じ「CATS TAILS」からはじまり、いよいよ行進に移ります。
お馴染みの「バンド・ワゴン」(古いですが)でもなく、聞きなれた「メリーゴーランド」でもない、新しい曲

「素敵な夢を叶えよう!~Make Your Dreams Come True~」

と言う曲らしいですが、今まで馴染んできた曲と違う事もあり、なんとも違和感が無いと言えばウソになりますが、これも中々軽快なリズムで良い感じなのではないでしょうか?
これもまた数年経てば「お馴染みの…」となっていくんでしょうね。
(兼城先生は毎年変えたりして?・笑)

そしてこの曲に乗りながら彼女(彼)たち115期の面々は演奏・演技を続けます。
演奏集合2-1000

いやいや、なんか新曲のせいですかね?
妙に今までとは違う何かを感じてしまいます。
さすがは2018年ローズパレードの生き残りが多数残存しているだけあって、練度が違うように感じてしまいます(思いっきり判官びいきですけどね)

そして、そんな中!
よみがえるガーズ1-720
ガーズの復活でございます。
3月のさくらパレードから始まった今期2018年115期カラーガード隊…何故か当初から3名体制でずっと臨んでいましたが、通年は徐々に人数が増えて行くというのが恒例だったにもかかわらず、今年は直前の3000人の吹奏楽の段階でも3名体制のままと言う、ガーズ存亡の噂が流れておりましたし、全国京都橘ファンの間でも相当話題・杞憂する事態になっていたようです。
私自身も先日既出の記事「」でも憂いておりましたが、なんとコンテスト本番では伝統の「七人衆」の復活です!!
しかし、春先からの3人娘たちは良いとして、増加配置の4名はまさに「戦時急造」「即席急造」?って感じだったのでは?
ガード隊の旗さばきとかステップその他って簡単そうに見えて実はかなり複雑だと思うんですけどね??
通常の「Sing」の時の橘ステップだけでも覚えるの大変だと思うんですが、これにフラッグ操作も入るとさてさて?…元パートの練習もあるでしょうし、今回選出された増加配置の4名にはかなりの負担になったのでは?
が、ファンの一人としては(偽物ですが)ガード隊の復活・大躍進は大歓迎ですね!
ブログを開始してから分かったんですが、このガード隊のファンってパーカス隊に匹敵するくらい凄いですよ。

ちなみに既出の「」と「」ともに、未だにアクセスランキング上位入賞中(当ブログ内)です(笑)

ホントみなさん「ガーズ」…大好きですよね!

なんにしても、コンテスト限定なのかもしれませんが「ガーズ」の復活、定員復帰はファンとしては大歓迎ですね。
やはりこのくらいの頭数が居ないと映えません。

そして場面はいよいよ、大トリの「Sing」へ…
Sing集合1-1000
全体的に動きが機敏で気持ちいいですね。
クラリネットのソロパートの部員さん、3000人の時は多少ミストーンを連発しておりましたが、あれから相当猛練習したんでしょうね?きっと。
今回はミスなく完璧に仕上がってました。

そしてバンドパートの裏番的存在の「パーカス隊」!!
こちらもノリノリで弾けてました。
唸るパーカス隊-1000-1
しかし、さすがバンドの裏番的存在のパーカス隊!!
弾けまくってました。
心なしか今春卒業した、ファンの間では絶大な人気を誇る(特にオッサン中心ですが)「元気ちゃん」とか「木琴ちゃん」と言われていた114期パーカス隊のあの女の子の影響を受けたのか?やたらに元気がいいんですよね!今年のパーカス隊の面々は。
恐らく「元気ちゃん」または「木琴ちゃん」だけでなく、ローズパレードにおいて各期オレンジの大先輩達の薫陶を受けたんでしょうね!?
壮絶なメンバーだらけですからね。
腕まくりパーカス隊6-2-720
腕まくり(パーカス隊)7-2-720
既出の「」で紹介させて頂いた画像ですが、こんな強力な大先輩軍団に揉まれたら…そりゃ「橘テンション」(パーカスver)…上がりまくりですよね(笑)

しっかり伝統を継承していってもらいたいものです。

が!しかし…あれれれ?
」でも紹介した、今年の新1年生のパーカス「橘」男子の姿が見えませんね?
81名の選考から漏れちゃったのかもしれませんね??
是非是非来年こそはメンバー入りを目指して頑張って欲しいものです。
番長1
(全国のおっさん連中が皆応援してるぞォ~!!)

などと言っている間に、いよいよフィニッシュが近づいてきました。
バンド2-720

ならば…

走るガーズ1-720
そして、2018年の総決算!!いよいよフィニッシュ!!!
Fin0-3-1
Fin07-1-720
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

………
Fin08-720
………………

Fin08-2-720
おォ~~~~~い!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
何があったんだぁ~!!!
Fin09-1-720
いやいや…まさかの想定外の展開とはまさにこの事!
つい先日「」こちらの記事で、どんどんやっちゃってくださいってお願いした矢先のこの状況…どうしちゃったんですか?

「ブラボーおじさん」

ってな具合で、2018年 〇〇ツェルさんが率いた京都橘高等学校吹奏楽部の運命の6分間の第一ステージはまさかの「ブラボーおじさん」の欠席と言う僥倖で幕を閉じました(笑)

京都大会の結果は見事「金賞」を受賞、第二ステージの「関西大会」へ進出です。

期待に胸を膨らませる部員と全国の橘ファンの健闘と祈りも虚しく…

今年も残念ながら結果は…「関西ダメ金」…で、またもや涙を呑む結果となってしまいました。

実際にコンテスト会場に足を運んで聞いた方の弁によると、かなりいい音を出してはいたものの、他校の演奏の出来が素晴らしく、やはり京都橘はいまひとつ音の合わせなどが揃ってなかったとも言われています。
まあ、言い訳ではないですが、やはり「ダンス」しながらの演奏・演技ですから、どうしても余計なハンディ背負ってますからね。
でも、そんなハンディを背負った状態でも2007年、2008年、2009年の3年連続、そしてホラっちゃ先輩の2011年、マー〇フさんの2014年、〇ニーさんの2015年と6回も全国に行っているのです。
そして、その内3回ものゴールド金賞を獲得している事実を忘れてはいけません。
オレンジの「華美」な衣装を着ていようが、ダンス・ステップを踏むハンディを背負っていようが、諸先輩たちは血のにじむような努力で、「「音楽を重視したマーチングのより一層の美しさを目指して」…と言う吹連の嫌がらせのような(私見です)審査基準を見事クリヤーしてゴールド金賞を奪還したのです。

今回も残念ながら全国大会への進出は果たせませんでした…が、それは目標に過ぎません。
全国大会へ出場したい!!と言う願望は確かにあるでしょう。
ヤルからには勝負ですからね。
しかし、「普段経験出来ない事を経験する」と言う創部以来の伝統に沿って、入部以来ありとあらゆる貴重な体験を数多くされてきたのもまた事実です。

各種イベント、コンテスト、そして今年はローズパレード参加と言う一大ビッグイベントでしたよね。

残念ながら思ったような結果を残す事は叶わなかったのかもしれません、しかしその悔しさや想いを是非残る後輩の面々に着実に伝え、捲土重来…いつの日か必ずやオレンジの服を着て、Singのステップを踏んだまま吹連の審査員の鼻をあかして全国進出&ゴールド金賞を奪還してほしいと思います。

いつの日か、「生」の京都橘吹奏楽部の演奏・演技をこの目で見る日が来た時がちょうどその時だったらどんなにうれしい事か…。

残念ながら、今年京都橘にとっての「闘い」は早々と終ってしまいました。
ローズパレード参加により、更に新規の膨大なファンが激増した後の今年の各種催しその他…その期待がすべて今年のDM〇〇ツェルさんの双肩に掛かってしまい、元々真面目で何事も一生懸命にやる彼女(と思う)は、相当のストレスだったと思います。
あと半年を切る高校生活ですが、部の活動自体も年末辺りで区切りなんでしょうね。
となると、あと約2か月少々…ローズパレードで名誉ある国旗旗手を務めたその矜持を胸に残りわずかになった高校生活を悔いのないものにして頂きたいですね。

全然笑わない「クールビューティー」なDMさんとして、長く私の記憶には留まる事になるでしょう(笑)
あのブルーメの丘での「破顔」…やっぱDMでもあり「JK」でもあったんですね。

なんて、もう終わりっぽい言い方ですが、まだまだありますよ?
彼女(彼)達の闘い?は(笑)
厳密には全然「闘い」ではありませんが。

なんと
2018年10月21日(日)に東京ビッグサイト 会議棟レセプションホールA にて

「京都橘高校吹奏楽部マーチングショー」

などと言う催しが開催されるようです。

入場はな・なんと!まさかの「無料」…
って事で、告知後即日?完売(整理券)って事らしく、
関東でも超絶人気のようですね!

是非関東の多くのファンの皆様に熱く激しい橘のスピリッツを披露してきてもらいたいと思います。

当方のブログに来られる方の中にも、やはり所在が関西なので一生見ることは叶わないと嘆かれている方が大勢おられるのですが、これはまさに「僥倖」ですね!!
運よく「整理券」をゲットされた方は存分にお楽しみくださーい。

って言ってる私自身がまだ一度も「生」で見たこともないくせに、こうして偉そうにブログなんて起ち挙げて、更に偉そうに講釈垂れてます…すみません。

「偽物」のクセに…ですね!(爆)

最後に今年一年期待を背負って闘い抜いた
2018年 京都橘高等学校吹奏楽部 DM 〇〇ツェルさんの偉業に敬意を表して
かツェル集合4
残りの期間、元気いっぱい、笑顔いっぱい、夢いっぱいで突っ走ってくださーい。

さーて、次回は…
「文化庁パレード」特集…かな?
あ~忙しい忙しい…(笑)


>※ 訂正のお知らせ(10月8日)
コメント主様からのご指摘により、訂正させて頂きます。
新顧問の「兼城先生」を当初「金城先生」と表記しておりました、先生ご本人に対して大変失礼致しました、また読者・訪問者の方もお気を悪くされた方もおられるかもしれません、重ねてお詫び申し上げます。
表示部分すべて改訂済みであります。

何分素人のやることです、誤植、誤認、勘違い、思い違いその他、多々あります。
そう言った部分はドンドンご指摘頂きましたら、可及的速やかに訂正・改訂致します、よろしくお願いします。<


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